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2010/03/11

ダブルバック、クロス/ショートクロスでの手首の使い方

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今日のレッスンの前半、球出し練習。
メニューの1つに、Wバック逆クロス~Wバックのランニングショットでショートアングル、という練習がありました。

先週のレッスンでいただいたアドバイスを自分なりに消化し、試してみたのがダブルバックのクロス、ショートクロスでの手首の使い方。

これまでWバックでは、テイクバック~振り出しのときに左手首を甲側に折る使い方をしていたのですが、ダブルスの速い展開やリターン、ショートアングルなど、比較的ゆとりのないときにしっかりと引っ張れない(角度がつかない)ケースがあり、悩みの1つでした。

今回試したのは、テイクバック~振り出しで左手首を甲側に折る、という動作を全く行わずに、手首を伸ばした状態でクロス、ショートアングルを打つと、ほぼ確実に前打点で捕らえることができ、かなり安定して思った角度に引っ張ることができました。力も十分入るし。

これは当然リターンでも有効で、相手の速い1stサービスや伸びてくる高い打点でのWバックでも取り入れてみたのですが、かなりうまく返すことができました。
この手首の使い方だと、能動的なヘッドの上下もほとんどないので、ここ最近取り組んでいるフラット気味のWバックの感覚との合わせ技でもあるんだろうなぁと思います。
# 結局、身体の動作はシンプルに行えば行うほど、安定感、コントロールは高くなるということなんでしょう。

シングルスや通常のしっかりテイクバックできる(余裕のある)体勢のときは従来の使い方、ハイテンポなダブルスや、リターンなど、ゆとりのないときはこのシンプルな手首の使い方、と使い分けていこうとおもいます。

# 心配なのは、動作で相手にバレないかどうか。

いちど正面かビデオを撮って、コースのセルフ予測をしてみたいです。

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