◆ 最新の記事(5件)

2012/03/26

TVのリプレース(3Dコンテンツ編):Toshiba REGZA ZG2

3/11にRegza ZG2が来て2週間。
以前のTVに比べて格段に視聴環境が充実しました。
やはりタイムシフト機能は強力ですね。大当たりです。

前々回、前回の

につづき、今回はRegza ZG2の目玉機能のひとつ「3Dコンテンツ」の表示機能について、いろいろ試してみたので書いてみます。

実は今回のTVの買い替えに際して、正直なところ3D機能については期待してませんでした。
映画館で2Dと3Dの映画が同時に上映していれば迷わず3Dを選びますし、3Dに拒絶反応があるわけではないのですが、3Dの放送はほとんどやってないし、BD/DVD観るにも55インチぐらいの画面サイズならいらないよなー、ぐらいの認識でした。

ですが...

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2012/03/15

TVのリプレース(設置編):Toshiba REGZA ZG2

東芝Regza ZG2を契約したものの納入まで2ヶ月と、かなり焦らされたわけですが、先日ついに納入の日を迎えました。

配達は夕方とのことだったので、お昼ごろにこれまで使っていたプラズマTVを撤去、ラックの掃除やケーブル類の整理・タグ付けなどをしながら到着を待ちます。

新TVの「ZG2」では外付けHDDが使えるということで、TVとついでにHDDレコーダ「RD-X10」に外付けHDDを追加しようと先行手配してあったので、それも予め設定。
あとはブツの到着を待つだけの状態に。

Zg2_20120311

時間通りに業者さんが到着し、ラックに配置。
んー、思ったよりデカいかも ^ ^;

当初の予定ではセットアップも業者さんがやってくれるとのことでしたが、機器類・ケーブルを見て引いてる様子が伺えたので、最小限の設定だけやってもらって、あとは自分でやりますよ、と。 
ケーブルのタグ付けしておいたので、スムースに配線、設定も感覚的に詳細設定までさくさくと。

 

Regza LinkでHDDレコーダのRD-X10、RD-X7も認識してくれているようです。 

設定でちょっと引っかかったのが...

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2012/03/14

TVのリプレース(検討編):Toshiba REGZA ZG2

映画やテニスの中継などを観ていて、リビングのメインTVがちょっとサイズ的に物足りないなぁ、と感じていたのですが、最近の液晶テレビが低価格化&高機能化してきているということで、買い替えを検討することに。

HDDレコーダーは昔から東芝のRD-X シリーズで、現役ではX10、X7が動いてるんですが、そうなるとやはりTVもRegzaリンクが使えるもののほうがいいな、ということで、メーカーは東芝一択に。

で、電気屋さんに行ったついでに、東芝のTVカタログをもらってきて、モデルを眺めてみたところ、機能の豊富さに度肝を抜かれました。イマドキのテレビってこんなに進化していたのね ^ ^;

一番興味を惹かれたのは...

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2012/01/05

ついにAppleTVを導入

Appletv_hdmi_selecter_1024実はこれまでずっと気になってた「AppleTV」。

フルハイビジョンに対応してないこともあって、これまでためらってたのですが、年末に電器屋さんで見ていてついに衝動買いしてしまいました。 

TVのHDMI入力ポートはすでに3つ使ってしまっているので、HDMIセレクターと併せて購入。
手動で切り替えなければならないのでちょっとメンドクサイけど、これはやむなし。 

このAppleTV、予想以上にいいですね。

もともとの使い道として考えてたのは、

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2011/12/14

いまさらながらEye-Fiの凄さに気付いてしまった

Eye-Fi
今日電器屋に買い物にいったときに、ふと目に入ったコレ。

Eye-Fiです。無線LAN(Wi-Fi)内蔵のSDカード。

このEye-Fi自体はかなり昔から存在してて、その存在はもちろん知っていたんですが、その頃はいまいちメリットがピンと来てなかったんですよね。
それこそ無線経由でPCに転送できるんでしょ、ぐらいの認識だった。
保存できる容量も小さかったし、その割に高かったりもしたし、これはイイや、って感じでした。

が、しかし、今日なんとなく製品パッケージを手にとって説明をみてみたところ、

「なにこれ、すごい (((( ;゚д゚))))」

ってことに。

いまどきのEye-Fiは大幅な進化を遂げてました。

で、何がすごいのか....

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2010/06/25

こんなレンタルサーバーはイヤだ

最近のプロジェクトで使用したサーバーサービス「iCLUSTA」。
このサービスにはホントに悩まされました。

とにかく制約が多い。

通常ウチではサイトの構築するのに「Movable Type(MT)」を使用するのですが、まず必要となったのが「メモリー増設オプション」の購入。
いまどきMTやWordPressを使うケースなんて当たり前だし、契約しているサービスは最上位のグレードにもかかわらず、メモリー増設オプション(20MB)が必要なのだとか。
これを買わないと500エラーとか連発するらしい。
こんなのでお金とるのはセコすぎ。

そして、サーバーの標準サービスとして、MTの簡単セットアップができます!と謳っているにもかかわらず、サポートは一切なしだそうで。
こんなに特殊で制限の多いサーバー環境なのに、一切のサポートは拒否してるという...。

さらには、MTの現行バージョンMT5の動作保証もしないのだとか。
リリースされてからもう半年以上経ってますよ~ と言いたいけど、ダメなんだと。
しょうがないから、MT4.27をチョイス。(マニュアルには4.26とあったけど、さすがにそれは...)

そしてデータベース。

お客さんのサーバにはMySQL4が設定されてましたが、8月には使用できなくなるのだとか。
お客さんはこのことを認識してなかったようです。
いきなりDBが死んじゃったら、サイトがまったく見えなくなるところでした。
なので、MySQL5のDB環境をセットアップし、既存環境も含めて移行しました。

しかし、標準で提供されているDB管理ツールがひどいシロモノ。
機能がショボい、使いにくい。
しょうがないので、いつも使っている高機能な管理ユーティリティを導入する必要もあったり。

極めつけは、mysqldump が使えないということ。

まさかと思いつつ、サポートに電話してみたところ、mysqldump はユーザーによる実行はできません。だと。
そしてバックアップは、都度、手動で取ってください。だと。

いまどき手動管理しか出来ないサーバーがあるとは...
毎日使いにくい標準ツールにアクセスして、手動でバックアップを取れ、といってるわけです。
実はコレ以外にもいろんな技術的な制約があって、そのたびにワークアラウンドを考えて用意する必要がありました。

なによりヒドいのはサポートの対応。
判で押したような、できません回答と杓子定規な対応。
なにかあれば、お客様固有の環境ですし、とかお客様のデータには触れることができません、とかいって、対応する姿勢も、改善する姿勢もみせない。
つまりはサポートを放棄したがるん様子がアリアリと伝わってきます。

価格的にも性能的にも柔軟性の面でもまったくメリットのないサーバです。

とにかく制約とか妙な挙動とかが多すぎて、本来ならまったく必要のないような追加設定とか回避用の仕組みを開発したりとかが発生しまくり。
お客さんからお金もらえないような作業(= 持ち出し)がかなりありましたから。

これからは、たとえお客さんがこれを契約済でも、サーバの乗り換えを提案したいぐらい、使いたくないサービスでした。
もちろん新しいお客さんに推薦する可能性はゼロです。
##
それにしても、他社のサーバサービスの調査とか、ちゃんとやったほうがいいと思いますよ。

サーバの性能とか安定性なんてのは大前提で、さらに環境の柔軟性とかサポートの対応力とか、付加価値の部分でで差別化しようと各社努力してますからね。

と、こういうニュアンスのことをサポートにも伝えておきましたが、電話口の反応はノレンに腕押しな雰囲気。
ダメだこりゃ。です。

iPadからのブログ投稿

iPadが我が家にきてから、リビングでPCやiPhoneを使うシーンが激減しました。

文字入力もブラインドタッチとまではいかないものの、iPhoneと比べてかなり高速に入力できるし、リビングで使う用途はネットやメール、動画再生などのライトユースなので、iPadはあっけなくPCに取って変わるポジションを確保したわけで。

文字入力が楽ということで、ブログへも専用アプリでラクに投稿できます。
#そんなにするわけではないけど。

BlogPressとアプリ。
もともとiPhoneのアプリでしたが、iPadにも対応し、ユニバーサルアプリとして提供されています。

このBlogPressでは、Movable TypeやWordPressといったインストール型ブログだけでなく、TypePadなどのASP型サービスにも対応してます。

アプリの設定画面をみると対応しているサービスは限られているように見えますが、XMLRPCで投稿できるサービスであれば利用可能で、エントリや投稿済み記事の編集もできるので便利ですね。

MTやWPは専用の設定画面があるのでここでは割愛するとして、それ以外のXMLRPCでの設定を紹介します。

例えばこのブログで使っているFC2ブログ。
BlogPressの設定画面、新しいブログを追加、の画面。


ここにはFC2の選択肢はありませんが、Drupal ではXMLRPCの設定ができる画面になってますので、これをFC2の設定に流用します。

で、Drupalの設定画面。


ユーザ名、パスワードのフィールドに、FC2のアカウントを設定します。そしてブログURLのフィールドに、FC2のXMLRPCのURLをセットします。

FC2のXMLRPCのURL: http://blog.fc2.com/xmlrpc.php


これで右上の保存ボタンを押すと完了です。
iPadを横向きにすると投稿済みの記事一覧が左ペインにリスト表示されるとおもいます。
もちろん新規投稿も行えます。

ブログの設定は複数持つことができますので、私の場合、
・会社サイト(MT)
・会社ブログ(MT)
・個人ブログ(TypePad)
・個人ブログ(FC2 ここ)
を設定してます。
これでサイト管理が全部iPadから行えるというわけですな。

難点というか、改善されるといいな、と思うところもあります。
このアプリで投稿すると、改行が自動変換されませんので、そのまま投稿してしまうと詰まった表示になってしまいます。
ただ、自動変換されないことによって、HTMLコードを自由に編集できるというメリットもあるわけで。
上記の会社サイトなどではHTMLが自由にかけたほうがいいけど、その他のブログの場合はただテキストをつらつら書くだけですませたいところもあるし...

なので、一番いいのは、各ブログの設定のところで、改行の自動変換がオプションで選択できるようになってるとありがたいなとおもいますね。

# テキストをざっと入力し、投稿直前に文末にbrタグをコピペして付けていけばいいだけなんですけどね。

※ このエントリもBlogPressでエントリしてます。

2009/12/09

e-mobile: EM-OneからPocket Wifi (D25HW)に乗り換え

Pocket Wifi D25HWこれまでイー・モバイルのEM-One(Windows Mobile端末)で契約してたんですが、iPhoneを導入してからというもの出番が殆どない状態。客先でNetbookから通信するためだけに使ってましたが、バッテリが持たないとか、接続がめんどくさいとかで、ヨメのe-mobileのタマゴアンテナ借りてる始末で、ほぼ仮死状態といってもいい有様でした。

こんな状態で寝かせておくのはもったいないので、いっそ解約しようかな~と思ってたら、pocket Wifiの登場。
EM-Oneのほうは契約してから2年8ヶ月経ってたので契約解除の違約金もないことだし、pocket Wifiに乗り換えました。

この乗り換えによるメリットは結構大きいかな。

利用シーンとしては...

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2009/08/13

MySQLで、なんちゃってMD5変換

あるシステムのデータ移行で、MySQLのテーブルの特定の項目にMD5変換した値をセットする必要があり、なんとか簡単に変換できないかな~、ということで考えてみた。

1. ExcelにMD5変換の関数とかありそうだな?
  ⇒ みつからず

2. PHPでMySQLからデータを取り出しながら、PHP関数でMD5変換してファイルに出力
  (or DB更新)するスクリプト書く。
  ⇒ 検証含めるとツール作るのに手間がかかりすぎ

3. MySQLでMD5変換できないか
  ⇒ どうやらできそう

ということで、3のやり方にトライ。

phpMyAdminつかえば、SQL画面からselect発行すれば実行結果をHTMLの表形式で返してくれるので、それをExcelにコピペするのが早いかな。

SELECT MD5( `フィールド名` ) FROM `テーブル名`
  where... order by ...
 ↑ フィールド名のくくりはバッククォート ` ね。シングルクォート ' でなく。


で、指定したフィールド名の値をMD5変換しながらとりだして、ブラウザ上にリストを出してくれました。
350件のレコード一括変換。
これをロード用のcsvにはりつけて、MySQLに一括ロード。

これは簡単ですね。

今回はcsvの一括ロードだったので使わなかったけど、PHPから処理したいときなんかはinsert の副問い合わせ(insert ... select ステートメント)でOK。

##
勉強になったけど、今後使う機会はほとんどなさそうだな ^ ^;

2009/07/29

MySQLのsocket設定にハマる

現在進行しているプロジェクトで指定されたサーバーは、いろいろと独自な仕様になっているようで、いちいち いろんなところでつまずいてます。

1. MySQLへの接続時のsocket設定

うちのPHPの共通部品のスクリプトでMySQLに接続しようとすると
mysql_connect(): Can't connect to local MySQL server through socket '/***/***/mysql.sock' (2) in ... phpファイル名

というエラーメッセージ。

MySQLの接続設定のServer名、DB名、接続ID/Passなどを確認してみたが間違ってない。
何かこのサーバ独自の設定が必要なのだろうか? と翌日サポートに聞いてみることにして、ひきつづきMTの導入作業へ。

「でもMTもMySQLへのセットアップだから、同じ感じのエラーで引っかかりそうだなぁ...」

と、おもいつつもMTのインストーラを流していると、MT4.261では MySQLの接続設定まわりで「高度な設定」というのがあった。
いつもはmt-configも手動設定してるので、いつもなら表示されない画面。

気になったのでクリックして見てみると、見慣れない「データベース・ソケット」の入力フィールドがあった。

「あれ?MTでsocket設定ってあったっけ? というか、もしやMySQLのconnectの時に、個別にsocketのpath指定ができたり?」

とおもい、調べてみたところ、できるんですね。

恥ずかしながら知りませんでした。

PHPのmysql_connectだと
mysql_connect("[servername]:[/path/to/socket/mysql.sock]","[mysql-id]","[mysql-pass]")

みたいな書き方。

サーバ情報でsocketのpathを見て指定したところ.... つながった(w

これまでいろんなサーバーに対して、うちのPHP部品のスクリプトを設定してきましたが、こんな設定は必要ありませんでした。

逆にこの指定をしなければならないのは mysqlのサーバとPHPのmysqlクライアントでsocketの認識が違っているということなのではないか。
# なので、もしかしたらこれは仕様というより、このサーバー会社のPHPのミスコンフィグかも。

今後のためにメモしておこう。

しかしこういうところで朝の4時ごろまで時間を遣うのはツラいな(w

2. MTのHTTPProxy / HTTPNoProxy 設定

サーバから外部に接続する際にProxyが噛んでる時の追加設定。
今回のサーバでは必要でした。

mt-config.cgi に以下の1行を追記。

HTTPProxy [プロキシサーバー名]


逆に内部サーバへのPingなどで プロキシを経由させたくない場合は HTTPNoProxy 設定。

なるほど。これもメモということで。

# ただし思った動作をしてないので、これはサーバー会社のサポートへの確認事項。



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登録年月 02/2010