楽天ジャパンオープン2010観戦(3) - 素晴らしきWハンダー達
★★ このブログは移転しました。 ★★
お手数ですが、折角ですのでぜひ新しいブログのほうでご覧ください。
1. 下記のタイトルをコピーします。
2. 新しいブログ(下記)にアクセス、右上の検索ボックスに1.をペーストし検索。
3. 該当記事が表示されます。
新しいブログは → こちら となります。
今後とも「テニスづくしのブログ」をよろしくお願いいたします。管理人
今日観た中で、Wハンダーのプレイヤーに参考になる選手がいました。
ナダルの対戦相手だったヒラルドとツォンガの対戦相手だったニーミネン。
ヒラルドはスピン量のコントロールが巧みで、フラット系、スピンのボールをおりまぜてナダルのペースを乱していました。特にフラット系のカウンターも強烈でした。
|
|
ニーミネンは非常にタッチの感覚が優れた選手で、フラット系のショットを主体にスライスを混ぜつつ、常に前のポジションを狙うという、非常に私好みなプレースタイルの選手でした。
ストロークではフォアもバックも低重心を常にキープし、きれいな軸回転でヒットしていました。
|
|
そしてもちろん錦織選手も。
ボールへの入り方であったり、ボールに合わせるフットワークのバリエーションがすごく豊富。
横に振られた時のオープンスタンスの足とか、下がりながら一瞬支点を作ってヒットする後ろ足とか。
右の写真をみると、インパクト後もしっかり目を残しているのもわかります。
ほんとに参考になります。
|
|