Day6 / ラウンドロビン最終日 - ATP World Tour Finals 2010
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ATP World Tour Finals 2010の観戦チケットとして確保したのは
- Day6: ラウンドロビン最終日のEvening Session(18:15~)
- Day7: セミファイナルのAfternoon Session(12:15~)
- Day7: セミファイナルのEvening Session(18:15~)
- Day8: ファイナル(15:15~)
ということで、この日の観戦は夜から。
それまでの午前~15時ぐらいまでは、観光することができました。
観光についてはまとめて別の記事に書くとして、夜の観戦です。
会場であるO2 Arenaは地下鉄(Tube)のJabilee Line(グレーの線)で、ロンドン中心地から東の方にある「North Greenwich」の駅。
ホテルはこのJebilee LineのSouthwark駅にあり、地下鉄で約13分で会場に到着できる位置でした。
地下鉄は歴史が古いためか、トンネルの径も小さく、日本の地下鉄車両にくらべて、かなり幅も狭い感じで圧迫感がありました。それに加えて会場に向かう人がたくさん乗車していたので、かなり窮屈。
ただし便数は多いので問題はありませんでしたが。
駅に到着して外にでると、目の前に雑誌やテレビで見たことのあるO2 Arenaのドームが。
(「O2 Arenaは正式名はMillenium Domeというらしく、その名の通り、2000年を記念して建てられた複合イベント施設だそうです。)
Evening Sessionは18:15開場とのことで、少し早めに到着しドーム内を探検、ATPのオフィシャルブースやスポンサーブースなどを見て回りました。
ただあまり商売っ気は感じられず、スマートな感じの出展でしたので、あまり見るとこもありませんでしたが。
ATPのオフィシャルブースも、2年前の上海のときはかなりの種類のアイテムがあったのですが、今回はそれほどでもなく、結局何にも買いませんでした。
ドーム内のスタジアムの入場口付近。
左側がスタジアム、それを囲むようにレストラン街やシネコンなどがぐるりと囲んでました。
練習コートもスタジアムの外のゾーンにオープンな形であり、タイミングが合えば選手の練習もみることができました。
そうこうしているうちに時間になったので、プログラムを買ってスタジアムへ。
今回のチケットは日本からオンラインで購入したのですが、この日のチケットはバックエンドのEE列の席を手配していました。
O2 Arenaの座席表をネットで見つけたので見てみると、AA列からはじまっていたので、EEというと前から5列目ぐらいかな、と思っていたのですが、ATP World Tour FinalsではAA~DDは使用していないようで、EE列からのスタートとのこと。
つまり最前列で見ることができました。(うれしい誤算でした)
ラウンドロビン最終日のカード。
ダブルスは
M Bhupathi (IND) / M Mirnyi (BLR) vs W Moodie (RSA) / D Norman (BEL)
の対戦。
どちらもサービスゲームをキッチリとキープしながら淡々と進行してましたが、1ダウンの差でM.Bhupathi/ M.Mirnyi が6-4,6-4で勝利。
ダブルスの方は40-40でDecideing Point(1本)、ファイナルセットはスーパータイブレークという時短ルールのため、かなりスピーディに進行してました。
そしてシングルスは、Novac Djokovic vs Andy Roddickのカード。
これまでの総当りの成績からいくと、ロディックがストレート勝ちならロディックがセミファイナル進出、という状況。
ただ、ここまでのジョコビッチの調子も悪くなかったので、この日もロディックを6-2,6-3で圧倒、セミファイナルにコマを進めました。
以下、この試合の動画集。(↓の「続きを読む」をクリック)
▼ ジョコビッチのサービスのアップ(スーパースロー)
▼ ロディックのサービスのアップ(スーパースロー)
▼ ロディックのサービスゲーム(通常速度)