テニスゲームも新時代へ?「Virtua Tennis 4」がもうすぐリリース
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私がもっとも好きなテニスゲーム「Virtua Tennis」の最新版がいよいよリリースされます。
スポーツゲームですから、反射的に操作できる操作性のよさと、あたかも自分がプレーしているかのようなリアル感がほしいところ。 やはり頭に浮かんだショットのチョイスが画面で展開されてくれるのが理想ですよね。
私はこれまでPSP版の「Virtua Tennis3」、前作PS3版「Virtua Tennis 2009」とプレイしてきましたが、操作性はどんどん改善され、毎回大きな進化を続けています。前作ではネットワーク対戦機能も追加され、全世界の人々とプレーすることができるようにもなりました。
■ 今回の「Virtua Tennis4」の進化のポイント
今回のVirtua Tennis4では、ついにPlayStation MoveやWii Motion Plus、XBox Kinectといったモーションセンサー対応のコントローラに対応しました。
これにより、面の角度、打点の前後、スウィング軌道などが画面内のプレイヤーのラケット操作に反映されることとなり、よりリアルなアクションを加えることができるようになるわけです。
たとえば、ヘビースピンのショートアングル、フラット気味のストローク、ヘッドを送らせての逆クロス、といった、これまでのコントローラでは操作できなかったショットも打てるようになるのではないかと予想しています。
また、3Dにも対応しているため、3Dテレビをお使いの方なら、よりリアルな映像でプレーすることができるようになります。(うちのTVは対応してませんので楽しめませんが)
このゲームの特徴として、マルチプラットフォームがあります。
前作Virtua Tennis 2009から、Play Station3, Wii, X-Box, PCでこのソフトがリリースされるようになり、ネットワーク対戦では、異なるプラットフォームの相手とも対戦プレイをすることができるのです。
しかもモーションコントローラを使用できるため、よりリアルな対戦になると思っています。
■ 登場選手
登場するプレイヤーは全て実名の選手で動きも実際の選手の動きを再現しています。
登場する選手としては、
男子ではナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マレー、デルポトロ、ゴンザレス、ロディック、モンフィスなど、女子ではウォズニアッキ、 V.ウィリアムズ、イワノビッチ、クズネツォワ、シャラポワなど。
そしてFacebookのVirtua Tennisページによると、レジェンドプレイヤーとしてエドバーグ、ラフター、ベッカーなども登場するとのことです。
■ リリース情報
リリースは北米、アジアで2011/5/10、ヨーロッパでは2011/4/29、価格は北米でUS$ 49.99(約4150円)。
この「Virtua Tennis 4」というタイトル名は海外でリリースされる製品の名前で、国内では販売されていないため、海外で購入するか、海外のネットショップで購入する必要があります。最近では海外タイトルの並行輸入販売をしている国内ショップもありますね。(若干割高か)
海外版には、北米版、ヨーロッパ版、アジア版がありますが、パッケージが異なるだけで中身は同じもののようです。 (マニュアル、画面のメニューなどは英語)
このVirtua Tennis4、日本版の製品はなぜかタイトル名が変わり「パワースマッシュ 4」というタイトルで販売されます。(パワスマ)
このパワスマの日本での販売は2011/6/30(¥7,130)となります。
日本のSEGAで開発されているゲームなのに、名前が違うし日本が一番リリースが遅いし価格も高いという変な状況ですね。大人の事情があるのでしょうか。
なお、私は海外のショップで北米版を先行予約しました。
到着は5/14ごろの予定、今から楽しみです!
■ 「Virtua Tennis 4」の動画
▼ 関連リンク(別ウィンドウで開きます)