ストリングスを元に戻す(再びTornadeへ)
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今後とも「テニスづくしのブログ」をよろしくお願いいたします。管理人
新しいハイブリッドの組み合わせのテストとして Luxilon adrenaline x Signum Pro microniteの組み合わせを試していたのですが、その後のゲーム練習で試使用した結果、このハイブリッドは辞めることにしました。
この3連休の最終日(月曜)がダブルスの試合ということで、もう1本のSpeed MPにもテンション違いでこの組み合わせでハイブリッドを張り上げ、試合2日前の土曜日にゲーム中心の練習をしたのですが、ほとんどボールのコントロールが出来ない状態でした。
現象としては、フォアハンドストロークは全て右へ、バックハンドは上へ、サービスはロング傾向と、あらゆるショットが制御不能。
アドサイドからのリターンではミスを量産、ストローク戦でも右へ上への大乱調。
これには参りました ^ ^;
共通する現象としては...
スクールで2時間試したときは感じなかった違和感ですが、振り返ってみると、スクールではダブルス形式の練習がほとんどだったため、ボレーが中心。ストロークは短時間のアップとゲーム形式のアプローチぐらいしか打っていなかったのでした。
# ボレーでは球離れのよさがプラスに出て「感覚がよさそう」と期待してしまいました。
これは私の想像ですが
- adrenaline も microniteも反発がいい
- 飛びを抑えようとテンションを高めに設定した
- Speed MP自体が反発のいいフレーム
この3つの要素が重なり、球離れが早過ぎる設定になってしまったのではないかと。
で、結局試合前日の日曜日の夜に2本とも元のSignum Pro Tornade 1.17mmに戻しました。
テンションはメイン使用を54x54lbsと、硬め設定で57x55lbsに。
23時頃、張り上がった2本をオートテニスで試し、イメージする飛びになっていることを確認。翌日の試合でメインに使用する1本を決めました。(予定通り54x54lbsの方に)
そして迎えた試合当日、第1試合の序盤にてイメージする感覚になってることを確認、その後は思い切って振っていくことができました。
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試合の結果ですが、なんと優勝を飾ることができました。
大会のエントリー状況はおそらく定員割れだったと思われますが、5戦を戦い全勝で勝ちきれたのは出来すぎともいうべき結果です。
実はこの大会は地区予選で、今回優勝した私たちが全国大会に出場できることに。
ということで、来月の後半、関西に遠征することになりました。
決勝大会までの期間、1つでも多く勝てるように練習して臨みたいところです。
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今回、adrenaline x micronite + Speed の組み合わせはダメでしたが、micronite の単張りを別フレームで試してみたいと思ってます。いまのところ候補はPrince Rebelかな。