Mantisからツアーモデル登場:Mantis Tour 305/315
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昨年、日本市場に登場して大きな話題となったMantisブランドのラケット。
Mantisはイギリスのメーカーで、DunlopやSlazengerでツアーモデルのフレームと開発に携わっていた方が立ち上げた会社なのだそうですが、非常に低価格ながら質の高いフレームを提供しているメーカーです。
日本市場においては、テニックという会社が販売代理店となっているのですが、他のメーカーの代理店とは異なり、内外価格差が非常に小さいチャレンジングな価格設定となっており、その面でも話題になっています。(国内販売価格も19950円と、他メーカーでは考えられない設定です)
Mantisがここまで低価格での提供を実現できている理由として...
ただ、これまで提供されているモデルは流線形フレームとなっており、重量も非常に軽量なものばかり。
個人的にはボックスフレームで310g~の重量のあるがっちりしたフレームが好みなのもあるのですが、実際に試打してみてもやはりピンときませんでした。(中でも1番重量のある300gモデルだったのですが...)
そんなところに出てきたのが、Mantis Tour 305/315というモデル。
テニスクラッシックの5月号にも記事があったのですが、Tourモデルでは流線形のフレームではなく、ボックス形状のフレームなのだとか。
しかも315のモデルはストリング・パターンが18x20。
これは...気になりますね (^_^;)
■ Mantis Tour 315
- フェース:95 sqinch
- 重量:310g
- ビーム厚:20mmストレートビーム
- 長さ:27 inch
- バランス:310mm
- パターン:18x20
- RA: 66
■ Mantis Tour 305
- フェース:95 sqinch
- 重量:305g
- ビーム厚:20mmストレートビーム
- 長さ:27 inch
- バランス:315mm
- パターン:16x18
- RA: 66
スペックを見た感じですと、Head Youtek Prestige MPとかSlazenger NX-Oneとかに近いのではないかと予想してます。
てことで、フィットしそうな予感 (^-^
95sqinchで18x20のパターンの315モデルなら、Signum ProのTornado、もうちょい硬めのFirestormとかで試してみたいところです。フレーム硬めなので、TCSとか柔らかめの素材のほうが合うのかも。
2012年4月上旬発売マンティス(mantis)テニスラケットMANTIS Tour 315新品:国内正規品 |
早くも楽天で扱ってるお店がありました。 3150円までのストリングスと送料込の値段だとか...(゚д゚) |
>> Mantis日本サイト