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2010/02/12

ダブルバックの回転量を抑える

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水曜のレッスンのコーチとのマンツータイム。 

今のクラスでは、個人別の課題を集中的にマンツーマンでアドバイスをいただける時間帯があります。

今回お願いした課題は、Wバックハンドのフラット系ショット。
このところWバックで回転過多になるケースがあり、スピンに加えて、よりチャンスメイクできるフラット系をマスターしたいと考えていたので、このテーマでお願いしました。

15年以上シングルバックハンドだったのですが、1年半ぐらい前にWバックに転向、がむしゃらにスピンを中心に練習していたら、今のように回転過多のフォームになってしまっていると思われます。

まずはテイクバックからの振り出し時にヘッドを落とさず、真後ろから合わせていく振り方&フォローも打球方向に大きくとって、ベースライン付近のターゲット目がけてにヒットする、という練習からスタート。
しかし無意識にヘッドを落としてしまい、どうしても回転がかかりすぎてしまいます。むしろちょうどいいスピン量。
自分ではヘッドを落としてないつもりなんですが落ちてしまっている感じ。

そこでアプローチを変えて、バックエンドのネットに直撃させる、という練習に切り替え。
後ろから当てて、大きなフォローがとれないとバックエンドのネットまで距離はでないので....、という意図。

それでも最初のうちはスピンがかかりすぎてしまい、バックエンドのネットにはなかなか届きませんでしたが、後半なんとなく面の感覚がつかめてきて徐々に距離も出るように...。
しばらくこの感覚で反復しようとおもいます。

もちろんWバックのショットすべてをフラットにするわけではなく、バリエーションの追加。
以前、別のコーチにいただいたアドバイスですが、スピン量をコントロールする面感覚として、ストリングスを使う本数を意識する、という表現でご指導をいただいたことがありました。
標準スピンで3本、ヘビースピンで5本、フラット系で2本のストリングスを使う、と。
今回のフラット系では2本使うイメージでボールにさわれるまで練習すること。

とくにリターン、シングルスでのパスやフィニッシュ、ダブルスでの突き球といったシーンで使いたいショットなので、春の試合シーズンまでにこれは絶対マスターしたいところです。


ちなみにこの日は Head Youtek Prestige Proですw

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