Head Youtek Prestige MPを試す(2)高速ハード
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いつものショップでお借りしたPrestige MPはの返却は木曜日。
ということで今日の振替レッスンで試してきました。
前回の(1)での評価と違うのは条件。
前回がスローなオムニ、今回は高速ハード&ハイテンポなダブルスということ。
メインに出てる試合もスクールも地元テニスも高速ハードなので、このコート&速いテンポで使えないと意味がない。
このコートでMPがうまく扱えるかが今回のポイントでした。
結論から言うと、ダメでした。扱いきれず.... orz
普通のラリー、テンポならもちろん扱えますが、一定以上のテンポ、レベルになるとMPではムリでした。
今のラケット(16x19のSpeed Pro)の補助的な使い方を想定しているので、打ち方を変えなきゃ使えないのであればダメなんですが、この条件だと、打ち方も変えないとダメそうです。
何がダメかというと、いまのラケットワークでは少しずつ弾道が下がってしまうこと。
- やっと追い付くセンターへのサーブのリターンで持ちあがらずコード。
- 走らされて低いところでスピンかけて沈めようとしても持ち上がりきらずネット。
サービスとかボレーは文句なく良かったんですけど、リターンやストロークを変えなきゃいけないとなると、やはりムリです。
持ちかえた瞬間に打ち方をスイッチする、なんて芸当は私にはできませんし。
やっぱり18x20向きの打ち方があるんだとおもいます。
というわけで、Prestige MPは私には高嶺の花だったと...
# むしろこの結果でよかったんですけどねw