テニスの指導現場でのiPadとCASIO Exilimの活用
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いま通っているスクールでのこと。
私のクラスでは、SプロとTプロが1週間ごとに指導しに来てくださるのですが、先週末はSプロの担当でした。
練習が始まる前にSプロがニコニコしながらオンコートで取り出した機材はなんと
・ Appleの iPad
・ CASIOの Exilim
の組み合わせ。
まさに私がブログで書いていた組み合わせではないですか。(私は別におすすめとかはしてません)
※ 該当記事: iPadをテニスで活かす - 動画編 (*別ウィンドウで開きます)
理想の環境が自分のレッスンで用意されようとは思ってもいませんでした。感激です。
今回のレッスンでは、CASIOのExilimで 240fpsでのスーパースロー動画を撮影し、そのままオンコートでiPadを使ってアドバイスをいただけるとのこと。
いや~、すばらしいです、Sプロ。センスいいわ。
フォア・バックのストローク、ボレー、サービスを撮影していただき、iPadでチェック。
▼ ストローク
Wバックの遠い球に入るとき、動画では横から入っている。ラウンドステップで少しでも後ろから前へ入るように、とアドバイスをいただきました。
ストロークのスーパースローは久々に撮影したのですが、
・ショルダーローテーション
・インパクト後のステップオーバー
は結構できてるようです。
あとよかったのは、ショット後の戻り足のステップ(クロス→サイドの切替)ができてたこと。
# 自賛モードw
▼ ボレー
ボレーについては、フォアボレーについてのアドバイスを。
インパクトまでに時間があるときのテイクバックが大きいことがある。速い球でも遅い球でもゼロテイクバックでボレーするということ。
やってるつもりでも、まだまだ引いちゃってるんですな。
このCASIO Exilimは学校やスクールの指導現場でどんどん導入されているようですね。
スクールでなくてもセルフチェックにもってこいのツールだとおもいます。
※ 注意
↑のExilim動画ですが、夜のインドアのスクール施設での撮影のため、画質がアレてます。
日中や明るい施設であれば、結構な高画質で撮影できますので。
▼ テニスナビでのExilim動画例