YONEX EZONEの漢(おとこ)チューン #1
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今後とも「テニスづくしのブログ」をよろしくお願いいたします。管理人
今回の共同購入、実際の注文が確定するまでの間に、YONEX EZONEが注文可能になりました。
3回の試打で好感触を得ていたので、乗り換えをフォーカスに入れて注文してみました。
#合わなかったらオークション行きですが。
まず届いた2本のEZONEの重量とバランス測定から。
Strungの状態で両方とも311g、バランスもほぼ一緒。さすがMade in Japanのクオリティといったところでしょうか。
今回の方針として、
- 15gの重量アップ
- 15mmバランスを手元よりに
- レザー巻に
- グリップの長さを1.5cmほど長くしWバック対応に
- グリップエンドの高さの加工
と考えてました。
ただこれが正解かどうかわからないので、2本のうち1本だけこのチューンを施し、1本はほぼデフォルトの状態で比較できるようにキープすることにしました。
ということで、チューニングに着手。まずは...
その後、バランスポイントをチェックしながらバランサーの再調整。
で、実際にバランスをパレットに貼って、その上にレザーグリップを巻いていきます。
ここでいつものように、レザー巻の長さを通常の長さよりも1.5cmほど長くし、Wバックでグリップチェンジがやりやすくしています。
ここまでで重量とバランスについてはほぼ終わり。
いろんなやり方をしてる人がいますが、私はテーピングを細く切ったものを巻いて調整しています。
で、その後 オーバーグリップを巻いて終了です。
スウィングしてみると標準状態のものと比べてかなりガッチリした雰囲気。それでいてバランスが手元よりに移動しているので、スウィングもスムースな感じ。
ということで、ちょっとオートテニスにいって試してみようとおもいます。
土曜日試合なんで、打感をつかんでおかないとw
ストリングスはPolyfibre Black Venom。
見た目に硬派な「漢(おとこ)EZONE」って感じになりましたなw