ロンドンへの道(2) - ATP World Tour Finals 2010
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エアとホテルは確保できたので、あとは観戦チケット。
イギリスでは複数のチケットサービスでATP World Tour Finalsのチケットを扱っているようです。
チケットサービスとしては、Officialサイトと提携している
ほかにも、Online Ticket Express、World Ticket Shop、Get Me In、SeatWaveなどなど。
それぞれのサービスサイトを見てまわり、海外購入やトラブル時のサポート、信用度、座席指定の細かさ、もしものための配送先変更などを考えて、Viagogoを選択、購入しました。
Viagogoのサイトは純粋なチケット販売ではなく、Sell/Buyのサービスなので、ホントの直前になると通常のTicket Serviceよりも高くなる可能性もありますが、予選リーグ最終日、セミファイナル、ファイナルの3日間のチケットをそこそこ妥当な値段で購入できた気がします。
O2 Arenaの座席は100ゾーンと400ゾーンがあり、100ゾーンは有明でいうCS席といった感じでしょうか。
幸いにも観戦する3日間とも、100ゾーンの結構前の方の席を入手することができました。
あとはチケット(現物)の到着を待つばかり。
とはいえ、チケットの発送はだいたい開催日の2週間前~1週間前とのことで、海外便の場合、下手するとロンドンに出発する日と入れ違いになる可能性もあるわけで、内心ビビってました。
しかし、先週あたりから
「Your viagogo ticket order with transaction ID xxxxxxx has been posted」
というメールがパラパラと届き、ブツの在処もUPSのTracking #で追跡することもできたため、一安心。
本日時点で、予選リーグ、セミファイナル(昼・夜)のチケットが無事にUPSで到着しました。
あとはファイナルのチケットが届けば全て揃います。
# まだ発送メールも届いていないので、気が抜けません。
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イギリスのチケット事情(この大会に限っての、ですが)はオープンですね。
日本の場合、ジャパンオープンでは楽天、東レはe+の独占販売といった感じですが、このように利用者がサービスを選べるのはいいとおもいました。
サービス形態も純粋な販売型だけでなく、Sell/Buy型があったりするので、入手したものの行けなくなってしまっ場合でも、販売することもできるわけで。
日本で同様のSell/Buyのサービスがないのは、ダフ屋の横行につながる、とかいった規制などがあったりするのでしょうか?
このサービスはオークションとは異なり、同等のチケットであれば低価格競争となるので、法外な価格だと買い手もつきません。逆にダフ屋防止策にもなるし、購入側としても適正な値段で購入できるのでメリットあると思うんですけどね。
その(3)につづきます。