東レ パン・パシフィック・テニス2011 決勝にいってきた
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幸運にも土曜日に開催された東レ・パンパシフィック・テニスの決勝のチケットをいただいたので、有明にいってきました。
シングルスは、ズボナレワ vs ラドワンスカの対戦。
ダブルスはフーバー&レイモンド vs ドゥルコ&ペンネッタ の対戦。
この日はコロシアム以外のコートでは楽天の予選初日も行われており、練習コートには楽天の出場選手がたくさん練習してました。(楽天については次のページで)
決勝としては地味目なカードとなってしまいました ^ ^;
印象としてはいいショットとポイントの取り方をしているのはズボナレワの方で、ラドワンスカはかなりディフェンシブな感じなのですが、突然切り返してポイントを取るタイプ。タイプとしてはカウンターパンチャなのでしょうか。
ズボナレワはミスも多く、集中もあまりできていないようにみえました。
ラドワンスカの6-3、6-2。
プレー的にはズボナレワはかなり好きです。
クリーンな当たりをマネしたいところです。
◆ ダブルス決勝: フーバー&レイモンド vs ドゥルコ&ペンネッタ
フーバー、レイモンドのイギリスペアと、ドゥルコ・ペンネッタのべっぴんさん対決。
ダブルスで世界一になったフーバーですが、見ていた感じではレイモンドのダブルス巧者ぶりが際立っていました。特に早いタイミング&厚い当たりのスライスのブロックリターンは真似したいとおもいました。
ただ、ほぼフラット的なスライスなので真似するのも難しいとおもいますけど。
1st Setはもつれてタイブレ勝負をフーバー・レイモンドが取りました。
が、2nd Setでは流れを一方的に引き寄せて、ドゥルコ・ペンネッタが6-0でとり、スーパータイブレークでの決着に。これも6-6まではもつれるものの、流れを作ったのはフーバー・レイモンドでした。
▼ ファイナルセットのスーパータイブレーク