Head Youtek Prestige Proのバランスチューン、グリップチューン?
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前回のブログで書いた、Head Youtek Prestigeのウェイトとバランスの調整をさっそくやってみました。
素人作業なんで、なんちゃってチューニングですけどね。
今回のポイントは
- 重量のアップ
- バランスポイントをより手元へ
目標の数値の鉛を取り分けておき、バランスポイントの位置をみながら、バランサの貼りつけ予定の位置をずらしながら、おおまかに貼り付けの位置を決定。
レザーグリップを一旦はがし、パレット部分にKimonyのバランサーの鉛を貼っていきます。
バランサを貼り終わると、再度、レザーを巻きなおして終了。
ところが、元々レザーグリップの巻きが、ゼータクに重ね巻きしてあったようで、結構皮グリップに余りがでてしまいました。
ここでヒラメキが。
「確かWilson [K] Tour 錦織Specのモデルでは、ダブルバック用にグリップを長くしてあったなぁ」と。
実はPrestigeのグリップの長さはSpeed Proよりもかなり短くて、ダブルバックハンドのときに窮屈な感があったので、この際、本来の位置よりも長く巻いてやりました。
# 結果的に1.5cmぐらい延長に成功。
せっかくなので、ギリギリまでグリップを延長してやれw、と、オーバーグリップの終了位置を元グリよりもさらに1.5cmぐらい長く仕上げてみました。
# スロートの2又のギリギリまでグリップにしてやりましたw
右の写真でいうと、ハサミの先端あたりが元々のグリップの終了位置だったので、トータル3cmぐらいは長くなった感じです。
仕上がり後に重量とバランスを測ってみると、重量は10gアップ、バランスポイントは10mm強ほどトップライト方向に移動でき、ほぼ設定していた目標の通りに仕上がりました。
この状態でスウィングしてみると、重さ、バランスともにいい感じ。
延長したグリップも、ダブルバックのグリップで握ってみるとSpeed Proのグリップの感じに近づいて、なかなかよさそうです。
明日、明後日のテニスで試してみようとおもいます。
楽しみですw