勝つために足りないもの & 横着なショット
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今後とも「テニスづくしのブログ」をよろしくお願いいたします。管理人
先週末はプリンスカップでした。
オープン大会に出たのですが、全日本でた人やら職業コーチやらがゴロゴロといました。
オープンだから当たり前ですけど。結果は惨敗でした。
こういう人たちに勝てないまでも善戦できるようになりたいなぁ、と強く思いました。
で、そのために今足りないものを考えると、いろいろあるんですが、
- ストローク
- しっかりしたゆっくりの球
しっかりとスウィングしながらもペースを落とした沈めるショット。
これはスピンもスライスも。
- しっかりしたゆっくりの球
- リターン
- これもしっかりスウィング、ペースダウン&確率アップ
- ボレー
- しっかりしたゆっくりの球
つなぎのボレーで球速は出さずに押した球 - 寄り切りボレー
決めにいくというより、配球でじわじわ詰めていきながら、寄り切ってもぎ取る
- しっかりしたゆっくりの球
- サービス
- 威力アップ(フラット・スピン)
- キレと確率アップ(スライス)
キープが大前提の世界ですので...
- 気迫
- 死ぬ気でポイントを取る!という鬼気迫るぐらいの気迫。とくにボレー戦。
これが一番大事かも
- 死ぬ気でポイントを取る!という鬼気迫るぐらいの気迫。とくにボレー戦。
- 工夫
- 流れを変える工夫というか、引き出しが少なすぎるので増やす。
大会のあと、ペアの方と会場近くのレンタルコートを借りて地味練2Hやってきました。
上記のうちのストロークとボレーに重点をおいた練習。
つなぐケースでのストロークやスライスを軽く捌く、というか、流すような、というか...たぶん文字にするとニュアンスが伝わりにくいと思いますが、要はそういう横着した打ち方をしてしまっているようで、それを練習の合間にペアの方に指摘されました。
# こういうアドバイスって本当に有り難いです。
#仲間同士だと余計に指摘されることってほとんどないですから。
#感謝です。
つなぎや逃げでも軽く小手先で合わせるようなスピンではなく、腰を入れたしっかりスウィングで球速はゆっくりなスピン。
つなぎとはいえチョーンと弾くようなスライスではなく、ネッチョリと押しを加えながらも球速はゆっくりなスライス。
こういう球でも手抜きをせずに、腰を入れてしっかり打つ習慣をつけるところからですね。
そのためにはやはり足を動かすこと&低重心キープですね。
横着は敵だ!身体を浮かせるな!ってことでw
1本でも2本でも、やらしい球を多く打たせる納豆テニスを目指します。
#
その後、道具の面でも少し考えてみました。ストリングス。
しっかりしたゆっくりなスピンを打つために、もう少し食いつきのいいものにした方がいいかも。
今より硬めの素材のストリングスをテンションは少し緩めにして張ってみるのもいいのかも。
Spiky SharkかTornade、Plasma Pureあたりをもう1度試してみようかな...