新コーチによるレッスン
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3月いっぱいで、これまで教わってきたコーチがスクールを離れることに。
今月から、新しいコーチのレッスンがスタートしました。
同じスクールとはいえ、コーチによってレッスンのメニューやコーチングは全く異なります。
結局は誰に教わるか、という属人的な話になるわけなので、コーチ選びも重要です。
目的から考えれば、合わなければクラス替えはもちろん、スクール替えもある 重要な要素。
少し前に顔合わせ兼ねてアシスタントに入っていただいていたので、バックハンドはWハンダーで、技術的にも高いと感じていましたが、あとはコーチング(メニュー、アドバイス)と相性が問題。
今週は初回ということで、基本的な内容の練習をやりながら、コーチとしては生徒がどういうプレーをして何が課題なのか、生徒としてはコーチングのウマさ/相性をみる、という感じで、お互いの見極めの回だったように思います。
結果からいうと、非常にいいコーチで、継続して教わりたいとおもいました。
技術面はもちろんアドバイスは頻度も内容も的確だったように感じましたし。
いろいろと心配しましたが、杞憂に終わってひと安心です。
で、肝心の練習内容。
□ ボレー
このところ、ボレーの際、構えからフォローまで低い姿勢をキープする、飛んでくるボールの弾道の延長の位置から迎えるようにラケットを入れていく(ローボレーは下から迎える、ミドルは後ろから迎える、のイメージ)を心がけているのですが、だいぶ安定してきたようにおもいます。
ただ、バックボレーにおいて、速いボールの処理が若干遅れることがあります。映像をみていると、テイクバックが大きいというわけではないけど、構え自体が遅い。
# 構えの時点での速いボールへの準備不足(緊迫感不足)な気もします。
また、遠い球へのフットワークについて、大きな1歩で入るのではなく、もう2歩使いましょう、というアドバイスをもらいました。
□ サービス
この冬の間、下半身ワーク、上体の軸回転、腕の使い方を修正して、スピード、確率、スピン量がだいぶマシになって来たんですが、コーチから、前方向への動作が強いので、より上方向へのスウィングプレーン&もっと高い打点でインパクトしたほうが、今より威力も確率も上がりますよ、とアドバイスをもらえました。
この「上方向に振る」というアドバイスは以前ももらったことがあるのですが、完成イメージが私にとってはつかみづらく、修正が難しいと感じていたので、
「逆に、こういう動作をすると、結果、上へのスウィングプレーンになる、という動きってありますか?」
と質問したところ、
「両手にボールをもち、左手でトスアップ、サービスを打つタイミングで、トスアップしたボールを狙って右手のボールをぶつける練習をしてみては? あと斜め上方向への遠投イメージとか。」
とのこと。
たしかに右手のボールを上方向に投げないとトスアップしたボールには絶対ぶつからない。
あとコーチの動作をみていて気づいたのは、インパクト時に今よりも右肩と左肩の高低差をつけるようにしてみるのもいいかと思いました。(トスアップからの上下方向への肩の入れ替え)
サービスフォームはある程度 素振りで修正できるので、空いた時間でトライしてみようとおもいます。
↑ ファーストポイントのDFはご愛嬌 ^ ^;