シングルスでのスライスの戦略的な使い分け
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9/11のレギュラーレッスン。
テーマは、シングルスでのスライスの戦略的な使い分け。
なんとなくスライスで凌ぐのではなく、目的に応じたスライスの
- ペース(スピード / 滞空時間)
- コース
- 落とす場所
をチョイスする。
- ディフェンシブ: ロングクロスへの滞空時間の長いスライス(時間を稼ぎながらセンターに戻る)
- 仕掛け-1: ショートクロスへの中速スライス(低い打点で打たせ、オープンスペースも作る)
- 仕掛け-2: ダウンザラインへの中速・サイドスピンのショートスライス(同上)
- ディフェンシブ: センターへのロングスライス(より余裕のないときは、角度のつかないセンターへ)
極力Wバックのスピンで対応するよう心がけてきたが、今よりもスライスの配分の割合を高めて、バリエーションをもっとつけるようにしていこう。
バリエーションをつけて、ラリーのペースと打点を変えさせる、というのと、体力の温存にもメリットあり。