「06. ビデオ撮影」の記事一覧(30 件)


2010/06/11

iPad をテニスで活かす - 動画編

iPadが届いて約2週間、さっそく仕事にプライベートに大活躍中なわけですが、テニスにおける活用を模索しながらいろいろ試しましたので、現時点での活用の方法をご紹介します。
今回は動画編。

■ 使用した機材

1) SANYO Xacti HD2000
2)CASIO Exilim EX-FS10s

IPad_Camera_Connection_Kit デジタルビデオカメラとのインターフェースは、iPadの純正オプション「Camera Connection Kit」。

SDカードを直接差して利用するユニットと、カメラ~USBケーブル~iPadで取り込むためのユニットの2つが同梱されています。

いつも使うのは、SDカードから直接読み込むもの。
非常に小さなユニットでケーブルいらずなので、カメラの袋にいつも入れています。

◆ ビデオカメラで撮影した動画の閲覧(ローカル編)

1) SANYO Xacti HD2000 からの読み込み

IPad_SANYO_Xacti_HD2000 メディアはSDカード。試合や練習の撮影など、長時間録画に使っており、ハイビジョン動画なので、上海問屋で購入した格安の64GBのSDHCカードを使っています。
撮影した動画は、SDもHDでも、拡張子は mp4 となります。

カメラコネクションキットをiPadに装着すると、カードの中のファイルの読み込み画面が開き、SDカードの内容が日付の古い順にサムネールで表示されます。

その中で、iPad本体に取り込みたいファイルを指でクリックして選択し、「選択したものを読み込み」とするだけでiPadに高速転送されます。

2)CASIO Exilim FS10s からの読み込み
IPad_CASIO_Exilim_EX-FS10s メディアはSDカード。ハイスピードでのフォームチェック用途なので、短い撮影時間。こちらは家で余ってた16GBのSDHCカード。
210fpsのハイスピード撮影モードを良くつかうのですが、拡張子は .avi となります。

手順は1)のXactiと全く同じで、カメラコネクションキットを使います。
aviファイルでも問題なく取り込めました。

ただ、30コマ/秒でハイスピード連写した写真ファイルがSDカードのなかにごっちゃりと入っていたため、サムネール表示に時間がかかってしまいましたが、カードの中身を整理すれば問題ないでしょう。

◆カメラからiPadに取り込んだ動画を見る

ビデオカメラで撮影し、iPadに直接取り込んだ動画の再生は「写真」の「カメラロール」から。
#最初、「ビデオ」のアイコンの中を探してしまいましたが「写真」の方でした。

最新の動画ファイルは「アルバム」の中で「最後に読み込んだ画像」というフォルダになっているので、アクセスしやすく工夫されてます。

Ipad_cameraroll_video

再生したいファイルをクリックすると動画の再生が始まります。
これまではカメラについている小さな液晶でみたりしてましたが、やはり画面が大きいといいですね。
また、ハイビジョンで撮影した2GBとかの大きな動画ファイルでも、まったくコマ落ちすることなくスムースに再生できるのはすごい。

再生中、画面をタップすると、画面上部にスライダがあらわれ、ジャンプしたいところまで、指でナビゲートできます。
残念なのは再生のコントローラがないことでしょうか。
スロー再生、コマ送り、指定秒スキップなどがあると使い勝手がよくなるんですけどね。
このあたりは、そのうち3rd PartyからiPadアプリとして出てくるんじゃないかとおもいます。

このような動画の閲覧が、家に帰ってからじっくりと...、ではなく、オンコートで出来てしまうのはすごいことですよね。
テニス後の食事や宴会でも活躍するとおもいます。
さっそく自宅でちょっと時間のあいたときや、お風呂につかりながら、試合の動画をみて反省点をチェックしたりしてますね。

◆ ビデオカメラ撮影動画の閲覧(ネットワーク編)

先程の「ローカル編」ではSDカードからの読み込みと再生でしたが、こんどはネットワークを介した閲覧です。
AirVideoというアプリがあり、自宅内サーバ(PC)や、設定により、外出先から自宅PCの中にある動画ファイルをネットワーク経由で再生できるものです。

自宅PCにAirVideoのサーバ機能をインストールすることで、iPadからアクセスすることができるというもの。

うちの場合、AirVideoの「Shared Folder」(公開用フォルダ)に、(Network Area Strage:LAN上のファイルサーバ)のネットワークドライブを指定しています。
動画ファイルはなにかと大きくなりがちなので、大容量のNASにファイルを保存しているのですが、それをAirVideoのサーバが読み込んで、ネットワーク経由で再生することができるわけです。

AirVideoサーバでは、 PCでNASのドライブをマウントしておいて、X:\ディレクトリ名...という形でも指定できますが、
\\mshome\NASのホスト名\ディレクトリ名... というネットワークパスでもマウントできるのは非常に便利です。

ネットワーク経由では、NASにある過去の試合動画や反復してみたいイメージ映像、プロのプレーを撮影したイメージ映像などをみたりしてます。

▼ AirVideoとSDカードから読み込んだ動画ファイルの再生の雰囲気

いろいろ書きましたが、百聞は一見にしかずってことで。
前半はAirVideoで自宅のLAN上のNAS
にある動画ファイルの再生。
後半はカメラからiPadに直接取り込んだ動画の再生って感じです。


★ 応用編
うちではNAS(Network Area Strage:LAN上のファイルサーバ)に全てのメディアファイル(動画、音楽、写真、iTunesライブラリ、TV録画データ)はここで集中管理しています。

AirVideoからこのNASをマウントして自宅や外出先でiPadやiPhoneで動画にアクセスしたり、PS3 Media Server(DLNAサーバ)からNASをマウントし、PS3経由でリビングの大型TVで再生したりもできるようにしてます。
もちろんPCからだとどこでも見ることができますので、なかなか楽しいことになってきてますw

2010/06/01

新スクールのお試しレッスンに参加

Oyumino_pre_open_lesson_20100531 6月から新しく開校するスクールにお世話になることになるわけですが、施設も完成、正式オープンの今週末までプレオープン期間に入っています。
通常のレッスンスケジュール通りに慣らし運用し、無料レッスンが受けられるというお得な期間。

このスクールには私が最近までお世話になっていたコーチが移籍されており、お試し期間中、そのコーチのレッスンを受けることに。

実は先週の月曜も参加したので、今日は2回目のレッスン。
上位クラスで時間帯も最終コマということもあり、生徒は私一人。まさにプライベートレッスン。(前回もそうでしたw)
ということで、私がやりたいテーマをリクエストして、みっちりと練習させてもらいました。

シングルスの基礎練1時間と6ゲームマッチという構成。
今日の基礎練では、
1) バックへのムーンボールの対応
2) ワイドに開くWバックハンドのスピン
をやってもらいました。

1)は先日の試合でやられてイヤだった、バックに高くキックするムーンボールの対応練習。
浅めでバウンドするようであれば前に入って厚い当たりで頭ぐらいの高さで叩くショット、深く入ったらヘビースピン気味のムーンボールでの返球と、ボールの深さを見ながらショットをチョイスする練習。
下げられた状態からしっかり距離を出して深く返す練習です。

2)はシングルスサイドラインとサービスラインが交わる横Tマークあたりに落として外に追い出すWバックハンドの練習。距離は短いけどバウンド後に伸びるようにしっかりと振り抜く練習。

どちらもシングルスのためのいい練習になりました。
次回の草トーまで、反復したいテーマです。


新スクールは出来たてホヤホヤのキレイな施設。
サーフェスはオムニですが、苦手克服のためにもいいかなと思ってます。
芝の下の基礎も硬めで砂の量も適度で、オムニにしてはやりやすそうなサーフェスでした。
ドーム型の天井は高く、少々のロブでは当たることもなさそうです。
また照明も明るいのでボールも見やすく、いい練習環境だと思います。

##

2)のムーンボール対応のイメージ(反復チェック用)


2010/05/11

iPadとテニスの素敵な関係

Ipad_wide

5/28の発売に向けて、5/10から予約が始まったiPad。
私もさっそく Wifiモデルを予約しました。

このiPad、テニスととても相性がいいんじゃないかと考えてます。
テニスにおけるいろんな利用シーンを妄想してみました。

Exilim_xacti_ワイコン_三脚 ■ 動画撮影のお供に iPad。

以前も書きましたが、練習や試合のときにビデオで撮影するようにしています。
これは、フォームやポジション、戦術のチェックをするためですが、用途に応じて2つのカメラで撮影しています。

  • フォームチェックにはCASIO Exilim(スーパースロー動画)
  • 試合などの長撮りにはSANYO Xacti

2台とも、SDカードに保存するモデルなのですが、iPadにはCamera Kit というオプションがあります。
これはiPadのユニバーサルコネクタに接続するカードリーダー、USBポートです。

なので、撮影した直後にiPadの大画面で撮影したての動画を確認することができるわけです。
オンコートでコーチングする、といった用途にも使えるのではないでしょうか。

また合宿などで飲みながら仲間と動画を観たり、テニス後のファミレスや飲み会などでも盛り上がりそうです。
(粗相に注意w)
もちろん、家でじっくりと動画を確認するのにも。


 


 

Evernote_ov ■ レッスンメモにiPad

レッスン後、テキストで

  • コーチからのアドバイス
  • 次回のための修正メモ

を記録するようにしているのですが、Evernoteというソフトウェアが活用できそうです。
PCでもiPhoneでも編集・閲覧ができるクラウド型のサービスなのですが、 iPad にも対応しました。

より一覧性のある情報として閲覧できますし、iPadのソフトウェアキーボードも使いやすそうなので、編集も容易におこなえそうです。
テキストだけでなく、画像や音声、Webも扱えるので、リッチな情報にできるかとおもいます。

■ 戦術ノート を iPadで

特にシングルス用につくってるのが、戦術ノートです。

現在はPPTでコートレイアウトと併せて戦術をまとめているのですが、最新の戦術ノートをPDFに出力し、これをiPadでみることができるようになります。

iPad にはPDFを閲覧するのに優れたソフトウェアが3rd Partyからリリースされています。
「i文庫HD」というアプリケーションです。

このアプリケーションでは、あたかも本をめくるようなインターフェースで高品質なPDFドキュメントを閲覧できるものです。
試合の待ち時間にiPadで戦術ノートを確認することができるというわけです。


 ■ イメトレに iPad

いまやプロのテクニックがYoutube動画で見ることができる時代になってますよね。
このブログでも参考にさせてもらっているFuzzyYellowball.comさんとか、ショット別にプロのテクニックを学ぶことができます。
iPadではより大きな画面で、より高精細にYoutubeの動画を再生できるので、ちょっとした合間にどこでもイメトレができるかなーと。
↓ こういう動画とかでWバックハンドのスウィング矯正のイメトレとか。



お風呂で半身浴しながらとかもw(水没注意)


いずれにしても閲覧中心の使い方になるとおもいますが、テニスライフをより愉しめるツールなのではないかと思ってます。

手元に届いたら、もっといろんな使い方も出てくるかとおもいますので、仕事だけでなくテニス利用としても楽しみです。

##

※ おまけ

Pocket_wifi-bathtab-300x224 今回、iPadのWi-fiモデルを予約したのですが、通信を支えてくれるのが Pocket Wi-Fiというもの。
イー・モバイルの通信網を使って接続し、iPadとはWi-fiで接続することになります。

このときに一番ネックとなるのが、Pocket Wi-Fiのバッテリーでした。
が、これも解決できそうなことがわかったので、Wi-Fiモデルでいくことを決断した次第です。

解決方法とは、コレ。バスタブ君です。
これを使うと標準のバッテリーの2.6倍(10.4時間)の持ち。
接続状態で鞄につっこんでおけば外出の間は余裕で使えそうです。

モバイルグッズはやっぱりVis-a-Visさんですな。

2010/04/09

新コーチによるレッスン

3月いっぱいで、これまで教わってきたコーチがスクールを離れることに。
今月から、新しいコーチのレッスンがスタートしました。

同じスクールとはいえ、コーチによってレッスンのメニューやコーチングは全く異なります。
結局は誰に教わるか、という属人的な話になるわけなので、コーチ選びも重要です。
目的から考えれば、合わなければクラス替えはもちろん、スクール替えもある 重要な要素。

少し前に顔合わせ兼ねてアシスタントに入っていただいていたので、バックハンドはWハンダーで、技術的にも高いと感じていましたが、あとはコーチング(メニュー、アドバイス)と相性が問題。

今週は初回ということで、基本的な内容の練習をやりながら、コーチとしては生徒がどういうプレーをして何が課題なのか、生徒としてはコーチングのウマさ/相性をみる、という感じで、お互いの見極めの回だったように思います。

結果からいうと、非常にいいコーチで、継続して教わりたいとおもいました。
技術面はもちろんアドバイスは頻度も内容も的確だったように感じましたし。
いろいろと心配しましたが、杞憂に終わってひと安心です。

で、肝心の練習内容。

□ ボレー
このところ、ボレーの際、構えからフォローまで低い姿勢をキープする、飛んでくるボールの弾道の延長の位置から迎えるようにラケットを入れていく(ローボレーは下から迎える、ミドルは後ろから迎える、のイメージ)を心がけているのですが、だいぶ安定してきたようにおもいます。

ただ、バックボレーにおいて、速いボールの処理が若干遅れることがあります。映像をみていると、テイクバックが大きいというわけではないけど、構え自体が遅い。
# 構えの時点での速いボールへの準備不足(緊迫感不足)な気もします。

また、遠い球へのフットワークについて、大きな1歩で入るのではなく、もう2歩使いましょう、というアドバイスをもらいました。


□ サービス
この冬の間、下半身ワーク、上体の軸回転、腕の使い方を修正して、スピード、確率、スピン量がだいぶマシになって来たんですが、コーチから、前方向への動作が強いので、より上方向へのスウィングプレーン&もっと高い打点でインパクトしたほうが、今より威力も確率も上がりますよ、とアドバイスをもらえました。

この「上方向に振る」というアドバイスは以前ももらったことがあるのですが、完成イメージが私にとってはつかみづらく、修正が難しいと感じていたので、

「逆に、こういう動作をすると、結果、上へのスウィングプレーンになる、という動きってありますか?」

と質問したところ、

「両手にボールをもち、左手でトスアップ、サービスを打つタイミングで、トスアップしたボールを狙って右手のボールをぶつける練習をしてみては? あと斜め上方向への遠投イメージとか。」

とのこと。
たしかに右手のボールを上方向に投げないとトスアップしたボールには絶対ぶつからない。
あとコーチの動作をみていて気づいたのは、インパクト時に今よりも右肩と左肩の高低差をつけるようにしてみるのもいいかと思いました。(トスアップからの上下方向への肩の入れ替え)

サービスフォームはある程度 素振りで修正できるので、空いた時間でトライしてみようとおもいます。


↑ ファーストポイントのDFはご愛嬌 ^ ^;

2010/04/01

Wバックハンドでの足の動き

前回の記事(目指したいストローク)で守屋選手の足の動きに注目していたのですが、その後もいろいろとプロのプレー動画をみていて、参考にしたいと思ったのがA.アガシのWバックハンドのストロークのときの足の動き。
↓↓ の動画は練習で流して打っている感じで、動作がシンプルでわかりやすかったので繰り返して見てました。

特に
  1. 横に動いた時のショット後の足(動画の 0:10、1:45あたり)
  2. 低いショットでの前~後ろへの揺り戻し(1:00、1:20あたり)

1.はダビデンコが多用している印象があります。
ショットでの上体回転に釣られる感じでステップオーバーし、外足の蹴りでポジションに戻るような足の使い方で、前回の守屋選手の動画でもやってる動き。

2.はシャラポアがよくやる動作で、低重心を維持したままスウィングを終えて、前足から中立のポジションに戻るときの動きでしょうか。
こっちは練習のなかですでに取り入れていて、やりやすいというか、安定する動作におもえます。

昨日のレッスンで、自分テーマとして、1.のステップオーバーを練習してみました。
とはいえ、これまで馴染みのない動作なので、まず動き自体を体感するところからのスタート。
少し遠目の球を打つときにステップオーバーして、その足で蹴り戻してポジションに戻るという動き。
# 横の動きがないときはやる必要ないんでしょうね。アガシの動画をみててもそんな感じがします。

これについてもらったアドバイスとしては、しっかりとスウィングし、その上体の動きにつられてステップオーバーするぐらいの感覚で、ということ。ステップオーバーを目的とするのではなく、スウィングの惰性で足がついていくぐらいにしないと身体が開いちゃう、ということでした。

2010/03/18

反射的にチョイスできないショット

打ち方はいろいろいじってイマドキのテニスを目指してますが、中身は基本的に古いテニス。
そのせいか、反射的にショットのチョイスとして頭に浮かばないショットが「ドライブボレー」です。
若い時からやってないので、どうも馴染みが薄いんですよね。

とはいえ、このショットは攻撃力があるので、主にダブルスでもっと活用したいところ。

 ・相手のロブがペアの頭を超えたところでカットボレーでカバー → ドライブボレーに
 ・高い球をハイボレーで返球(決めきれない) → ドライブボレーに
 ・1本目のボレーで相手のボールが浮いてきたのをミドルボレー → ドライブボレーに

と、こんな感じで、決定力のあるショットに置き換えていきたいものですな。

現時点の注意点としては
・打点が低いケースも多いので足でしっかり打点に入る。
・Wバックでは左手首を甲側に折らない打ち方はドライブボレーでも有効(十分力も入る)


しかし今のところは反射的にチョイスとして頭に浮かんでこないですw
ひたすら刷り込むしかないですな。


2010/03/11

ダブルス:ポイント練・タイブレ × 2


ダブルス:ポイント練・タイブレ(1)
ダブルス:ポイント練・タイブレ(2)
レギュラーレッスン 2010.03.10 ダブルス・ポイント練、タイブレーク。

2010/03/08

テニス動画撮影での32GB SDHCカードのメリット

昨年あたりからちょくちょくお世話になっている上海問屋さんの通販サイト。

Shanghai_sdhc_32G_w200 PCパーツの魅力的な掘り出し物が結構あったりするのでチェックしてるのですが、先週金曜、twitterの上海問屋さんのアカウントから32GBのClass10のSDHCカードが8490円という情報が流れてきたのをキャッチ。

テニスの試合や練習の撮影では長時間録画が求められるので、大容量のメディアとカメラの交換バッテリーは必需品。

Xacti HD2000の場合、撮影モードとしては
 1) Full HR 1920 x 1080 60fps HR
 2) Full HD 1920 x 1080 60field/s
 3) Full SHQ 1920 x 1080 30fps SHQ
 4) HD-SHQ 1280 x 720 30fps SHQ
 5) Web-SHQモード 640 x 480 30fps
 6) より低画質 or スーパースロー

があるのですが、現在持っている16GBのカードでハイビジョン撮影をすると最高画質の1) Full HRで約1.5時間、ハイビジョン最低画質の4)HD-SHQでは約3時間50分の撮影しかできません。

テニスの試合の場合、これ以上の撮影時間になるケースも多々ありますので、これまで時間の制限から仕方なく、5)Web-SHQモード(640 x 480 30fps)で撮影していました。

このWeb-SHQモードは、PCで再生したりYoutubeやEyevioなどのWebで公開する分には十分な画質ですが、大画面のTVで観たいときには品質がイマイチ。

それが今回の32GBのSDHCカードなら、単純に2倍の時間の映像が保存できるわけですから、最高画質の1) Full HRで約3時間、3) Full SHQ で5時間50分、ハイビジョン最低画質の 4)HD-SHQなら約7時間40分の撮影ができるわけで。
それなら3) Full SHQ と 4)HD-SHQ でも試合映像を長時間録画できます。
というわけで、今回32GBのSDHCは私にとって大きな魅力でした。

早速、上海問屋さんの情報をRetweetしつつ、「Class10だけど、Xactiで使えるかな?」と書き込むと、すかさず上海問屋さんから「動作保証がついてるので、動かなければ返品OK」 というコメントをいただき、そのまま上海問屋さんのサイト(別窓)でポチっといってました。なんというスピード感w

あと、実は容量/品質だけでないメリットが。

これまで使用していたWeb-SHQモードは640 x 480の解像度ということで、4:3のアスペクト比(スクリーン縦横比)でした。
テニスの試合の撮影ではベースライン後ろから、ワイコンを使用した撮影が多いため、4:3だとコートの全幅が映りきらないことも多かったんです。

これが、今度のHD-SHQ以上のハイビジョンであれば16:9のアスペクト比となるため、撮影できる範囲もワイドになります。

ということで、純粋にカード容量/品質だけでなく、よりテニス撮影にフィットしたという意味で、購入して正解だったのではないかと思ってます。

本日、カードが届き、動作確認してみましたが、このClass10 32GBのカードで正常に動作しています。
今週水曜の練習からはハイビジョンクオリティにシフトですw


実は日曜の日中に届いていたようなのですが、不在のため受け取れず。
夜のガチンコダブルス練習はWeb-SQHクオリティでの撮影でしたw
あれはハイビジョンで撮影したかった....無念。

▼ アスペクト比 4:3の例。
画面幅が狭いので、バックコートが狭いとダブルスでのサーバーが映りませんでしたw
それが、16:9になると画面両端が広がって、サーバーもちゃんと映るようになるわけです。
これはテニス撮影ならでは大きなメリット。


上海問屋さんのサイトの当該SDHCカード(別窓)

2010/03/04

ゼロテイクバックのボレー練 (+事故映像w + BLX)

昨日のレギュラーレッスンでのボレーメニュー。

ダブルス想定でのアプローチ~ ボレー×3 ~スマッシュのコンビネーション練習。

自分テーマとしては、昨年から取り組んでいるテイクバックゼロでのボレーを意識して練習。
極力引かず、足で運ぶボレーと、体勢を低くキープして上下動を減らすことで、だいぶミスも減ってきた気がします。

ただ、ビデオを見返してみると、
 ・ フォロースルーが大きすぎることがある
 ・ 遠い球を足でアクセスせず、手を伸ばしてしまい、手首が伸びてしまうことがある
ということに気づいたので修正していきたいとおもいます。


※ おまけ(練習中のアクシデント)

クロス2列で、ストローク練習とボレー練習に別れて練習していたのですが、ボレーヤー(私)の耳にストローカのショートクロスのボールが直撃。
クロスの練習は気をつけないとダメですね ^ ^;
# しっかりビデオに納められていましたので、せっかくなんでうpしますw


※ おまけ(2)

Blx_demo うちのスクールにも、ようやくWilsonのニューモデルのDemoラケがとどきました。
錦織選手/エナン/ドキッチなどが使用しているTour BLX 95(a.k.a. キカイダー)と、Six One BLX 95と を試してみました。
# フェデラケのSix One Tour BLX 90はフェイス面積的にムリ、デルポのPro Open BLX 100は性格的に好きじゃないのでパス。

Tour BLX 95 は、[K] Tour 95の後継ということで、340mmのバランスはそのまま。相変わらずのトップヘビーでした。重量自体は軽いので、ストロークは気持ちよく振り回せるのですが、頭が重い分、ボレーがどうも取り回しづらいというか。ストロークの球はいい球が行っていました。

Six One 95。これはかなり良かったです。310gぐらいと軽めですが、バランスも好みな感じで、必要以上のパワーもラケットが持ってないので、いい感じでした。フレームは硬めなのか、私が使っているラケットよりも反発がいい気がしました。
タッチ系のショットまで試せてないのでわかりませんが...。
(もしかしたら、反発はHollow Coreのストリングスのせいかも)
ストロークもボレーもいい感じでしたし、スライスもしっかり押さえられて伸びる感じもありました。
ストリングスの種類、テンションが変わればもっとよさそう。

##
今回も2本とも、Demoラケのストリングスがダメダメでした。
直接売上にかかわるDemoラケなので、もうちょっといいストリングス、まともな張りをすればいいのになぁといつも思います。配布用に急いで雑に張ってるのではないかとおもいます。ストリングスの種類もケチりすぎじゃないかなぁ。
これはWilsonだけでなく、HeadやYonexのDemoラケについてもそう感じます。


2010/02/25

テニス上達に役立つ動画&スーパースロー

プロのスーパープレーなどの動画ではなく、撮影する方の動画のハナシです。

このブログでも何度かビデオ撮影した動画をアップしてますが、テニスの上達には動画で確認することが非常に役立つと感じてます。やはり練習するのにしても、自分の現状がどうなってるのかを知らないと修正のしようもないわけで。
# 先日テニス仲間との会話でもそういうハナシになりました。

フォームのチェックはもちろんのこと、試合での戦略、配球のチェック、ダブルスなら立ち位置の確認など、テニスにおいて動画が活きるシーンは数多くあるとおもいます。
デジタル・ビデオカメラをはじめ、SANYOのXactiなどのムービー主体のデジカメ、さらにはイマドキのコンパクトデジカメですら普通にHD動画を手軽に撮影できてしまう時代です。
いまやシリコンメディアも16GBなどの大容量のものが5000円以下の低価格で手に入りますので、テニスで使わない手はないですよね。

Exilim_xacti_ワイコン_三脚

私の場合、テニスの撮影において目的に応じて2台のカメラを使い分けています。

  1. SANYO Xacti HD2000 (ムービー主体のデジカメ)
    目的:標準スピード・長回しでの練習、試合の撮影。
    SDカード / MPEG4。
  2. CASIO EXILIM EX-FS10s
    目的: 210-1000fps のスーパースローによるフォームチェック。
    SDカード / AVI ファイル


Xacti_ミニ三脚

1. のSANYO Xacti シリーズはご存知の方も多いとおもいますが、動画メインのデジカメとしてかなり歴史のある機種で、小さなカバンに収まるぐらいのコンパクトサイズなのでテニスなどのスポーツ向き。

中でもDMX-HD2000というモデルはレンズ径が大きいためレンズ(f値)が明るく、インドアやナイターでもかなり鮮明にとることができるので、重宝しています。また大口径なためワイドコンバータも装着できるので、バックコートに余裕がなくても、ほぼコートの全幅を含めて撮影できるのが個人的には評価しているポイントです。
ナイターやインドアで使わないのであれば、より小型軽量モデルのDMX-CG11などが便利ですね。

Xactiは長撮り用に位置づけているので、ミニ三脚にこのカメラをつけて、コートのいろんなところに置いて、いろんな角度から撮影してます。
(ゲームはバックエンド、サービスはベースライン並行、ストロークフォームはサービスボックス脇、ボレーはネット際 とか...)

あと記録媒体はSDカード(SDHC)なのでPCでの操作もカンタンです。ファイルタイプがMP4 AVC/H.264なのでPCと親和性が高く、編集が楽なのも助かります。


Exilim_guideline 2. のCASIOのExilim。
昨年あたりからCASIOさんが非常に力をいれているシリーズで、コンパクトデジカメの小型・薄型のボディにスーパースローの動画、静止画のハイスピード連写の機能を持たせたカメラです。
ExilimのEX-FS10というモデルをベースに、昨年秋に登場したのがスポーツモデルのEX-FS10というモデル。
このEX-FS10では、体軸をチェックするガイドラインを表示する機能が追加されており、テニスやゴルフなどのフォーム系のスポーツに最適です。
スクールでのレッスンで、修正中のフォームをこのカメラで撮影し、すぐに液晶モニターで確認しながらコーチから具体的にアドバイスがもらえるのはすばらしいです。言葉だけでの指導にくらべ、伝達力が圧倒的にちがいますよね。
教える方も伝えやすいし、教わる方も具体的に悪いところが見えますので。
最近サービスフォームの改善に取り組んでいますが、修正したいイメージと現実のギャップをみるのに重宝しています。
実際、早稲田大学のテニス部やジュニア育成の現場、プロコーチのアカデミーなどで積極的に活用されているようです。

なお、EX-FS10は家電量販店では販売していないモデルで、テニスナビやゴルフダイジェストなどのスポーツサイトからのみ購入することができる製品です。販売価格は34,800円。
体軸チェックのない通常のEX-FS10は家電量販店でも販売されており、実売価格も15,000円程度なので、軸ガイドラインが不要であればこっちでいいでしょう。ガイドライン表示以外の機能は同じですので。

こちらも記録媒体はSDカード、ファイルタイプはAVIなのでXacti同様、PCでの操作がカンタンです。

##
以下、詳細情報のリンク。(アフィリエイトじゃないですw)

テニスナビのCASIO Exilimのコーナー(テニスでの活用方法)(別窓)

SANYO Xacti の製品サイト(別窓)

2010/02/22

ストロークの改善:軸とフットワーク

昨日の外部レッスンの後半のテーマは「軸回転リードでのストローク」。
背骨を軸とした回転運動にラケットがついてくるような動きでのストロークの練習でした。

サーブに続いてストロークでもチェック用のスーパースローを撮ってもらえたので、早速チェック。
でも、なんかフォアの打ち終わりで若干前方向に前傾しとる... ^ ^;

あとは先月のキャンプからの継続で踏み込み足のタイミングのチェックも。
セミオープンとか回り込みフォアのときはボチボチだけど、もっと早いタイミングで決めてもっとタメられそう。
あとスクウェアのときに、ぎこちない感じだなぁ。

それから、ちょっと遠いとすぐにオープンに逃げてしまい、しかも上方向に重心を抜いてしまうクセがあるので、早く追いついて早く足決めて&低重心でしっかり打つ、だな。

##
コーチからは「もっと振っていけますよ」「当たりをもっと強くしていきましょう」と言われた。
これは今レギュラーで教わってるコーチからも言われた言葉。
まだ体が使えてないってことなんだろうなぁ ^ ^;
でもチカラでいかないように気をつけよう。


サービスの改善: 上体ワーク

今取り組み中のテーマの1つ、サービス。

昨日の外部レッスンのときに、後ろからスーパースローの撮影をしていただけたので、サービスの上体動作を動画で確認してみました。

撮影してもらった映像を見ながらコーチからいただいたアドバイスは、テイクバックから切り返しの時、グリップ位置が両肩のラインよりも後ろ(背中側)まで引いてしまっている、ということ。(引きすぎ)

テイクバック~切り返しでグリップ位置が変わらずに動作できれば、運動効率が最大になるのですが、その位置が後ろすぎると、パワーロスしてしまうので、一番チカラの入りやすい両肩のラインよりもやや前あたりで切り返せるように修正しましょう、とのこと。

映像序盤の素振りではちょうどいい感じなのですが、トスを上げて実際に打つときの映像は引きすぎているのが丸わかりです。
# 腕のチカラでいこうとしてるんだろうなぁ。

トスアップ付きの素振りで感覚をすり込んでいこうと思います。

##
引きすぎの原因としては、上体捻転を作るのに右ひじリードでテイクバックしてるからかもしれません。
肘を引くのではなくヒップターンのイメージにして、上体がそれについてくる感じにしたほうがいいのかな。
あと、トスが左側にズレてることも原因の1つかも。
ちゃんと右に上がっていればそれにあわせてスウィングも右寄りキープできるかもしれない。

試行錯誤しながらしっくりいくやり方を模索してみよう。
全身運動でも軸のキープでちゃんと打てるようになりたいし...。

# 春の試合シーズンまでに直せるかなぁ? ^ ^;

2010/02/19

ダブルバックハンド、フラットでのフットワークと左手感覚

昨日のレッスン。

今回の特打は、ダブルバックハンドのフラット系ショットとアングルの打ち分けをお願いしました。

フラット系ショットは先週感じがつかめたのと、土日で刷り込んだことで、だいぶよくなってきました。
なので、今週はアングルも合わせて練習することで、明確な使い分けを意識したいと考えたわけです。

まずは先週同様、ベースライン後ろのネットに直撃するボールからはじめ、コート内に収めていく練習。

フラット系ショットでは

  • ヘッドを落とさないテイクバック
  • パームアウト
  • 上体を開かず、前方向への大きなフォロー
を組み合わせることで、だいぶ当たりはよくなってきていたのですが、今回の練習では、さらに強い押し出し+スムースな上体回転のためのフットワークを追加で教わりました。
# インパクト後の上体回転を邪魔しない足サバキというか。

フォアでは当たり前にやっている「蹴り足のステップオーバー」なんですが、Wバックではこれまで使っていませんでした。
# 片手では馴染みのない足さばきなので、そのせいもあるとおもいます。

ダビデンコとかジョコビッチとか伊達さんとか、フラット系ショットで使ってるフットワーク。
確かにこれを加えることで、強いスウィングでもスムースに上体回転ができたので、これはよさそう。

ただし、ステップオーバーさせるのが目的ではなく、上体の回転に伴って、惰性で足が出て行く、という受動的な感じ。(← わかりにくいw)
しばらくの間、これも併せて練習していこうと思います。

あと、フラットでの左手感覚。
パームアウトという感覚よりも、「左手人差し指の腹で押し込んでいく」という感覚のほうが分かりやすかったかも。
あと、テイクバックで手首を手の甲側に折らないほうがよさそう。


##

続いてアングルショット。
フラット系での仕掛けと積極的に組み合わせていきたいショットなので、しっかり打ち分けができるよう、併せてリクエストしました。

アングルでの注意点は

  • 基本クローズドスタンス
  • 上体を開かない
  • 縦面を使って
  • 打点はかなり前
  • 短い飛距離だが、スウィングは速く・鋭く

といった感じか。
★この中では「速く・鋭く」をもっともっと意識する。★

あと、打点があっていないときはフカしてしまっていたので、リスクになりうる。
これも反復していきたい。

左手の感覚は、フラットの時とは大きく異なり、「左手の人差し指の腹で上方向に鋭く持ち上げる」という感覚がいいかも。あと、フラットと同様、手首を甲側に折らない方がヘッドが走りそうな感じ。
# 曖昧なのでもうちょっと打って試すこと。

##
フォアのときは手のひらの感覚のほうがわかりやすいけど、ダブルバックでは人差し指の感覚のほうがつかみやすい感じ。ちょっと不思議です。


####
先週届いた、Head Youtek Prestige Pro。
今週のレッスンでもほとんどこれを使ってました。

より多様なショット(スピード/回転量/高さ...)を試してみて、感覚にギャップがあれば、チューンナップしたいなと。

ほとんど、素の状態でもいい感じなんですが、相手の強打、相手のフラットサービスのリターンなど、インパクトでのチカラが必要な場面で少し頼りない感じがありました。
Speed Proにはない感じなので、おそらくですが、重量だと思います。

今回購入した目的からすると、Speed Proよりも軽くなくてはならないので、それほど大きなウェイト・チューンはするつもりはないのですが、8-15gのバランサを手元に入れる感じかなと思います。
これはサブラケで急がないので、ショップで重量/バランス/SWなどの数値を取らせてもらいながら、じっくりと考えてみようとおもいます。

2010/02/12

ダブルバックの回転量を抑える

水曜のレッスンのコーチとのマンツータイム。 

今のクラスでは、個人別の課題を集中的にマンツーマンでアドバイスをいただける時間帯があります。

今回お願いした課題は、Wバックハンドのフラット系ショット。
このところWバックで回転過多になるケースがあり、スピンに加えて、よりチャンスメイクできるフラット系をマスターしたいと考えていたので、このテーマでお願いしました。

15年以上シングルバックハンドだったのですが、1年半ぐらい前にWバックに転向、がむしゃらにスピンを中心に練習していたら、今のように回転過多のフォームになってしまっていると思われます。

まずはテイクバックからの振り出し時にヘッドを落とさず、真後ろから合わせていく振り方&フォローも打球方向に大きくとって、ベースライン付近のターゲット目がけてにヒットする、という練習からスタート。
しかし無意識にヘッドを落としてしまい、どうしても回転がかかりすぎてしまいます。むしろちょうどいいスピン量。
自分ではヘッドを落としてないつもりなんですが落ちてしまっている感じ。

そこでアプローチを変えて、バックエンドのネットに直撃させる、という練習に切り替え。
後ろから当てて、大きなフォローがとれないとバックエンドのネットまで距離はでないので....、という意図。

それでも最初のうちはスピンがかかりすぎてしまい、バックエンドのネットにはなかなか届きませんでしたが、後半なんとなく面の感覚がつかめてきて徐々に距離も出るように...。
しばらくこの感覚で反復しようとおもいます。

もちろんWバックのショットすべてをフラットにするわけではなく、バリエーションの追加。
以前、別のコーチにいただいたアドバイスですが、スピン量をコントロールする面感覚として、ストリングスを使う本数を意識する、という表現でご指導をいただいたことがありました。
標準スピンで3本、ヘビースピンで5本、フラット系で2本のストリングスを使う、と。
今回のフラット系では2本使うイメージでボールにさわれるまで練習すること。

とくにリターン、シングルスでのパスやフィニッシュ、ダブルスでの突き球といったシーンで使いたいショットなので、春の試合シーズンまでにこれは絶対マスターしたいところです。


ちなみにこの日は Head Youtek Prestige Proですw

2010/02/02

ラリーペースのイメトレ用動画

ラリーペース(ミスしないペース)のテンポを刷り込むためのイメトレ動画。

これよりペース上げないようにすること。
この練習ではかならず3/4よりも深い球をフィードするようにこころがける。

あとフォアのスタンスはもっと広くとる。


例の軸回転改善のためのフットワークを取り入れる前の足だけど、セミオープンでは出来てる感じ。
スクウェアとダブルバックのときに意識しよう。

やわらかいボールでなるべく沈める練習。
相手に速い球を返球させないように。







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登録年月 02/2010
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