SEGA Power Smash4が本日(6/30)リリース - PS3/XBox360
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SEGAからPower Smash4(パワースマッシュ4)が今日(6/30)から販売開始となりました。
World Wide版では「Virtua Tennis 4」という名前で4/29に発売されていたのですが、2ヶ月遅れでの日本でのリリースです。
このゲームは以前のバージョン、Virtua Tennis3, Virtua Tennis 2009とプレーしてきたお気に入りのテニスゲームなので、World Wide版「Virtua Tennis 4」がリリースされるとすぐにUSから取り寄せてプレイしていました。
ちなみにVirtua Tennis4は、今回日本で発売されたPower Smash4(パワースマッシュ4)とパッケージ以外、内容は全く同じものです。
今回のバージョンの売りは...
「PlayStation Move」というのは3軸ジャイロセンサー、3軸加速度センサー、地磁気センサーを内蔵したコントローラで、コントローラの動きを「PlayStation Eye」というカメラが認識し、ラケットのように振り回すことでプレイヤーの動きを操作できるというもの。
このコントローラが実によくできていて、コントローラの傾き、角度、コントローラの軌道をかなり正確に認識するため、テニスゲームでいうとラケットの立ち具合、フェース角、スピンコントロールがコントローラの操作で行えるわけです。
スピンはヘッドを下げて上に振り抜けばスピンに、上に構えて下に振ればスライスに、後ろから叩けばフラットに、という感じでショットをチョイスできるわけです。また早く振ればクロス気味に、遅らせればストレート気味にということも。
このゲームでは、主に
- ワールドツアー
- エキシビジョン
- モーションプレイ
- ネットワーク
といったモードがあるのですが、PlayStaiton Moveに対応しているのは、そのうちの「モーションプレイ」というモードとなります。
なので、ツアーやエキシビジョン、ネットワーク対戦などは通常のコントローラーで行います。
個人的にはネットワーク対戦がかなり気に入っています。
前回のバージョンから搭載されたこのモードですが、ワールドワイドで販売されいているソフトだけあって、世界中にたくさんのプレイヤーがいます。そのため様々な国の方々と対戦できるわけです。
通常のコントローラでの操作性はかなりいいので、慣れればイメージ通りのショットを繰り出せますので、相手が人間だとかなり興奮しますよ。
↓にこのバージョンから搭載されたPlayStation Moveでの「モーションプレイ」モードと、通常のコントローラで操作する「エキシビジョン」モードの動画を少しアップしました。
現在、ウィンブルドンもベスト4が出揃い、いよいよ佳境に入っています。「エキシビジョン」モードの方は私が観たい決勝の組み合わせでプレイした動画となっていますw
#ビデオカメラで撮った映像なのでちょっと粗いですが...
◆ Virtua Tennis4(Power Smash4)モーションプレイモード
テイクバックでラケットの立ち角度、フェース面の角度がコントロールされてます。
◆ Virtua Tennis4(Power Smash4)エキシビジョンモード
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