夢の1週間、世界最高峰の戦いが始まる!ATP World Tour Finals 2011
★★ このブログは移転しました。 ★★
お手数ですが、折角ですのでぜひ新しいブログのほうでご覧ください。
1. 下記のタイトルをコピーします。
2. 新しいブログ(下記)にアクセス、右上の検索ボックスに1.をペーストし検索。
3. 該当記事が表示されます。
新しいブログは → こちら となります。
今後とも「テニスづくしのブログ」をよろしくお願いいたします。管理人
いよいよ今年も始まりますね「ATP World Tour Finals」。
今年も残りの5-8位のシートをめぐって最後まで熱い戦いとなりましたが、フェレール、ツォンガ、ベルディヒ、フィッシュが参加権を獲得、全試合ハズレなしの納得のメンバーとなりました。
昨年は現地に観に行ってきたんですが、さすがに毎年行くことも出来ず。しかし今年もGAORAさんが毎日全試合放送してくれるようですので、要チェックです。
ATP World Tour Finalsの試合形式は、8人のプレイヤーがAとB、2つのグループに分かれてのラウンドロビンを行い、各ブロック上位2名ずつが決勝トーナメントに進むことになります。
今回のグループ分け、なんとジョコビッチとマレー、ナダルとフェデラーが同じ山に配置されています。
毎年ナダルとフェデラは別のブロックでしたので、この組み合わせは見た目に慣れていなくて、ちょっと違和感があります。
故障の不安のあるジョコビッチとしては、ラウンドロビンでの消耗は少なくて済むのかもしれませんね。
■ グループA
- Novak Djokovic
- Andy Murray
- David Ferrer
- Tomas Berdych
■グループB
- Rafael Nadal
- Roger Fererer
- Jo-Wilfried Tsonga
- Mardy Fish
会場となるO2アリーナはロンドン中心部から少し外れた、グリニッジの近くのテムズ河沿いに位置しており、地下鉄や水上バスでアクセスできる場所にあります。
特徴的なドームなので、遠くからでもすぐにわかります。
特徴的なドームなので、遠くからでもすぐにわかります。
ロンドンも、去年は寒波に襲われ、11月というのに連日氷点下の日が続いていたのですが、今年は暖かいみたいですね。
※ 昨年のATP World Tour Finals 2010 観戦記(ご興味のある方)
- ロンドンへの道(1) - エア・ホテルの手配
- ロンドンへの道(2) - チケットの手配
- ロンドンへの道(3) - メンバー決定・チケット到着
- ロンドンへの道(4) - 出発前夜
- 出国~入国
- Day6 / ラウンドロビン最終日
- Day7 / SF(1)ナダルvsマレー
- Day7 / SF(2)フェデラvsジョコビッチ
- Day8 / 決勝 ナダル vs フェデラ
▼ ATP World Tour Finals 公式