怒り、その後

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昨日、朝から、塗装業者に電話。
社長に猛抗議しました。

最初は平然と謝るだけだった社長も、こちらの剣幕に焦りはじめ最後は平謝り。

・月曜以降、作業前には声をかけてもらうようにする
・コーティングのお店での検査費用を持ってもらう
・最悪の場合、再施工の費用を持ってもらう
という確約を得ました。

そして夕方にコーティング店へ。
事情を説明し、見てもらうと...

「ありゃ～っ！」

という第1声。
ビビりながら、

「どんな感じっすかね？」

と聞くと、いろいろ説明してくれました。

10月末にガラスコーティング施工したので、まだ10日ぐらいしか経ってない。
通常、コーティングが安定するまでに3週間程度みなきゃいけないので、それまでに薬剤などがつくと問題がでるかも。

とのこと。

とりあえず、洗浄してみましょう、ということで、プロのキットをつかって洗浄してもらいました。

1時間半ぐらい細かい作業とチェックをしていただきました。
その結果は、
「数点不安な箇所はあるものの、たぶん大丈夫でしょう。」
とのこと。
仕上がったボディを専用のライトの下でチェックしたところ、たしかにキレイな状態に戻ってました。
数点の気になる箇所も確認、通常の光線ではわからないレベルながら、たしかにムラがある。

もともと施工後の1か月点検をする予定だったので、それまでは様子を見ることになりました。

とりあえずは一安心というところです。

業者に対する不信感は依然としてのこってます。
今後は作業前に車を避難させることにします。