「02. レッスンメモ」の記事一覧(19 件)


2010/02/22

サービスの改善: 上体ワーク

今取り組み中のテーマの1つ、サービス。

昨日の外部レッスンのときに、後ろからスーパースローの撮影をしていただけたので、サービスの上体動作を動画で確認してみました。

撮影してもらった映像を見ながらコーチからいただいたアドバイスは、テイクバックから切り返しの時、グリップ位置が両肩のラインよりも後ろ(背中側)まで引いてしまっている、ということ。(引きすぎ)

テイクバック~切り返しでグリップ位置が変わらずに動作できれば、運動効率が最大になるのですが、その位置が後ろすぎると、パワーロスしてしまうので、一番チカラの入りやすい両肩のラインよりもやや前あたりで切り返せるように修正しましょう、とのこと。

映像序盤の素振りではちょうどいい感じなのですが、トスを上げて実際に打つときの映像は引きすぎているのが丸わかりです。
# 腕のチカラでいこうとしてるんだろうなぁ。

トスアップ付きの素振りで感覚をすり込んでいこうと思います。

##
引きすぎの原因としては、上体捻転を作るのに右ひじリードでテイクバックしてるからかもしれません。
肘を引くのではなくヒップターンのイメージにして、上体がそれについてくる感じにしたほうがいいのかな。
あと、トスが左側にズレてることも原因の1つかも。
ちゃんと右に上がっていればそれにあわせてスウィングも右寄りキープできるかもしれない。

試行錯誤しながらしっくりいくやり方を模索してみよう。
全身運動でも軸のキープでちゃんと打てるようになりたいし...。

# 春の試合シーズンまでに直せるかなぁ? ^ ^;

2010/02/19

ダブルバックハンド、フラットでのフットワークと左手感覚

昨日のレッスン。

今回の特打は、ダブルバックハンドのフラット系ショットとアングルの打ち分けをお願いしました。

フラット系ショットは先週感じがつかめたのと、土日で刷り込んだことで、だいぶよくなってきました。
なので、今週はアングルも合わせて練習することで、明確な使い分けを意識したいと考えたわけです。

まずは先週同様、ベースライン後ろのネットに直撃するボールからはじめ、コート内に収めていく練習。

フラット系ショットでは

  • ヘッドを落とさないテイクバック
  • パームアウト
  • 上体を開かず、前方向への大きなフォロー
を組み合わせることで、だいぶ当たりはよくなってきていたのですが、今回の練習では、さらに強い押し出し+スムースな上体回転のためのフットワークを追加で教わりました。
# インパクト後の上体回転を邪魔しない足サバキというか。

フォアでは当たり前にやっている「蹴り足のステップオーバー」なんですが、Wバックではこれまで使っていませんでした。
# 片手では馴染みのない足さばきなので、そのせいもあるとおもいます。

ダビデンコとかジョコビッチとか伊達さんとか、フラット系ショットで使ってるフットワーク。
確かにこれを加えることで、強いスウィングでもスムースに上体回転ができたので、これはよさそう。

ただし、ステップオーバーさせるのが目的ではなく、上体の回転に伴って、惰性で足が出て行く、という受動的な感じ。(← わかりにくいw)
しばらくの間、これも併せて練習していこうと思います。

あと、フラットでの左手感覚。
パームアウトという感覚よりも、「左手人差し指の腹で押し込んでいく」という感覚のほうが分かりやすかったかも。
あと、テイクバックで手首を手の甲側に折らないほうがよさそう。


##

続いてアングルショット。
フラット系での仕掛けと積極的に組み合わせていきたいショットなので、しっかり打ち分けができるよう、併せてリクエストしました。

アングルでの注意点は

  • 基本クローズドスタンス
  • 上体を開かない
  • 縦面を使って
  • 打点はかなり前
  • 短い飛距離だが、スウィングは速く・鋭く

といった感じか。
★この中では「速く・鋭く」をもっともっと意識する。★

あと、打点があっていないときはフカしてしまっていたので、リスクになりうる。
これも反復していきたい。

左手の感覚は、フラットの時とは大きく異なり、「左手の人差し指の腹で上方向に鋭く持ち上げる」という感覚がいいかも。あと、フラットと同様、手首を甲側に折らない方がヘッドが走りそうな感じ。
# 曖昧なのでもうちょっと打って試すこと。

##
フォアのときは手のひらの感覚のほうがわかりやすいけど、ダブルバックでは人差し指の感覚のほうがつかみやすい感じ。ちょっと不思議です。


####
先週届いた、Head Youtek Prestige Pro。
今週のレッスンでもほとんどこれを使ってました。

より多様なショット(スピード/回転量/高さ...)を試してみて、感覚にギャップがあれば、チューンナップしたいなと。

ほとんど、素の状態でもいい感じなんですが、相手の強打、相手のフラットサービスのリターンなど、インパクトでのチカラが必要な場面で少し頼りない感じがありました。
Speed Proにはない感じなので、おそらくですが、重量だと思います。

今回購入した目的からすると、Speed Proよりも軽くなくてはならないので、それほど大きなウェイト・チューンはするつもりはないのですが、8-15gのバランサを手元に入れる感じかなと思います。
これはサブラケで急がないので、ショップで重量/バランス/SWなどの数値を取らせてもらいながら、じっくりと考えてみようとおもいます。

2010/02/12

ダブルバックの回転量を抑える

水曜のレッスンのコーチとのマンツータイム。 

今のクラスでは、個人別の課題を集中的にマンツーマンでアドバイスをいただける時間帯があります。

今回お願いした課題は、Wバックハンドのフラット系ショット。
このところWバックで回転過多になるケースがあり、スピンに加えて、よりチャンスメイクできるフラット系をマスターしたいと考えていたので、このテーマでお願いしました。

15年以上シングルバックハンドだったのですが、1年半ぐらい前にWバックに転向、がむしゃらにスピンを中心に練習していたら、今のように回転過多のフォームになってしまっていると思われます。

まずはテイクバックからの振り出し時にヘッドを落とさず、真後ろから合わせていく振り方&フォローも打球方向に大きくとって、ベースライン付近のターゲット目がけてにヒットする、という練習からスタート。
しかし無意識にヘッドを落としてしまい、どうしても回転がかかりすぎてしまいます。むしろちょうどいいスピン量。
自分ではヘッドを落としてないつもりなんですが落ちてしまっている感じ。

そこでアプローチを変えて、バックエンドのネットに直撃させる、という練習に切り替え。
後ろから当てて、大きなフォローがとれないとバックエンドのネットまで距離はでないので....、という意図。

それでも最初のうちはスピンがかかりすぎてしまい、バックエンドのネットにはなかなか届きませんでしたが、後半なんとなく面の感覚がつかめてきて徐々に距離も出るように...。
しばらくこの感覚で反復しようとおもいます。

もちろんWバックのショットすべてをフラットにするわけではなく、バリエーションの追加。
以前、別のコーチにいただいたアドバイスですが、スピン量をコントロールする面感覚として、ストリングスを使う本数を意識する、という表現でご指導をいただいたことがありました。
標準スピンで3本、ヘビースピンで5本、フラット系で2本のストリングスを使う、と。
今回のフラット系では2本使うイメージでボールにさわれるまで練習すること。

とくにリターン、シングルスでのパスやフィニッシュ、ダブルスでの突き球といったシーンで使いたいショットなので、春の試合シーズンまでにこれは絶対マスターしたいところです。


ちなみにこの日は Head Youtek Prestige Proですw

2010/02/02

ラリーペースのイメトレ用動画

ラリーペース(ミスしないペース)のテンポを刷り込むためのイメトレ動画。

これよりペース上げないようにすること。
この練習ではかならず3/4よりも深い球をフィードするようにこころがける。

あとフォアのスタンスはもっと広くとる。


例の軸回転改善のためのフットワークを取り入れる前の足だけど、セミオープンでは出来てる感じ。
スクウェアとダブルバックのときに意識しよう。

やわらかいボールでなるべく沈める練習。
相手に速い球を返球させないように。







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