TwitterでWilsonさんがストリングスのキャンペーンが展開されており、新作の「Luxilon SAVAGE 127」が手元に届きました。
さっそく空けてみると、予想に反して鮮やかな黄緑色。パッケージにはLIMEと書いてあります。
事前に調べていた情報では黒いストリングスだったはずなんだけど、と思い、軽くググってみると、どうやら3色展開のストリングスなのだとか。
ちなみにその3色とは黒、白、Limeらしい。
SAVAGEというネーミングに反してLimeはさわやかすぎでは?w
でも、これまでこういう多色展開ってあんまりなかったですよね。
知っている限りではTechnifibreのX-One Biphaseが白と赤を出していたぐらい。
あ、TOALSONはいろんな色のをナイロンで出していたか。
最近ではフレームの色も多彩になってきているので、気に入ったストリングスの色が選択できるようになってくるんでしょうか。
到着が連休初日の土曜の午後で、シングル練習にいくまで1.5Hほどあったので、EZONEに張ってみました。
■ 特徴と触った感じの印象
Caloline Wozniackiの電撃移籍をきっかけにヒューイット、ナルバンディアンなどが新しいフレームを使い始めている、と話題になり始めているYONEXの2011モデル。
情報がパラパラと漏れ始めている感じなので、US、スペイン、イタリアなどのサイトなどから収集した情報をもとに整理してみます。
※ もちろんオフィシャル情報ではないので、まだ間違いもあるかもしれません。
★ 2011ニューモデルのリリース時期について(ウワサ)
※ D:Drive、S:Spin の意味らしいです。
■ V-Core 95D
・ポジショニング: RDiS100 MID93の後継。
・LLEYTON Hewitt使用モデル。
・Spec:
■ V-Core 98D
・ポジショニング: RDiS100 MPの後継。
・ナルバンディアンなどが使用か?
・Spec:
■ V-Core 100S
・ポジショニング: RDiS 300の後継
・Caloline Wozniackiの使用モデル。
・Spec:
★ おまけ: ウォズニアッキのYONEXへの道
(↓の小さい画像をクリックすると画像が切り替わります)
これもかなり衝撃というか、個人的にはヤッパリ?という話題。
テニス仲間がTweetしてた話題。
パワーバランスの科学的根拠が無いことを認めた、という記事。
効果に根拠がないことについて謝罪、サイトからエントリーすれば返金に応じるのだとか。
日本でも芸能人がTVで宣伝してかなり話題になり、低価格帯の商品ということもあってか、相当な数が売れてましたので、返金に応じるとなると、大変な騒ぎになりそうです。
特に日本では代理店や人気に乗じた並行輸入業者がわんさかいましたから、「金返せ」の対応で大混乱するかもしれません。
この返金騒動についても、今後どうなるのかウォッチしたいと思います。
明けましておめでとうございます。
新年最初のブログ投稿です。
この年末年始は、12/28~1/3まで、元日以外はずっとテニスができ、いい休暇となりました。
今年も1年、健康でテニスを楽しめる年になるといいですね。
さて、いよいよプロの世界は、早くも2011年シーズンがスタートしています。
シーズンの直前、開幕あたりは、さまざまな契約変更の動きがあり、あちこちで話題になってましたね。
■ Caroline Wozniaki のラケットの契約変更(Babolat → YONEX)
一番驚いたのはこれですかね。
これまでBabolaT Aero Pro Driveを使用しており、雑誌の見開き広告でもナダル、サフィーナと並んで挑発的な表情を見せていた彼女ですが、2011年シーズンからYONEXに契約変更の模様。
これについてYONEX JapanもUSもリリースとしては出ていないので、Officialではないかもしれません。
ただ、USのジャーナリストの方のTweetで、YONEXと4年契約を交わした旨のものがありましたので、信憑性は高い気がします。
@TomPerrotta
Caroline Wozniacki has signed a four-year deal with Yonex. She'll start using the new frames in January.
使用モデルはYONEX EZONEかと思いきや、 V-CON Wide Driveだという話です。
Wozniakiちゃんには、有明のJapan Openのときに一緒に写真を撮ってもらって以来、すっかりファンになってしまった私としては、彼女のYONE党への入党は嬉しいニュースです。
これまでWTAトップ選手の契約プロとしてはディメンティエワがいましたが、昨シーズンで引退となり、その代わりにWozniakiを獲得した形でしょうか。
■ マリア・シャラポワのラケット契約変更(Prince → HEAD)
シャラポワといえばPrinceの広告塔の筆頭で、当然Princeのお金のかけ方もハンパでなく、
ダビデンコにも
「Princeにはおいらに払うお金は残ってないんだよね」
とボヤかせてしまうほどの好待遇なスポンサーシップだっただけに、この移籍は衝撃でした。
まぁ、電撃といいつつ、昨シーズンの中盤あたりからは黒塗りのフレームをテストしつづけており、フレームの形状から
「あきらかにHEADだな、あれはw」
と、バレバレだったわけですがw
HEADのニュースリリースによると、
Together, Maria and HEAD are now developing a new racquet which will perfectly support her powerful game and help Maria getting back to top position in the WTA ranking.
とありますので、シャラポア向けにあたらしい製品ラインを開発するとのこと。
秋頃には市販もされるとのことでした。
▼ HEADのニュースリリース(別窓)
■ 錦織選手のウェア契約(アディダス → ユニクロ)
昨日リリースされたばかりですが、かなり話題になってますね。
見ている限りでは、あまり好意的な話題にはなっていない感じです ^ ^;
※ 私もその一人ですが...
日本でのブランドイメージは「安い」という印象がとにかく強いために、こうしたネガティブな反応になっているのかもしれません。あとスポーツウェア、テニスウェアのイメージが薄いから、というのもあるかもしれません。
ただ昨年ロンドンに行ったときに聞きましたが、UNIQLO は人気のブランドとして認知も高い状況でしたので、ヨーロッパ圏では通用するかもしれませんね。
ユニクロとテニス、という意味では、世界に誇る車椅子テニスプレイヤー国枝選手が契約選手となっておりますが、今回の錦織選手は2人目となります。
■ その他
ちゃんと確認できていないのですが、ついさっきTwitter上で話題になっていたものが、Ernests Gulbisのラケットの変更。
これまでHEAD Youtek Prestigeを使用していましたが、Wilson Blade BLXで既に戦っているとのこと。
たぶんPrestige→Bladeはフレームの性格が近そうなので、すんなり対応できそうな気がします。
好きな選手だけに、新しいフレームで頑張ってもらいたいですね。
と、今のところ情報として拾えてるのはこんな感じですが、まだまだありそうですね。
契約プロで商品の売れ行きが変わってきますから、メーカーも必死ですよね。
道具好きとしてはしばらくウォッチし続けたいとおもいます。
続報として大きな話題があればその2として書くかも。
いよいよ2010年も終わりを迎えました。
ざっくりと2010年のテニスを振り返ってみることに。
■ 環境
・スクールを移籍
杉山プロ、豊田プロによる質の高い練習環境にシフトしました。
シングルスにフォーカスしたマスターズクラスで技術面、戦術面が向上してきたとおもいます。
・Twitterでテニス仲間が拡がる
Twitterのやりとりをしていた方々とのリアルな交流がはじまりました。
みなさんアクティブかつオープンな方々なので、その後も皆さんのつながりなどでご紹介いただいたりと、すごいスピードで出会いがひろがっていきました。
実際にオンコートでお会いした数は30名を超えました。
・テニスカフェ
2006年の立ち上げから参加しているSNSですが、こちらも少しずつ広がりがありました。
千葉コミュでのオフ会、東京オフへの参加、岩見プロ/近藤プロの全日本優勝おめでとうオフ、はじめてコーチを招いた第3回合宿などなど、すばらしいイベントで交流できました。
極め付けは、昨日のテニスナビ・フェスティバル。9名のプロ勢ぞろいのイベントは圧巻でしたw
・地元テニス
上記の活動でほぼ手一杯になり、あまり参加できませんでした。
地域交流も大事だと思っているので、この点は反省です。
■ ラケット、用具
・購入したラケット
・HEAD Prestige MP/Pro
・YONEX EZONE 100
・YONEX URDTi80
・ストリンギングマシンの導入
Tennis Warehouseでの共同購入4回。
ことしはEuropeからも。
■ 試合
・シングルス
目標としていたシングルス大会で優勝できました。
・ダブルス
回数もすくなかったのですが、思う成績は残せませんでした。
■ 2011の抱負、目標
今日は仕事納めだったんですが、午前中はスクールの年末イベントに行ってましたw
テニスナビブログでもおなじみ、北崎プロのシングルス・クリニックに申し込んでいたのです。
上級向けシングルスのクリニックだったんですが、どうもバラツキがあるようで、内容的にはシングルスを想定したラリーのみになってしまいましたが。
でも、北崎プロとのラリーの時間をかなり取ってもらえたので、いろいろと観察していただけたことで、タメになるアドバイスをいただけました。
速いテンポのラリーはまあいいとして、相手にペースを変えられたときのフットワークについてアドバイスをいただきました。 特にムーンボール対応。
# 詳しくは書きませんが、軸足を決めるタイミング+ポジショニング
あとはシングルス練習ではないときにシングルスを意識した練習を行う工夫、とかも。
短時間でしたが有意義なクリニックでした。
#
ところで今日は自分で張り上げたSlazenger+TCS(47x45lbs)とTi80を比べながら試してみたんですが、いい感じです、スラセン。
なかなかうまく張れたんじゃないかな??と思いました。
# メータでロス値測ってみねば。
そしてTi80もいい感じ。なんの苦労もなく順応できるフレームです。悩ましい限り。
この年末、楽しみにしているイベントが2つあります。
1つ目はスクールのイベント企画、北崎プロによるシングルス特別レッスン。
これは明日に控えたイベントなのですが、現役選手である北崎プロから直接レッスンをしていただけるという特別レッスン企画。
参加者5名と少人数なのもありがたいところです。
1.5時間と短時間ですが、なるべくたくさんの気づきを得られるよう、集中して参加してこようとおもいます。
そして年の最後のビッグイベント「テニスナビフェスティバル2010」。
テニス総合ポータルのテニスナビさんによるこのイベントは今年で2年目。
昨年は鈴木プロ、岩渕プロ、岩見プロ、茶園プロ、宮村プロ、宮崎プロの6名のトッププロが参加してくださるという、なんとも贅沢なイベントだったのですが、今年はさらにスケールアップ。
なんと9人ものトッププロが勢揃いし、5面に分かれてオンコートで交流できるという素晴らしい企画。
今年の参加プロ:
昨年も参加したのですが、 普段のレッスンなどでは伺えないアドバイスや貴重なお話を伺えたりと、これ以上にないほど充実したイベントでした。
さらに参加プロが増えている今年のイベントはどうなっちゃうんでしょうかw
いずれにしても今年の締めくくりに最高のテニスイベントになることは間違いありません。
今から楽しみです。
▼ テニスナビフェスティバル2010(別窓表示)
先週の土曜日は今年最後のシングルス練習でした。
「本年度最後の練習なので、全員でトーナメントやりましょう~」
とアップだけ済ませると、マスターズクラスのメンバーでトーナメントが行われました。
人数は少なく、正式な試合でもないのですが、今年最後のシングルスの試合とあって、負けたくないなと。
特にいつも練習している方々と1セットフルで試合することはこれまでありませんでしたので、特に負けたくない、気持ちもありました。
急な事だったので、試合に入るための心構えがしっかり出来ていなかったのですが、先日優勝した大会での入り方を思い出しながら、心の準備と作戦の検討。
作戦としてはシンプルに
に絞って戦いました。
初戦、身体の動きの悪い第1ゲームでDFを2本犯してしまい、いきなりブレークされてのスタートでしたが、そこから落ち着いて展開し、なんとか6ゲーム連取して勝利。
次の試合では相手のペース/テンポがなかなかつかめず、もつれる展開に。
かなりポイントは奪われながらも上記の作戦を徹底して実行し、なんとか優勝することができました。
正式の試合でないとはいえ、年の最後のシングルスを勝って終われると、気分的にいい形で年越しができそうです。
来年も勝つことを目的に練習していきたいと思います。
#
他の方が試合している間の待ち時間で、コーチとマンツーマンで好きな練習をやりましょう、ということだったのですが、私はラケットを置いて、コーチへのヒアリングタイムとさせてもらいました。
日本リーグで活躍されている現役選手でもあるコーチに、メンタル面について特に伺ってみたかったのです。
などなど。
普段の練習ではなかなか伺うことのできない貴重なお話を聞くことができました。
できること、すぐには出来そうにないこともありますが、来年の練習、試合から取り組んでいきたいとおもいます。
2010.12.20のストリンギングメモ。
今回で4本目の張り。
これまで張った3本はすべてYONEXで、独特の形状から、比較的張りやすい形でした。
なので、今回はあえてYONEX以外に挑戦。
卵型のSlazengerをチョイスしました。
◆ 使用フレーム
◆ 使用ストリングス
◆ マシン設定
◆ 考察と反省点
YONEX以外のフレームに張るのは初めて、今回は卵形状。
Polyfibre TCSもポリながら非常にやわらかく、滑りやすい表面加工がなされているため、クロスも非常に通しやすかったです。ですが、このフレームの留めのストリングホール(2本通すところのホール)の穴が細かったりふさがってたりで、通しにくかったです。
今回特に意識したのはテンションムラの防止。
あと、前回の3本目(RDS001)の張りでプレストレッチ無しにしてみたところ、心なしか低めの仕上がりだった感があったため、今回は縦横5%のプレストレッチをかけてみました。
(最初張った2本のフレームでは教則DVDに則って 縦5%、横10%にしてたのですが、思ったテンションよりも固く仕上がってしまいました。なので、今回は中間を取った形です。)
留めに苦労しつつも張り上がり。
5点測定してみたところ、数値も思った通りで、テンションムラもほとんどなし。
仕上がりのクオリティとしては、これまでで一番の出来ではないかと。
ウマく晴れたので、これも23日、週末と使ってみようかとおもいます。
NX-Oneはいいフレームだしね。
◆ 課題
前回の張りでは設定した数値よりもテンションが高めになっているのでは?と感じ、その原因の1つとして考えたのが素材の違い。
いつも使用しているポリのストリングスと明らかに触った感触が異なるので、これが要因となっているのでは?と考えました。
なので、今回は実験も兼ねて本番で使用しているストリングス「Polyfibre Black Venom」で試してみることにしました。
また、テンションが設定値よりも高くなったことの、もう一つの要因として考えたのがプレストレッチの設定。
解説DVDでは、メインの張りで5%、クロスで10%のプレストレッチをかけていましたので、前回、前々回は同様の設定にしていたのですが、これまでお世話になっていたストリンガーさんとの会話で、Polyfibreのストリングスのときはプレストレッチをかけないほうがいいかもね、という話をしており、いつもそのように張っていただいていたので、今回はプレストレッチの設定を外してみました。
フレームについては、条件をあまり変えたくなかったので、同等のフレームを選択、今回はYONEXのRDS001MPで試してみることに。
■ ストリンギング・メモ #3
◆ マシン設定
◆ 考察と反省点
2回の張りの成果か、各操作がだいぶスムースになってきた。
前回同様、テンションのムラが出にくいように、ストリングスをクランプに固定する際、なるべくロスしないように注意を払った。
また、クランプで留めてから次の引きまでの時間間隔をなるべく短くするように手早く操作するように心がけた。
クロスでは1本ずつ目飛ばしをチェックしながら進行。
Black Venomは非常に表面摩擦が少ない(ツルツルの加工)が施されており、素材もポリにしては極めて柔らかいため、クロスの通しが練習用ストリングスよりも非常にラクに行うことができた。
ノットの留めもまだプリント出力した図説に頼ってはいるものの、だいぶ手早くできるようになってきた。
早く身につけたいもの。
今回も張り上がりをストリングメータで確認したところ、表示されたテンションが、マシン設定値とほぼ同等の数字となった。
張り値とのギャップが解消された要因としてはやはりストリングス自体の素材か、もしくはプレストレッチにありそう。
今回、ストリングス変更とプレストレッチ解除の両方を行ってしまったため、原因の特定ができなかったのが残念。
次回はBlack Venomを使い、プレストレッチを5%/10%に設定して試してみたい。
5点で測定したところ、あまりテンションムラもなさそうで、かなりいい感じに張れたのではないかと。
今回、本番用ストリングスを使い、仕上がりもまずまずだと思われるので、予定してませんでしたが、オンコートで使用して、土日で打感を確認してみたいとおもいます。
◆ 課題
前日の初張りでは思ったような仕上がりにはならず。
初めてだからあんなものでしょうが、やはり知識も技術も足りないなー、と実感。
継続して情報は集めていくとともに、あまり間をあけずに練習に励むことに。
ということで、昨日の夜も張りの練習。2本目です。
■ ストリンギング・メモ #2
◆ マシン設定
◆ 考察と反省点
初回に比べると、操作が少しスムースになってきたが、まだまだぎこちない。
流れもまだ理解できていないので、確認しながら進めました。
初回の反省を踏まえ、ムラが出にくいように、ストリングスをクランプに固定する際、なるべくロスしないように注意を払った。
クロスでは1本ずつ目飛ばしをチェックしながら進行。
ただし、引きとテンションがあまりうまくいっていない感があり、クロスをやり直し。
ノットの止め方については、ネットで見つけた解説を出力し、確認しながら行ったため、スムースに行えた。が、まだ覚えられていないので、早く身につけたいもの。
張り上がりをストリングメータで確認してみると、表示されたテンションが、マシン設定値よりもかなり高めとなってしまった。テンションが高めになってしまう原因については調べてみなければ。
また、5点で測定したところ、初回ほどはムラがでませんでしたが、それでもまだムラあり。
◆ 課題
※ テニス仲間からの情報(Tips)
いよいよ我が家にやってきたストリンギングマシン。
仕事終了後、早速付属のDVDをみて勉強。
いろいろ不明なところはあるけど、やはり見終わると張ってみたくてウズウズしてきました。
ということで、深夜1時を回っていましたが、練習用につけてくれたロールガットを、使っていないラケットに張ってみることに。
■ ストリンギングメモ #1
◆ マシン設定
◆ 考察と反省点
まずあらゆる操作が不慣れでぎこちないがこれは経験を積むしか無い。
また流れを正確に理解できていないので、確認しながらの作業となった。これも経験が必要。
クロスを張り終え、ノットを留める前に確認したところ、目飛ばしが発覚、クロスのやり直しが発生。
ノットの止め方も確認しながらの作業で、時間を要してしまった。
これは早く身につけたいもの。
張り上がりをストリングメータで確認してみると、表示されたテンションが、マシン設定値よりも高めであった。また、5点で測定したところ、テンションにムラがある模様。
それぞれ最後のノット作りに手間取ったせいか、周辺のテンションが低くなっていた。
◆ 課題
以前からストリングスを自分で張ってみたいなぁ、とは思っていたのですが、千載一遇のチャンスがやってきました。
横浜に引っ越してしまった元ペアの方が、ストリンギングマシンを手放すことにしたらしく、オークションに出品しようとしていたらしいのですが、私なら使うのでは?と、事前に声をかけてくれたのです。
教えてもらったマシンの情報でググってみると、どうやら高機能なコンピュータ制御式のストリンギングマシンのようで、値段が折り合えば譲ってもらいたいなと。
かなり良心的な価格で譲ってもらえることになりました。
しかも必要な工具や練習用のストリングスロール付きで。
どうもありがとうございました。
で、今週の火曜の夜に横浜の彼の家まで引き取りに行ってきました。
マシンを設置する場所は、ホントは1Fのリビングに置きたかったのですが、ヨメがモウレツに反発、2Fの元書斎だった部屋で、今はなんにも使ってない部屋に設置することにしました。
自在に取り回せるように、部屋の真ん中に机を配置し、ストリンギングマシンをセット。
使ってなかったTVも持ってきて、快適な張り部屋が完成しましたw
ということで、ついにホームストリンガーデビューです。
とはいえ、知識もノウハウも全くない状態。
情報を収集して、たっぷり練習し、理想の張りができるように頑張ろうと思います。
この土曜日のこと。
EZONE+Polystar Energyと URDTi80+Black Venomの張り上がりを受け取りに、いつもお世話になっているショップへ。
ふとみると、店内に新着の中古ラケットの山が。
あったので、何気なく物色していたところ、目に飛び込んできたのがこの1本。
どこからどうみてもシニア向けのラケットにしか見えないとおもいますが、実はスゴいんです。
かなり前にもこのブログに登場したのですが、地元チームの1部リーグメンバー達(男性です)まで、こぞってこ使用しているというフレーム。
私も実際に試打したことがありますが、こんなに大きなフェイスで厚みもスゴイのに、飛びすぎず、スピンがよくかかり、軽いため取り回しもよく、トップヘビーのバランスのおかげでパワーも乗る、という印象で、かなり衝撃的でした。
この感覚はEZONEでも感じたものですが、イメージと実際のギャップという意味ではこちらの方が上でしょう。
右の写真を見ていただくと、EZONE 100(右)との面の大きさの違いがわかるかと思います。
実際の感覚ではかなり大きいです。常に視界に入ってくるのでかなり戸惑うぐらい。
- フレーム: Wilson [K] Three 115
- フェース: 115 inch2
- フレーム厚: 26~30mm テーパード
- 長さ: 27.5inch (0.5インチロング)
- ストリング・パターン: 16x19
- ウェイト: 253g
- バランス・ポイント: 365mm (極端なトップヘビー)
こうしたフレームは各社から出ているのですが、なぜかこういう類のモデルは一様に高額。
Wilsonのこのフレームも定価だと40,000円ぐらいします。(BabolaTには50,000円越のフレームもw)
一度Tennis Warehouseでも見てみましたが、あまり安く入手できない感じ。
ならば中古ではどうかな?と、楽天やヤフオク、中古ラケットのショップなどで探してみたこともありますが、最低ラインで15,000円ぐらいという感じで、お試し用途として買うには中古でも買う気にならない価格帯でした。
で、この中古フレーム、まだ値札もついてない状態だったので、「どうせお高いんでしょう?」と疑いつつも値段を伺ったところ、なんと7,000円なのだとか。
もう即購入を決意、さっそく張りの相談にw
相談した結果、ストリングスはBlack Venom 1.2mmに。
適正テンションは55-65lbs。フェースが大きいのでこんなもんですね。
まずは58x56でお願いし、これを基準に調整することにしました。
で、今日張りあがったのを受け取り、さっそく今日の午後に地元チームのテニスに持っていったところ、
「またユーザーが増えたw」
と笑われました。
4-5ヶ月ぐらいぶりで久々に地元テニスにいったのですが、実はこの間にもどんどんユーザーが増えていたのだとか。(4人ぐらい増加し、10名ぐらいが使用しているらしい)
硬派なプレースタイルのテニスでも全然いけるフレームです。
27.5インチのロングなのもパワーが乗っていいですね。
このところシングルスの練習・試合ばかりやっているせいか、たまにダブルスをやるとボレーのミスが多くて困ってました。
なので、迷惑をかけない意味でも、ダブルスのときは、これを使おうとおもってます。
# シングルスはやはりちゃんとしたフレームで。(EZONE / Ti80)
んー、どういうチューンしようかな~w
▼ Wilson [K] Three 115 の試打(以前のブログにも掲載したもの)
関係ないけど、1年前の動画だけに打ち方がいまと違うなぁ。
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