ジョコビッチのYoutek IG Instinct !?
ジョコビッチがHead Youtek IG Instinctのプロモーションを!?
まずはみてください。
で、こっちが本家。
ジョコビッチがHead Youtek IG Instinctのプロモーションを!?
まずはみてください。
で、こっちが本家。
UNDER ARMOURのMetal Heat Gear Compression。
いわゆる「高機能ウェア」というヤツです。
夏場のテニスでは尋常ではないほどの汗をかき、ドライフィット素材のゲームシャツでもベタベタになるため、何枚もウェアを着替えたりすることが多いです。
が、このインナーウェアの吸汗速乾機能がスゴいらしい。
なんと....
先週の木曜に届いたDemoラケ 「HEAD Youtek IG Instinct MP/S」。
ストリングスはHEADの「PWR FUSION」という新作マルチが張られていました。(9月上旬に発売予定だそうですよ)
前回のレビューでは、このIG Instinct + PWR FUSION の組み合わせで1時間ほどオンコートで試してみましたが、非常にフィーリングがいいと感じました。
ただ、フィーリングというのはストリングスによって大きく変わるものですので、この好感触の原因が「IG Instinct」のフレーム自体に依るものなのか、新作マルチの「PWR FUSIONにあるのか、それとも両方に依るものなのか... 正直なところ見極めができませんでした。
ということで、このDemoラケをお借りしたHTMスポーツジャパンの担当の方に、
「ストリングスを好みのもので張り替えて試してみたいんですが...」
と相談してみたところ、快く張り替えOKのお返事をいただきました。
ということで、今日のテニスの前に、私がメインで使っている「Signum Pro Tornade 1.17mm」に張り替え、オンコートで試してきました。
オンコートでのレビューの前に...
今年の春からM.シャラポワがツアーで使いはじめたフレーム、「HEAD Youtek IG Instinct MP」。
USでは既に7/Eに先行して発売されておりますが、日本では8/末から9/上旬の発売が予定されています。
それに先立ち、国内のHEADの代理店HTMジャパンさんが、モニターを募集されていたので、応募してみたところ当選したということで、本日の朝イチでInstinct MPとS の2本が手元に届きました。
濃いグレーにブルーのアクセント、見た目はかなり落ち着いた印象です。
前モデルが全身ゴールドでしたので、大幅なコスメチェンジ。
というか、同じシリーズで配色がここまで極端に変わるケースは珍しいんじゃないでしょうか。
# シャラポワの好みが反映されているんでしょうか。
現物で正式なスペックも判明したので、記載しときます。
#タイトルとは関係ないですが、ヘッダ画像を久々に変更しましたw
メインラケット(Speed MP 18x20)で使用しているストリングスは、縦横ともSignum Pro Tornade 1.17mmだったのですが、もう少し反発を加えたくて、先日の試合前に Luxilon Adrenaline x Signum Pro microniteのハイブリッドを試してみましたが、大失敗に終わりました。
反発が大きすぎて制御できないものに仕上がってしまったんですね。
結局試合前に縦横Tornadeに戻して試合に臨みました。
▼ 前回の失敗の様子:ストリングスを元に戻す (別窓)
次の試合が8/末にあるので、その前にもう1度、microniteに挑戦することにしました。
前回はギャップをつけすぎて失敗したので、現在メインで使用しているTornadeとのカップリングで試してみました。
具体的な設定としては...
昨日、買い物のついでに立ち寄ったアディダスのアウトレットショップで、シューズのセールに遭遇してしまいました。
すでに安くなっている値札価格から全品2割引、それの3割引。
つまり売値が 0.8x0.7=0.56ということで、シューズが全品44%オフでした。
先日、テニス友達との会話のなかで、
「最近のアディダスのシューズはかなりいいですよ」
という話を聞いていたので、ちょっと気になって見てしまったのが運の尽き。
マレーモデルのBarricade 6、デザインが結構かっこいい。しかも5,600円という値段... うーむ。
ちょっと悩みましたが、友人のコメントを思い出してしまい、買ってみることにしました。
ここ最近のテニスシューズはハードはバボラ→ASICS、オムニ・クレーはASICS。
実はアディダスのシューズは未体験。というのも、少し前まで(Barricade 4ぐらいまで)の私の周りでの評判が今ひとつだったので、ちょっと敬遠してたのです。 食わず嫌い状態。
その日の夕方、早速このシューズを履いて...
続きを読む "初めてのAdidasシューズはBarricade6 マレー、そしてSuperfeet のセミカスタム「カッパーDMP」" »
新しいハイブリッドの組み合わせのテストとして Luxilon adrenaline x Signum Pro microniteの組み合わせを試していたのですが、その後のゲーム練習で試使用した結果、このハイブリッドは辞めることにしました。
この3連休の最終日(月曜)がダブルスの試合ということで、もう1本のSpeed MPにもテンション違いでこの組み合わせでハイブリッドを張り上げ、試合2日前の土曜日にゲーム中心の練習をしたのですが、ほとんどボールのコントロールが出来ない状態でした。
現象としては、フォアハンドストロークは全て右へ、バックハンドは上へ、サービスはロング傾向と、あらゆるショットが制御不能。
アドサイドからのリターンではミスを量産、ストローク戦でも右へ上への大乱調。
これには参りました ^ ^;
共通する現象としては...
日本では8月に販売開始といわれているシャラポワのニューラケット「Head Youtek IG Instinct」。
Tennis Warehouseでは7/20の出荷開始に向けて先行予約が始まってるようで、Specificationについても初めてクリアになりました。
新作2本と前モデルとのスペック比較を下記にまとめてみます。
まだ販売されていませんが、ショップへのDemoは用意されているようです。
発売は8月みたいですね。(USでは)
スペックの噂情報。
Head Youtek IG Instinct MP
The 100 square-inch head racquet is 27 inches long, weighs 10.6 oz. (unstrung) and has a 16 x 19 string pattern, with a beam width of 23/25/21 mm. The balance is 1 inch headlight. The suggested retail price for the YouTek IG Instinct is $190.
数字を見た感じ、現行のYoutek InstinctMPとフレーム形状は同じようですが、ストリング・パターンが18x19から16x19に変わったようですね。
YouTek IG Instinct S
It comes in a 102-square-inch head and also has a 16 x 19 string pattern. This version retails for $180.
そして新しいモデルとしてInstinct Sが追加に。
102sqinchで16x19の軽量モデルのようです。
Source: Head Turner: Sharapova's New Stick
バランスやストリングス、テンションを変えながら、かなりいい感じに仕上がってきた 金ラケ こと、「Head Youtek InstinctMP」ですが、意外とボールを持つ感じが強いので、ストリングスで調整してみようかなと。
お昼がてらショップに行き、今張っているTornadeと同等の柔らかさで、さらに反発のいいポリはないですかねー、と相談してみたところ、まず紹介されたのは「Luxilon Adrenaline 1.10mm」。
1.10mmという細ゲージということもあって反発も結構大きいと。実際打ってみたことはないので体感できてませんが、柔らか目らしい。
もうひとつの候補が「TOALSON RENCON 1.20mm」。
断面が蓮根の穴のようになっており、穴にあたる部分に高反発の「弾性体」?が通っているという変わった構造。これも柔らかめとのこと。
以前から気にはなっていたこともあり、今回はTOALSON RENCON 1.20mmを購入してみました。Instinctはメインラケットではないし。
今週末はプレーできるかどうかわかりませんが、来週火曜の練習までには張り上げて試してみようと思ってます。
#
あと、TOALSONといえば、ポリではないのですがLive Wireというストリングスも気になってます。
これはGAMMAとTOALSONの共同開発らしいのですが、両方のブランドで出ています。
モノ自体は同じなんでしょうかね?w
# 同じならGAMMAのほうが安く手に入るので...
かなり前(2010/2)にこのブログで、プロ選手のストリングスとテンションについて情報をアップしたのですが、その後ネットでATP・WTAのプロ選手の使用ストリングスとテンションの一覧表を見かけました。
が、不覚にもブックマークし忘れてしまい、その後その情報を見つけることができずにいたのですが、先日偶然にも見つけることができました。
ソースはUSのWilsonのブログのストリングマシン「Baiardo」の記事。
2011年の全豪オープンの時点でのプロ選手のストリングスとテンションの一覧表です。
この表をじっくりみてるとかなり興味深いですね。
選手のプレースタイルからはとても想像できないセッティングがされていたり、変わったストリングスを使用していたり。少しですが選手のこだわりも垣間見えるところも。
ソースとなったサイトに掲載されているオリジナルの表では、テンション表記がkg表示だったりlbs表示だったりと不統一で比較しにくかったので、すべて馴染みのある方のlbsに換算してみました。
またWilsonの営業ツールだけに、フレームの情報はなく、ストリングスとテンションだけの表記だったので、各選手の使用フレームの情報も追加し、フレーム、ストリングス、テンションとを併せて眺められるような表にしてみました。
まずATPの男子選手の表です。(表をクリックすると拡大されます)
まず、テンションについて。
意外にテンションが緩めなのがナダル、フェデラ、フェレール、フィッシュ。そのなかでも特に柔らかい設定なのがベルダスコ、ナルバンディアン、バグダディス、そしてダビデンコ。
ダビデンコはご存知のとおり、フラット系の超高速ストロークをもつ選手ですが、そのスウィングからは考えられないほどの緩め設定です。
逆に堅め設定なのがユーズニーとイスナー。この2人は高反発系のフレームを使用しているため、飛びを抑えるために高めの設定にしているのかもしれません。
あと、メインとクロスで大きめのギャップがあるのがベルダスコ。4.4ポンド差をつけてますね。
使用ストリングスについて。
意外にBabolat+Luxilonの組み合わせの選手が多いようです。
ジョコビッチ、ルビチッチ、チリッチ、バグダティス、ダビデンコ。
特にBabolaのナチュラルを使用するケースが多いようなので、選手の評価としては、Babolatのナチュラルはクオリティが高いという評価がされているのかもしれません。
こういう場合の契約は両者と締結するんでしょうね。
(ただ、両社のステンシルが同時に入っているのは見たことがないですけど...)
ちょっと変わったストリングスを使用しているのが、メルツァー、ユーズニー、ロドラ。
メルツァはIsospeed、ユーズニーはPacific、ロドラはTecnifibre(Redocode)。
ユーズニーに関しては全仏ではSignum Proのステンシルが入っていましたので、Pacificから契約変更したと思われます。
次にWTAの女子プロ選手の表です。(表をクリックすると拡大されます)
テンションについて。
女子のほうが全般的に高めの設定の選手が多いようです。
これは男子と比べてフラット系のスウィングの選手が多いからでしょうか。(実際、この表に掲載されている選手の平均値をとってみると、男子は56.5x55.7lbs、女子が57.6x56.5lbsと、女子の設定テンションの方が高めのようです)
その中でも高めの設定の選手としては、クライシュテルス、ヴィーナス・ウィリアムス、全仏女王のリー・ナ。
クライシュテルスとリー・ナは高反発系のPure Driveを使用しているからだと思いますが、とはいえ68lbsは相当堅いはずですよね。
そしてヴィーナスにいたっては低パワーのBladeを使用していますので、選手自身のパワーがスゴいということでしょうか。
また、クレイヴァノワはメインよりもクロスの方がテンションが高いセッティングになってるのは面白いですね。
次に使用ストリングスについて。
「Racquet Fuel Super」という変わったストリングスを使用しているのがペトロワ。このメーカー/製品名はまったく馴染みがありません。クレイヴァノワが使用するIsospeedも珍しいですね。
キリレンコはフレームと同じくYONEXのストリングスを使用していますが、WTAの選手でYONEXのストリングスを使用しているのは少ないですよね。
同じYONEXのフレームの契約選手となったC.ウォズニアッキは、使用フレームが変わる前と同じストリングスを使用しているようです。(Babolat Revenge+Natural)
彼女にとってはフレームが変わることによるギャップよりも、ストリングスが変わることによるギャップの方が影響が大きいのかもしれませんね。
それにしても男女を通じてLuxilon Alu Powerのユーザーが多いことがわかります。
Alu Powerはテンションロスが大きく、寿命が短いストリングスとよくいわれますが、アマチュアと違い、試合直前に張り上がりほやほやの状態で使用するプロ選手にとってはテンションロスは関係ないんでしょうね。
▼ ソース: Wilson Tennis' Blog (別ウィンドウで開きます)
昨夜Tennis Warehouseから届いたストリングス。
さっそく昨日寝る前にInstinct MPに、先ほどSpeed MPに張りました。
■ Head Youtek Instinct MP (18x19)
- Signum Pro Hyperion 1.18mm
- 56x54lbs
■ Head Youtek IG Speed MP (18x20)
- Signum Pro Hyperion 1.18mm
- 57x55lbs
Hyperionを自分で張ったのははじめてですが、現在メインで使っている同社のTornadeよりも素材的には硬めかな、というのが張りながら感じた印象。
Tornadeとは異なり多角形加工がなく、表面がツルツルなのでクロスも通しやすかったですね。
やや硬め&反発高めなストリングスでこの2本の打感がどう変わるかが楽しみです。
あとは土日のお天気次第...
#
共同購入ではInstinct用のレザーも購入していたので、昨晩ストリングスを張り上げた後、元グリも交換。
その際、いつものようにグリップのロング化加工とグリップエンドを高くする加工も。
2.5cmぐらい長くできたのでWバックでの握りがかなりよくなりました。
あと、バランスを大きめにトップヘビーに変更したら全然フィットしなかったので、先日5mm手元寄りに変更。まだイマイチだったので、昨日さらに5mmほど手元寄りに変更しました ^ ^;
バランスについても気になります。
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