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2010年4 月の記事一覧(10 件)


2010/04/22

道具の進化って...?

道具の進化って...?

ここ最近、いい中古ラケットの出物に巡り会えました。

リサイクルショップで何となく陳列されてた美品のR-22。
それと、お世話になってるストリンガーさんのところに流れてきた、これまた美品のR-50。

どちらも私が学生の頃に使ってたモデルですから、21-23年前の製品です。
# 当時、M.ナブラチロワやP.キャッシュが使ってたモデル。

この2本にストリングスを張って、昨日試してみました。

重さとスペックからストリングスとテンションを決めてみたんですが、ちょうどいい感じで、殆ど違和感なく使うことができました。
速いペースのラリーも問題なかったし、フレームが粘る分、ムーンボール、スライス、ボレーも気持ち良く打てました。
さらには、R-22使ってシングルスのポイントマッチでも5戦全勝w

こうなるとラケットの進化って何なんだろうって思ってしまいますね。

振動吸収、剛性などは少しづつ進歩してるのはわかりますし、軽量化や高反発で女性やシニア向けには使い易くなってるとは思いますが、時代が変わっても私が求めるものは変わってないし、求める重量もさほど変わらず。
結局、メーカーやショップの宣伝に踊らされてるところもあるんだろうなぁ、と。

#
とかいいつつ、新しいのがでてきたら気になっちゃうんで、Demoを試したり買い替えたりするんでしょうけどねw
道具選びもテニスの楽しみの1つですからねw

思いと行動が矛盾してますw

##
写真はウチに残ってるYONEXコレクション。
最近は1本ずつは残すようにしてますが、だいぶなくなっちゃいました。
R-22 / R-50黒 / R-50白 / MP-1 / VCON17 / RDS001MP / RQiS-1Tour XL / RQiS-1Tour

休会。そして...

5月いっぱいで、今のスクールを休会することにしました。

このスクールでお世話になって約5年。
最初は運動不足解消に、と、8年のブランクを経て軽い気持ちでテニスを再会したのですが、やはりやりはじめると日に日に熱中度合いが高まり、ブランクに入る前よりも熱中してしまってます。

コーチにも恵まれていたとおもいます。
最初に復帰をサポートしていただいたKコーチ。約2年お世話になりました。
最初は「古いテニスw」といわれたりしましたが、イマドキのプレースタイル/フォームに改良してもらいました。
1年半ほどプライベート・レッスンもお願いしてましたが、そこではNBTAのメソッド「System-5」で教えていただき、ここでかなり意識が高まりました。

その後、上位クラスに移籍し、2番目にお世話になったWコーチ。
約1年でしたが、選手としてJOP大会を転戦されていただけあって、アドバイスも実践的でとてもいいコーチでした。

そして3番目のコーチはHコーチ。
約2年お世話になりました。フロリダ帰りのコーチで、私の好きなプレースタイルだったので、とても参考になりました。特にWバックハンドへの転向はHコーチの指導なくしてありえませんでしたし。

残念なことに、この3人のコーチはもういらっしゃいません。

ということで、私も心機一転、こんど新しくできるスクールに移ることにしました。

今度のスクールのコンセプトは「少人数制&勝つためのスクール」です。
やはりテニスは楽しむものというのはありますが、競技ですので勝敗は大前提。
ここでより実践的なテニスを求めていきたいとおもいます。

体験レッスンも参加してみましたが、やはり内容や求めるものが違うのがすぐに理解できました。
あと何年ハードに練習できるかわかりませんが、いけるとこまでいってみたいです。

2010/04/20

ひたすらにジョコビッチのWバックを見る

Wバックに転向し、練習を初めてから、いろんなWハンダーのプレイや分解写真を漁るように分析してきましたが、私としては、Novak DjokovicのWハンドが一番ステキだと思っており、参考にしたプレイヤーです。

今回もFuzzyYellowBalls.comさんのサイトにあるIndian Wellsのときの、彼のストローク練習のスーパースロー動画をメモ的にチェック。

前足の取り方、テイクバック、切り返し、左手の使い方などなど、ひたすらチェック、低い球、高い球、遠い球、オープンスタンスと、いろんなシーンがあるので、Wバックハンド第2章にむけてひたすら分析です。


ひたすらにダビデンコの足を見る

ご存知のように、ダビデンコの強さはやはりあのフットワークありきのものだと思います。

いつも見ているFuzzyYellowBalls.comさんにダビデンコの足に注目したスーパースロー動画がありましたので、メモ的にチェック。

特に振られたときの戻り足、高いボールでのFlow Movement、バックハンドのオープンスタンスでの足の使い方を中心にチェック。
ある意味足フェチビデオですw


2010/04/18

ポリストリングス「Polyfibre Cobra」を試すことに

Cobra_polyfibre サブラケットのHead Speed ProとPrestige Proのテンションが落ちてきたので、張り替えにショップへ。

すると、現在ロール買いしているPolyfibre TCSの姉妹製品、Cobraが目に入りました。
以前から興味があったので、いろいろきいてみると、

・柔らかいポリだけど、TCSよりもやや張りがある。
・TCSに比べて反発UP、テンションロス抑制

とのこと。

TCSにもう少し反発があれば、と思うシーンが何度かあったので、Speed Proのサブラケに張ってみることにしました。
新しいストリングスはいつも試すのが楽しみです。
(ただ、色がちょっとビミョーw 赤っぽいクリーム色?)


少し前にリサイクルショップで発掘し、驚きの800円で購入した超・美品のYONEX R-22ですが、これもようやく張ることに。昔のラケットでパワーもないので、どうしようかいろいろ相談した結果、とりあえずTCSを張ってみて、それを基準にして考えてみることにしました。
フェースはおそらく98inch2 ぐらいなので、Prestigeを参考にしてテンションを45x43lbsにしてみました。
#昔のヨネラケなので、当然クロスの2ポンド落としです。

その後、しばらく雑談してて、

「そういえば、YONEX R-50のいい出物があるよ」

とのこと。お店の倉庫から出していただき、現物を見せていただくと、これまたかなりの美品でした。

こういう競技者向けモデルは乱暴な扱いを受けて、中古に出ててもボロボロなものが殆どなんですが、ヘッドにややすり傷があるものの、かなりの状態のよさ。
これを格安で譲っていただけるということなので、そのまま張りまでお願いしてきてしまいました。

フェースはおそらく88inch2ぐらいなので、まずは基準作りの意味でTCSを43x41lbsで試してみることに。

今週はまた試合があるので、R-22/R-50は打てませんが、GWの品川オールナイトオフ会では、R-22とR-50のクラッシックな2本で楽しめそうです。

#今はHEADを使ってますが、やっぱり心の奥底ではYONEX好きです。

2010/04/15

貴重なテニス体験

おととい、テニス友達から「明日午前中空いてる?」という打診メールが。

なんと、プロコーチ、プロ選手とテニスをご一緒させてもらえるんだとか。
そんな機会はなかなか無いので1も2もなく参加させてもらうことに。
まさにちょうどプロジェクトのスキマで、比較的ゆとりがあったのもラッキーでした。
# 翌週なら参加できなかった ^ ^;

ということで、昨日 午前中から4時間ほどテニスをご一緒させていただきました。
その中でいろいろなアドバイス、気づきがもらえたので、忘れないようにメモ。

■ 重要な言葉 / アドバイス
・ プロの球は威力・伸びが違うので、もっと前で取れないとダメ
・ シングルスでは、サービスラインとサイドラインの交わるあたりのゾーンをうまく使えると展開が変わる
・ 深いボールをリカバリ的にスライスでしのぐ時は結構握りこんでいる
・ ダブルスでは特に、タイミングを早くすることを心がけている(リターン / ポーチ)

■ 気づき(プレーをみてて気づいたこと)
・ Wバックのフラットドライブの上体の使い方(説明困難)
・ シングルスでは隙あらば前に入っていくことを常に意識している(その時はタイミングも早い)
・ 必要最小限のスピンで深く送り込んでいくストローク
・ サービスの強化が重要

今回いただいたアドバイス、気づきは自分テーマにさっそく取り入れながら練習していこうとおもいます。
実は先週土曜のプロコーチのレッスンでいただいたアドバイスの重要性も改めて感じることができたので、反復練習していこうとおもいます。

それにしても異次元体験の連続でした。
もちろんセンスが違いすぎて絶対マネできそうにないことも多数ありましたが、参考になる部分、再認識できたことも多数あり、この4時間はとてもいい経験になりました。
シングルスのポイント練習でポイントを取っている様子を至近距離で観察できたので、映像イメージの刷り込みという意味でも非常に参考になりました。

ストローク練習、シングルス・マッチ練習、ダブルスゲームと、ビデオもかなり撮影できましたので、この上ない教材になりそう。もちろん永久保存版です。
脳内のイメージが鮮明なうちにこのビデオを見直して、気づきポイントを書き出していこうと思ってます。


その日の夜はレギュラーレッスンがある日でした。
上記の気づきに挙げたなかの「Wバックのフラットドライブの上体の使い方」について、さっそく試してみましたが、結構よさそうな予感。もっと球数打って反復練習していきたいです。

2010/04/13

芸は模倣から。テニスも模倣から?

「芸は模倣から」と、さまざまな芸事や芸術の世界でも昔からよく言われまていすが、「テニスも模倣から」だよなー、と思います。実際、学生のころから人のプレーを観察するのが好きでしたので、これまでずっと「模倣」をベースにテニスを練習してきた気がします。

プロの試合を観戦するときも、参考にしたい選手が出ている試合ばかりをチョイスして観戦。

  • スウィングでの体の使い方
  • ボールの入り方
  • ショット後のフットワーク

など、放送の録画であれば、気になった動きを何度も見直したり。(もちろん流れや戦術もみてますけどw)
特に上海マスターズを観に行ったときは、ダビデンコやジョコビッチ、マレーの動きを真剣に観察しすぎて、4日間の観戦で疲労困憊、仕事しているときよりもよっぽど疲れたぐらいでした。

あとは雑誌記事のプロ選手の分解写真や、最近だとYouTubeの動画などで、局所的に模倣のチャンスを探してたり。

模倣の単位は、選手の動きまるごと模倣するのではなく、「手首の角度」や「軸足の決める角度」、「ステップの軌道」など、かなり局所的ですけど。(モノマネ芸ではないのでw)

中でも一番身近な模倣のモデルは、レッスンの時のコーチのプレーです。
特に1年半ほど前にシングルハンドからダブルハンドに移行したんですが、それからというもの、ローテーションの
待ちの間なども、ずーっとコーチのWバックでの体の使い方やスウィングをガン見して、細かい部分でも何か参考になる動きはないか、と観察をしてました。真後ろで同じ動きをトレースしてみたりとかもよくやってましたね。
# そういう意味でも、私が求めるコーチ像は、理想とするプレーをされる+Wバックハンドのコーチ、というもの
# だったりします。

そして、先週の土曜日に参加させていただいたプロレッスンでのこと。

私がずっと教わってきたコーチ(Kコーチ)のことをよくご存知の方だったんですが、私のフォームを見るなり、

「しんぺ~さんのWバックハンドはKのフォームとそっくりですねぇ」

と言われました。

このコメント、実は私にとってはかなり嬉しいものでした。
特にWバックに関して、いろんな模倣から試行錯誤を続けて練習してきたものですし、Kコーチからも多大な影響を受けてましたので、第3者から見てKコーチに似ていると言われるということは、目指す動きにも近づいているということかと。

あらためて「テニスも模倣から」だな、と感じた出来事でした。

模倣をしたいテーマはショットごとにまだまだいろいろあります。
これからも模倣で行こうと思ってます。

2010/04/09

新コーチによるレッスン

3月いっぱいで、これまで教わってきたコーチがスクールを離れることに。
今月から、新しいコーチのレッスンがスタートしました。

同じスクールとはいえ、コーチによってレッスンのメニューやコーチングは全く異なります。
結局は誰に教わるか、という属人的な話になるわけなので、コーチ選びも重要です。
目的から考えれば、合わなければクラス替えはもちろん、スクール替えもある 重要な要素。

少し前に顔合わせ兼ねてアシスタントに入っていただいていたので、バックハンドはWハンダーで、技術的にも高いと感じていましたが、あとはコーチング(メニュー、アドバイス)と相性が問題。

今週は初回ということで、基本的な内容の練習をやりながら、コーチとしては生徒がどういうプレーをして何が課題なのか、生徒としてはコーチングのウマさ/相性をみる、という感じで、お互いの見極めの回だったように思います。

結果からいうと、非常にいいコーチで、継続して教わりたいとおもいました。
技術面はもちろんアドバイスは頻度も内容も的確だったように感じましたし。
いろいろと心配しましたが、杞憂に終わってひと安心です。

で、肝心の練習内容。

□ ボレー
このところ、ボレーの際、構えからフォローまで低い姿勢をキープする、飛んでくるボールの弾道の延長の位置から迎えるようにラケットを入れていく(ローボレーは下から迎える、ミドルは後ろから迎える、のイメージ)を心がけているのですが、だいぶ安定してきたようにおもいます。

ただ、バックボレーにおいて、速いボールの処理が若干遅れることがあります。映像をみていると、テイクバックが大きいというわけではないけど、構え自体が遅い。
# 構えの時点での速いボールへの準備不足(緊迫感不足)な気もします。

また、遠い球へのフットワークについて、大きな1歩で入るのではなく、もう2歩使いましょう、というアドバイスをもらいました。


□ サービス
この冬の間、下半身ワーク、上体の軸回転、腕の使い方を修正して、スピード、確率、スピン量がだいぶマシになって来たんですが、コーチから、前方向への動作が強いので、より上方向へのスウィングプレーン&もっと高い打点でインパクトしたほうが、今より威力も確率も上がりますよ、とアドバイスをもらえました。

この「上方向に振る」というアドバイスは以前ももらったことがあるのですが、完成イメージが私にとってはつかみづらく、修正が難しいと感じていたので、

「逆に、こういう動作をすると、結果、上へのスウィングプレーンになる、という動きってありますか?」

と質問したところ、

「両手にボールをもち、左手でトスアップ、サービスを打つタイミングで、トスアップしたボールを狙って右手のボールをぶつける練習をしてみては? あと斜め上方向への遠投イメージとか。」

とのこと。
たしかに右手のボールを上方向に投げないとトスアップしたボールには絶対ぶつからない。
あとコーチの動作をみていて気づいたのは、インパクト時に今よりも右肩と左肩の高低差をつけるようにしてみるのもいいかと思いました。(トスアップからの上下方向への肩の入れ替え)

サービスフォームはある程度 素振りで修正できるので、空いた時間でトライしてみようとおもいます。


↑ ファーストポイントのDFはご愛嬌 ^ ^;

2010/04/02

ポリ・ストリングスのテンションロス(Polyfibre TCSの場合)

String_meter_ストリング・メーター 現在使用しているストリングスは素材の柔らかさが特徴のポリストリングス「Polyfibre TCS」。
Tennis Warehouseでロールで購入し、ショップに預けて張ってもらってます。

メインラケットのSpeed Pro2本が、前回張ってからちょうど1ヶ月経過したので、Strings Meterを使って、テンションロスを測ってみました。

厳密には正確な測り方ではないんでしょうが、張りあがり時にString Meterで測定しており、同じ条件で比較できるので目安にはなるかなと思います。

Prestige Proの方は2/5ごろの張り上げなので、約2カ月経過してます。

■ 測定の前提
 ・測定方法: StringMeter
 ・測定箇所: センター、オフセンター(2,4,8,10時)の5点
 ・使用時間について
  プレー回数は週2回(月10回・30時間程度)ですが、その日の
  調子やその時の疲労度に応じてとっかえひっかえの使用なので、
  3本トータルで30時間/月。1本あたり10時間/月。
  但し、プリンスカップの対応で、そのうち3週間ほどはこの3本を
  使用してませんでしたので、使用時間は3本トータルで18時間
  ぐらい?(1本あたり6時間)

  1. Head Speed Pro: 6時間
  2. Head Speed Pro: 6時間
  3. Head Prestige Pro: 16時間(10時間+6時間)

■ 張りあがり直後の測定(初期値)

  1. メインラケット Head Speed Pro :測定日:3/3
  2.  → 測定結果: 45lbs × 43lbs
  3. サブラケット Head Speed Pro :測定日:3/3
  4.  → 測定結果: 47lbs × 45lbs
  5. サブラケット Head Prestige Pro :測定日:2/11
  6.  → 測定結果: 45lbs × 42lbs

■ 今回の測定結果

  1. メインラケット Head Speed Pro (45lbs × 43lbs) 30日経過
     → 測定結果: 43lbs × 40lbs
  2. サブラケット Head Speed Pro (47lbs × 45lbs) 30日経過
     → 測定結果: 45lbs × 41lbs
  3. サブラケット Head Prestige Pro (45lbs × 43lbs)55日経過
     → 測定結果: 42lbs × 39lbs

■ 考察
1.2. のSpeed Proについては、1ヶ月経過してますが、思ったほどテンションロスがない。
3. のPrestige Proの方も約2カ月経過してますが、こちらも予想よりも落ちてない感じ。
3本とも、クロスの方が落ちが大きい。

この3本のロス具合を見た感じでは、概ねPolyfibreのTCSは思ったよりテンションロスが少ないようです。
一般的に「ポリはテンションロスが大きい」 とよくいわれますが、TCSがいわゆるポリとは素材が違うポリエチレンを使ってるからかもしれません。

今は縦横TCS(ポリ)のみの単張なので、以前やっていたポリ× マルチのハイブリッドのときのように切れることもなくなりましたし、テンションロスがこの程度なのであれば、1.5~2ヶ月ぐらいでの張替でいいかも。
# とはいえ、まめにテンションメーターでチェックしたほうがいいでしょうね。
# 気温が上がると緩みも早いかも?

あとはラケット1本ずつ、2週間ずつずらしながら張り上げるなど、張りのタイミングを変えていくのもいいかなと思ってます。

2010/04/01

Wバックハンドでの足の動き

前回の記事(目指したいストローク)で守屋選手の足の動きに注目していたのですが、その後もいろいろとプロのプレー動画をみていて、参考にしたいと思ったのがA.アガシのWバックハンドのストロークのときの足の動き。
↓↓ の動画は練習で流して打っている感じで、動作がシンプルでわかりやすかったので繰り返して見てました。

特に
  1. 横に動いた時のショット後の足(動画の 0:10、1:45あたり)
  2. 低いショットでの前~後ろへの揺り戻し(1:00、1:20あたり)

1.はダビデンコが多用している印象があります。
ショットでの上体回転に釣られる感じでステップオーバーし、外足の蹴りでポジションに戻るような足の使い方で、前回の守屋選手の動画でもやってる動き。

2.はシャラポアがよくやる動作で、低重心を維持したままスウィングを終えて、前足から中立のポジションに戻るときの動きでしょうか。
こっちは練習のなかですでに取り入れていて、やりやすいというか、安定する動作におもえます。

昨日のレッスンで、自分テーマとして、1.のステップオーバーを練習してみました。
とはいえ、これまで馴染みのない動作なので、まず動き自体を体感するところからのスタート。
少し遠目の球を打つときにステップオーバーして、その足で蹴り戻してポジションに戻るという動き。
# 横の動きがないときはやる必要ないんでしょうね。アガシの動画をみててもそんな感じがします。

これについてもらったアドバイスとしては、しっかりとスウィングし、その上体の動きにつられてステップオーバーするぐらいの感覚で、ということ。ステップオーバーを目的とするのではなく、スウィングの惰性で足がついていくぐらいにしないと身体が開いちゃう、ということでした。







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