Princeの新ポリ「BeastXP」の2週間時点でのテンションロス測定です。
ラケット | 頻度 | ストリングス | パターン | 張り日 | 経過日数 | 元テンション | 元メーター値 | 現メーター値 | ロス |
YONEX EZONE 100 | 30% | Beast XP 1.30mm |
16x19 | 1/29 | 15日 | 50x48 | 48 | 47 | -1 lbs |
測定は初期、前回と同じストリングメーターで行いましたが、前回からのロスはありませんでした。
やはりポリとしてはロスが少ないと思われます。
来週、もう一度測定してみたいと思います。
あと、HEAD Youtek IG Speed MPに張ったBlack Venomもついでに測りましたが、3週間経過で-1lbs。
やはりBlack Venomのテンションロスは少ないですね。
Wearable Video Cameraってご存知ですか?
体に装着してビデオを撮影するカメラのことです。
テニスで使いたくて、いろいろ調べていたのですが、業務用だと結構あるのですが大きいし高額。
コンシューマ製品でこの手の製品ないかなーと、ぼちぼち探してました。
で、昨年秋ごろ、ついにいいのが出てきました。
それが「Looxcie LX-1」です。
アメトークの年末のSPでも紹介されてましたので、ご覧になった方も多いかもしれませんね。
この製品の前のモデルは解像度も低く、スポーツを撮影するにもフレームレート的に物足りなかったのですが、今回のはかなり改良されて480p、30fpsで撮影できるようになり、いよいよ実用レベルになってきた感じ。
このLooxcie LX-1の特徴としては...
以前の記事で、テニスで撮影した動画を再生する環境にはiPadが最適ですよ~、と紹介しましたが、今回はそれとは異なるiPadの使い方(案)をご紹介します。
■ シンプルだけど、それだけに使い道が広がるiPadアプリ「TennisMat」
まず紹介するのは「TennisMat」というiPadアプリです。
これは非常にシンプルなお絵描きソフトで、4色の線が描けるだけ、線の太さも変更できないぐらいシンプルなものです。
普通のお絵描きソフトとの違いは、「背景がテニスコート」であること。
とはいえ、かなり役立ちます。
といった感じ。
1. は、ほとんどの指導の場でホワイトボードが使われていると思いますが、それの代替ですね。色も使えるし、保存もできるので、再利用も可能ですからスマートでいいですね。
このアプリ自体シンプルすぎるぐらいですから、ユーザーのアイデア次第で他にもいろいろ使い道があるとおもいます。
私としては、上記の中の「3. 戦術メモ」に使えるとおもいました。
その戦術メモづくりの際に併せて使いたいのが次に紹介する「7notes」です。
■ iPadのキラーアプリになりうる「7notes」
この「7notes」というアプリは簡単にいうと「ノートを取るアプリ」です。
ノートといっても、これまでのものとは一味も二味も違います。
私が価値を感じたポイントとしては
といったところでしょうか。
仕事でも既に使っているのですが、このアプリを「テニスの戦術メモ」づくりに使わない手はないな、と直感しました。
作りながら改良していこうと、まずはベースのテンプレートを作成。
左側にラベルが書けるように、2ペインのレイアウトにしました。(アプリ的には右列のある3ペインにも対応してます)
このテンプレートの構成としては
という感じです。
上記の中に「戦術の図説」とありますが、ここが最初にご紹介した「TennisMat」の出番です。
戦術メモの編集画面から、画像を呼び出すことで、メモの中に埋め込むことができるわけです。(例:右上の画像)
実際の戦術メモを作るときは、このテンプレートをつかってメモを新規作成すると、上記の構成がレイアウトされた状態で作成に入ることができます。
文字の入力は、このアプリ独自の手書き入力方式「mazec」が組み込まれており、非常に高精度な手書き認識でストレスなく文字入力がおこなえます。
もちろんiPadではBluetoothや純正のキーボードも使えますので、使いやすい入力方法でいいのですが、外出中・移動中の空き時間での入力の際はキーボードがないことが多いため、この水準の手書き認識が出きるのは本当に大きなメリットだと感じています。
※ 打ち合わせで高速にノートを取るのにも十分な使い勝手です。
作成した「戦術メモ」の管理。
標準では、作成したメモは7notesのクラウド領域に自動保存されるのですが、私としてはテニスに限らず、あらゆる情報はEvernoteに集約したいと考えている人間です。
と思っていたら、この7noteには、「PDFにしてメール送信」 という機能がありましたので、Evernoteのメール登録アドレスに送信すれば、Evernoteに転送・格納することができるわけです。
すばらしいワークアラウンドです。
※ 欲を言えば7notesの標準機能としてEvernoteに直接保存できてくれるとうれしいのですが...w
この7notes、他にも練習メニュー作りのテンプレート作成&蓄積にも役立つはずです。
指導の場、部活などで利用してみてはいかがでしょうか。
PDFで出力できるので、PCで管理して印刷して配布なんかもできますよね。
■ おまけ: 7notes使うならスタイラスが断然おすすめ
あまりに手書き入力の使い勝手がいいので、iPad/iPhone用のスタイラスを購入したのですが、これを使うとほんとに快適な入力ができるようになりました。
いま指でお使いの方は、スタイラスをおすすめしますよw
いろいろ調べてみた結果、口コミの評価が高く、値段も1,000円ぐらいでお手頃だった「プリンストンテクノロジー iPad/iPhone専用タッチペン」を購入しました。
実際使ってみて、使い勝手も反応もよくて満足の1本でしたよ。
▼ iPad/iPhone専用タッチペン(別窓・Amazonへ)
※ アフィリエイトではありませんw
ということで、iPadをテニスで活用するための
のご紹介でした。
▼ TennisMatのAppStoreへのリンク(別窓)
▼ 7notesのAppStoreへのリンク (別窓)
土曜のシングルス練習でスクールに行くと、YONEXの新ライン、「V-Coreシリーズ」のデモラケが入っていたので、早速試打してきました。
V-Coreシリーズには、
の3モデルがありますが、今回試したのは98Dと100Sの2本。
■ V-Core 98D
V-Core 98DはRDiS100MPの後継モデルと言われているものです。
個人的に前モデル「RDiS100MP」はしっくりこなかったのですが、この「V-Core 98D」のフレームはストローク、ボレー、サービスと、総合的に扱い易いと思いました。素直な感じ。
特にストロークで軽快に感じたのですが、若干のパワーアシストとフレームがRDiSよりも硬めになったのが理由かもしれません。
あとこのフレームに限りませんが、フェースの先目が使えるのはYONEXならではでいいですね。
■ V-Core 100S
V-Core 100SはRDiS300の後継モデルと言われているものです。
なので、このモデルは98Dよりも若干厚目/硬めでパワーアシストが強め。
デモラケではストロークで若干長めになりがちでしたが、ストリングスの調整でなんとかなりそうなレベルかとおもいます。
18x20のパターンですがスピンがよくかかる印象でした。パワーとコントロールの両立を目指した感じでしょうか。
厚目、硬めのフレームでスピンもよくかかるフレームなので、フラットドライブ系で後ろから当てていくと感触がいいと思いました。(EZONEの違和感はないレベル)
それぞれ30分ずつぐらい使ってみましたが、来週はシングルスのポイントで試してみたいとおもいます。
#
EZONEよりもスムースに移行しやすそうな気がします。
個人的には今回閃くところはなかったので、このモデルは移行候補にはならないかなw
Princeさんからお送りいただいた、同社の新ポリ「Beast XP」。
インプレとテンションロスです。
■ 打感のインプレ
今回、1.30mmの太めのゲージ。
これをEZONEに50x48lbsで張りました。
試打会のときにも感じたのですが、軽快/爽快な感触。
爆音とはいかないもののスパーンといい音とともに軽い感触で飛んでくれます。反発がいいんでしょう。
当たった感じも柔らかい感じ。
前回のLuxilon SAVAGEよりも柔らかく感じます。
TCS/Black Venomよりは固めかなという印象でした。
かなり好きな打感でした。
■ 1週間後のテンションロス
張ってから1週間たちましたので、2/6時点でのテンションロスを測定。
ラケット | 頻度 | ストリングス | パターン | 張り日 | 経過日数 | 元テンション | 元メーター値 | 現メーター値 | ロス |
YONEX EZONE 100 | 20% | Beast XP 1.30mm |
16x19 | 1/29 | 8日 | 50x48 | 48 | 47 | -1 lbs |
使用時間が短いですが、1週間で1lbsのロスであればいい感じです。
EZONEに張る想定で1.30mmをリクエストしたのですが、ゲージが太いのもロスが少ない要因のひとつかもしれません。
2週間、3週間でも測定してみます。
Head Youtek IG Speed MP 18x20のレビュー情報のリンク。
# まだあまり見つけられてないので、今後も追加していきます。
▼ Tennis Warehouse
▼ Fromuth Tennis
日曜の日中にテニスができなかったので、全豪の決勝が終わった後、オートテニス行ってきました。
目的はPrinceさんのTwitterキャンペーンでいただいた新ポリストリングス「BeastXP」のお試しと、EZONE/Head Youtek IG Speed MPの弾道比較を兼ねて。
■ Prince BeastXP
先日の品川の新作試打会のときにも打てたのですが、自分のフレーム、好みのテンションで張って試してみたくてモニターに申し込んだのですが、見事当選、お送りいただきました。
さっそくEZONEに張り上げて試してみました。
モニターの申し込みの際、ゲージを選択できるようになっていたのはよかったです。
EZONEの場合、1.30mmの太ゲージの方がフィットするので...
前回の試打会、そして張り上げの時に触って感じた柔らかさは打球感でも感じられました。
とはいえ、ただやわらかいのではなく、適度なハリ・反発を持っていました。
またこのガットの売りである「爆音」。
私の当たりぐらいでは爆音とまではいかないですが、確かに気持ちのいい音がします。
前回試した「Luxilon Savage」と同じカテゴリの製品ではないかと思います。
柔らかめ+ハリ+反発なので。柔らかさは BeastXP > SAVAGE かな、と思いました。
# TCSやBlack Venomよりは堅めかな。
今回オートテニスでスピンの感じは把握できてませんが、次回はオンコートでボールの落ち具合を観てみたいと思います。
■ Head Youtek IG Speed MP / YONEX EZONE100 の弾道比較
・ Head Youtek IG Speed MP
今回の比較対象に加わったHead Youtek IG Speed MP、ストリングパターンは18x20です。
なので、昨日の練習のときでもボールがうわずる感じはありませんでした。
しっかりスピンをかけたいと思ったとき、リスクを落として高さをつけたいとイメージしたらそのまま高さをコントロール出来る感じ。
・ YONEX EZONE 100
同じボールを打ち続けて、ショット後のボールがシートに当たる高さを観察してみました。
その結果、イメージと弾道のギャップが出たり、高さにバラツキが出たりする気がします。
# 実際のオンコートでの使用時は、弾道の傾向をみながら無意識に手元で調整したりしているかも。
# 大体そういうときは思い切って振れずに調子が出ない感じ。
▼ チェック用動画
続きを読む "Prince BeastXP評価+HEAD Youtek IG Speed MP/EZONE弾道比較" »
検索エンジンのキーワード検索で、2011年のニューモデルの情報をお探しの方、ストリングスの情報をお探しの方が多いようでしたので、インデックスをつくりました。
※ 下記のリンクはすべて別ウィンドゥで開きます。
■ ラケット情報
上記のほかにも、EZONE、Speed、Prestigeについてはチューニングの情報もあります。
右上のキーワード検索ボックスでさがしてみてください。
■ ストリングス情報
このほかにもいろんな新しいストリングスを試しています。
右上のキーワード検索ボックスで探してみてください。
昨年10月にHEADのSpeed+Prestigeから衝動的に乗り換えたYONEX EZONE。
実際に実戦や練習で使用しはじめてから、スウィングを変えずに、やりたいプレー/イメージするボールを打てるように、と、いろいろ調整を繰り返しているのですが、実際のところ、なかなかうまくいってませんでした。
そんな時に試打したYONEX URD Ti80。
EZONEで悩んでいたのがウソのように、イメージする弾道のボールを打つことができてしまいました。
やはりボックス形状の薄フレームのほうが合ってるのかな、と。
試しに1本入手し、EZONEと併用しながら評価しているのですが、いろいろ考えずに済むのはやはりTi80の方なんですよね。
とはいえEZONEならでは、というショットもあったり...。
と、ぐずぐず悩んでいる最中、先日の試打会で出会ってしまったのが....
WilsonさんのTwitterでのキャンペーンでお送りいただいた「Luxilon SAVAGE」。
YONEX EZONE100に張って、約2週間使用しました。
この期間、ほぼメインで使用していたのですが、個人的なインプレッションとしては
という印象をもちました。
打感としては好きな感じでした。
柔らかさで言うと、PolyfibreのTCSやBlack Venomよりは固め、Spiky Sharkよりは柔らかい、Polyster EnergyやPolySoftと同じぐらいかな、という印象。
気になるテンションロスですが、14日経過時点で測定するのを忘れてしまい、本日(18日経過時点)の測定となってしまったのですが、テンションメーターで約2lbsでした。
メインで使っていたこと、18日経過している状態で2lbsのロス。
ポリとしては上々ではないでしょうか。
ゲージが1.27mmと太めなのもロスが少ない要因かもしれませんね。
#
このLuxilon SAVAGEを、さきほどPrinceの新ポリ「BeastXP 1.30mm」に張り替えました。
今日の練習から2Wほど試用してみます。
BeastXPもテンションロスが少ないことを謳っているやわらか系のポリストリングス。
楽しみです。
と、ADOの藤田さんからTwitterでお声がけいただいたのが昨日。
平日で、しかも月曜の夜だったのですが、そんなに忙しくもなかったので、調整して参加してきました。
新作のなかから興味のあるモデルを事前にお伝えしていたのですが、すべてご用意いただけてました。
どうもありがとうございます。
私からリクエストさせていただいたフレームは、以下の5モデルでした。
全豪オープンテニス2011も5日目、3Rに入ってさらに盛り上がってきましたね。
特に全豪の場合、時差が2Hしかないため、WOWOWの中継も日中の業務時間とカブってしまいます。
そんな状況でもIT技術で楽しめる手段があるんですよね。
内容としては直接テニスの話題ではないのですが、紹介してみます。
まず1つめがSONYのロケーション・フリーという仕組み。
これはウチでも導入している仕組みです。
まずロケーション・フリーの「ベースステーション」にAV機器(2台まで)とTVを接続、LAN/Wifi 回線を介して、「ロケーション・フリー・プレイヤー」で再生ができるというもの。
「ロケーション・フリー・プレイヤー」には、Windows PC用、Windows Mobile用、Mac用などがありますが、ゲームマシンであるPSPにも標準でこのプレイヤーが装備されています。
(写真右、PCの例。もちろん全画面表示も可能)
また、別室のTVに接続するBoxタイプもあります。
これにより家庭内LAN環境を介して、違う部屋のTVやPC、PSPでグランドスラム中継も楽しむことができるわけです。(もちろんグランドスラム中継に限らず、何でもみれますが)
PSPで閲覧できることで、お風呂につかりながらでも観戦することができるわけです。 (写真右)
この「ロケーション・フリー・プレイヤー」にはソフトウェア・リモコンがあり、接続した機器をリモコン操作できますので、あらゆる操作が可能です。
なので、生放送でなくても録画してあるコンテンツやDVD/BDの再生もできるというすぐれもの。
この「ベースステーション」は家庭内LANだけでなく、インターネット経由での接続もサポートしています。
なので、インターネット回線が確保できれば、モバイルPC やPSPから、自宅の「ベースステーション」に接続することも可能です。
これにより、遠距離に出張中や海外旅行などで、ホテルのインターネット回線からつなぐことができます。
なので、旅行にはいつもPSPとネットブックを携えています。
また最近では携帯電話の回線をつかったPocket Wifiなどのルーター機器もあるので、これでつなぐこともできます。電波の状態が安定していれば十分視聴可能です。
以前のグランドスラム期間中、快速電車にのりながら視聴していましたが、E-Mobileが安定していたので、見たい試合を見逃さずにすんだこともあります。
WiMaxなどを使えば、より快適に視聴することができるでしょう。
ただ、ここで残念なのは、2009年あたりで、「ロケーションフリー」製品シリーズの販売が終了してしまったこと。
すばらしいコンセプト/機能の製品だけに残念でなりません。
# おそらく2006年ごろから争われていた下記の裁判などの影響もあるのかと思います。
# 先日、最高裁の判決が下りたようです。
▼ 番組ネット転送訴訟(別ウィンドウで開きます)
これで国内メーカーではこれと同等の機器はなくなってしまったわけですが、海外製品でほぼ同じような機能を持つ機器が出てきました。
それが「SlingBox」という製品。
これまで海外での販売だけでしたが、2010/12より日本でも代理店が販売を始めました。
いまどきの機器らしく、iPhone/iPad/Androidをクライアントにすることができ、フル・ハイビジョンにも対応しているとのこと。
(回線の帯域ネックでインターネット接続のときにはHDクオリティはムリかとおもいますが)
これも機会があれば触ってみたいところです。
実際の販売は2011/2/11~とのこと。
Amazonなどでも予約がはじまってるようです。
▼ SlingBox Pro HD(Amazon.co.jp) ← 別ウィンドウ。アフィリエイトじゃないですのでw
これまでも何度もTennis Warehosueでの共同購入をやっているのですが、今回、新しい共同購入のやり方にお試し参加させてもらいました。
これまでは、全オーダーをTennis Warehouseに行い、送ってもらうというものでしたが、今回は、複数のショップにオーダーして、各ショップからの商品をいったんマージ、一括して送ってもらうというもの。
このやり方のメリットは、特定のお店に縛られない買い物ができるという点。
つまり商品1はAというお店に、商品2はBというお店に、と複数のお店に注文し、それをまとめて発送してもらうということができるわけです。もっというと、テニス用品に限らず、普通の洋服や釣り道具などの注文も行い、それらをまとめて受け取ることができるというもの。
これは便利そうですよね。
今回オーダーしたのは、ハードコート用シューズとストリングス。
シューズは、asics Gel Resolution 2。
asicsは日本のメーカーですが、海外で購入すると、より安く手に入ります。さらに日本で展開されていないデザインのモデルがあったり。
今回購入したゲルレゾ2も、asicsらしくないハデなカラーリング。海外モデルですので、日本では販売されていないカラーです。
こういうのが手に入るのも輸入の楽しみの1つですね。
到着したシューズ、かなりカッチリした作りで、頼りない感じはありません。
また幅が狭目な作りなので、私の足にはピッタリフィット。
私の足の幅は細いので、スキーのブーツなんかも平行輸入モデルのほうがフィットしてたんですよね。
甲の部分のベロやくるぶし周りはクッション性が高くて気持ちよく、ソールも硬めでなので、キックしやすそうな感じ。
先日のテニスで試してみましたが、フィット感はもちろん、ダッシュやストップの性能も高そうです。
気になるのは甲まわりのプラスティック&メッシュの網目のところの強度。
軽量化を図るために、最近こういう加工のシューズが多いようですが、前回のBabolaT Pro Pulse 2では、このプラスティックの隙間のメッシュの部分が裂けてしまいましたので、ここの強度が気になるところです。
もう1点購入したのがストリングス「Polyfibre Black Venom 1.30mm」のロール。Venomの購入は3ロール目になりますかね。
これまでは1.2mmを張っていたんですが、私のスウィングの場合、EZONEには太ゲージのほうがよさそうなので、今回は太目のゲージ(1.30mm)のものをロールで購入しました。
URD Ti80も今は1.20mmゲージを張ってますが、これもストリングパターンが粗いので、1.30mmを試してみようかとおもってます。
# そういう意味では16x19のPrince Rebelも同様。
ストリンギング・マシンを導入して張り替えることに気兼ねがなくなり、張替頻度は高まりそうなので、特に価格差の大きいストリングスに関しては、輸入で安く入手したいところ。(半額ぐらいになるので)
ところで今回の共同購入では4名で行ったのですが、やはり少人数だと一人当たりの送料の按分が大きくなってしまいますね。
日本で購入するよりかなり安いので、もちろんお得なのは間違いないのですが、一人当たりの送料負担を軽くして、8-10人でスケールメリットを出したいところ。
ただ大人数の場合、今回のように複数のショップから~、というやり方だと、とりまとめが大変になるので向いてないかもしれません。使いどころを見極めねばです。
1/15に高輪テニスセンターで開催された、Princeの2011年Newモデルの試打会に参加してきました。
EXO3 REBELに満足してるので、今回の目玉のツアーモデル「Tour100」にもあまり興味がわかず、当初は参加しないつもりでしたが、新しく「Beast XP」というストリングスが試せるということで、参加してきました。
しかしこれが後に悩みを生むことになりましたw
まずはPrince(グローブライド)の製品担当の方からの新作の紹介と目玉ポイントの説明がありました。
大まかには
・Jフレームによるスポットの拡大、つかむ感覚UP
・先目のスイートスポット分布
・スロートへの振動吸収材の組み込み
などなど。
説明よりも実際に打って感覚を確かめましょう、ということで、アップ後、高田充プロ&丸山薫プロとのラリーへ。
今回は2面展開でしたので、かなりの時間、新製品を試すことができました。
今回用意されたDemoラケですが、さまざまなバリエーションが用意されていました。
新作の各モデルについて、ストリングスが3種類、そしてそれぞれテンション違いで2種類。
Tour100については16x19と18x20のストリング・パターンで2種類のモデルがあるのですが、オーバーグリップの色でストリング・パターンがわかるようになっており、混乱なくラケットをチョイスできました。
実際に私が試したのは、EXO3 Tour100の16x19モデルと18x20モデル。
まずは16x19のモデルの新作ポリ「Beast XP」48lbsの組み合わせをチョイスして試打。
重量310gでバランスが310mmということもあり、持った感じもスウィングした感じも非常に軽快、気持ちよく振りぬけます。粗いストリングスパターンだけあって、スピンも非常によくかかります。
ただストリングスが柔らかめだったからかもしれませんが、ちょっとイメージよりも長めになりがちでしたので、53lbsを試してみるといい感じの距離感になりました。
次にTour100の18x20モデルを試してみました。
ストリングパターンが細かいので、シビアかと思いきや、スピンもよくかかりますし、フラット系の当たりでは気持ちよく潰せる感じ。スライスの感覚もよりイメージに近い感じで打てます。
細かいパターンでしたが、これも48lbsよりも53lbsのほうがしっくりきました。
# ストリングスの柔らかさ、反発のせいなのかフレームのせいなのかはわかりません。
■ スペック: EXO3 Tour100
それにしても試打の相手が高田プロ、丸山プロという贅沢な試打。
後半、高田プロにサービスの解説もしていただきました。
非常にわかりやすく、いいイメージをいただけました。
▼ 高田プロ のサービスデモ
今回の試打会、上記のようにラケットのバリエーションの用意いただいていたり、プリンスの製品担当の方々に何でも丁寧にご説明いただけたりと、非常にいいイベントでした。
また、テニスカフェの仲のいいテニス仲間がたくさん参加されていたので、さながらオフ会の感じでもあり、非常に楽しいイベントになりました。
プリンスカップ用に、現在REBELを1本持っているのですが、試合のときに1本だけだと非常に不安なので、もう1本購入しようと思っています。
問題はフレーム選び。
もう1本REBELを買い足すか、Tour100の18x20を買うか。
悩ましいところです。
ただ最近、REBELの価格がオープンとなり、実売で18900円ぐらいで販売されています。
いいのがわかってるREBELのフレームがこの値段ですので、非常に魅力です。
REBELについては今年1年はNewモデル出ないとのことですし...。
でもTour100もよくて、違和感なく操作できるんですよね。
また打つ機会があると思うので、もう少し悩んでみますw
■ 新ストリングス「BeastXP」
正式には全豪でプレスにもリリースされる新しいポリストリングス「Beast XP」。
まだ海外でも公表されてないらしいのですが、試すことができました。
印象としては非常に柔らかい感覚のポリストリングスで、やや張りがあり、反発もあるストリングスでした。
打球音がウリでもあるのですが、たしかに気持ちいい音がしますね。
Twitterでこの「Beast XP」のモニタープログラムが流れてたので応募したところ、当選のご案内メールが届きました。
実際に自分のフレームに張って試してみたいと思います。
20日以降の配布とのことですので、また別途レビューをしてみようと思ってます。
家の中でどんどん増え続けていたテニス雑誌。
毎月スマッシュ、マガジン、クラシック、ジャーナル、T.Tと5種類の雑誌が発行されてます(した)ので結構な量です。
いよいよ置場に困ってきたので、一昨年以前のもの(2007-2009年分)を処分することに。
一部、
・戦略
・ダブルバック技術
・サービス技術
・ダブルスの特集
のものは残しましたが。
捨 てる前に「もしかしたらほしい人いるかも」と思い、Twitterに投げてみたところ、思いがけず3名の方から反応が。やっぱりニーズはあるものですね。
独断で熱心な高校生君に差し上げることに。
ところが梱包するにもこのボリューム、耐えられる箱探しから。丈 夫そうなプリンターの箱をえらびました。(大きな箱にもかかわらず1箱では収まらず、もう1つ追加)
なんとかクルマに積み込み、発送へ。
重すぎて嫌な予感がしたので、コンビニではなくヤマトのセンターに持ち込み、重量を測ってみたところ、なんと42kg。
予感的中です。
宅急便扱いでは送ることができないとのことで、おそらく法人向けの「ヤマト便」というので送りました。
それにしてもこのボリュームですからかなりの情報量。無駄にならなくてよかったです。
私としても引き取ってくださる方がいて、助かりました。
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