昨日のレギュラーレッスンでのボレーメニュー。
ダブルス想定でのアプローチ~ ボレー×3 ~スマッシュのコンビネーション練習。
自分テーマとしては、昨年から取り組んでいるテイクバックゼロでのボレーを意識して練習。
極力引かず、足で運ぶボレーと、体勢を低くキープして上下動を減らすことで、だいぶミスも減ってきた気がします。
ただ、ビデオを見返してみると、
・ フォロースルーが大きすぎることがある
・ 遠い球を足でアクセスせず、手を伸ばしてしまい、手首が伸びてしまうことがある
ということに気づいたので修正していきたいとおもいます。
※ おまけ(練習中のアクシデント)
クロス2列で、ストローク練習とボレー練習に別れて練習していたのですが、ボレーヤー(私)の耳にストローカのショートクロスのボールが直撃。
クロスの練習は気をつけないとダメですね ^ ^;
# しっかりビデオに納められていましたので、せっかくなんでうpしますw
※ おまけ(2)
うちのスクールにも、ようやくWilsonのニューモデルのDemoラケがとどきました。
錦織選手/エナン/ドキッチなどが使用しているTour BLX 95(a.k.a. キカイダー)と、Six One BLX 95と を試してみました。
# フェデラケのSix One Tour BLX 90はフェイス面積的にムリ、デルポのPro Open BLX 100は性格的に好きじゃないのでパス。
Tour BLX 95 は、[K] Tour 95の後継ということで、340mmのバランスはそのまま。相変わらずのトップヘビーでした。重量自体は軽いので、ストロークは気持ちよく振り回せるのですが、頭が重い分、ボレーがどうも取り回しづらいというか。ストロークの球はいい球が行っていました。
Six One 95。これはかなり良かったです。310gぐらいと軽めですが、バランスも好みな感じで、必要以上のパワーもラケットが持ってないので、いい感じでした。フレームは硬めなのか、私が使っているラケットよりも反発がいい気がしました。
タッチ系のショットまで試せてないのでわかりませんが...。
(もしかしたら、反発はHollow Coreのストリングスのせいかも)
ストロークもボレーもいい感じでしたし、スライスもしっかり押さえられて伸びる感じもありました。
ストリングスの種類、テンションが変わればもっとよさそう。
##
今回も2本とも、Demoラケのストリングスがダメダメでした。
直接売上にかかわるDemoラケなので、もうちょっといいストリングス、まともな張りをすればいいのになぁといつも思います。配布用に急いで雑に張ってるのではないかとおもいます。ストリングスの種類もケチりすぎじゃないかなぁ。
これはWilsonだけでなく、HeadやYonexのDemoラケについてもそう感じます。
ネタに困ったので、テニス用品、コンディショニング・ウェアの紹介を。
2年ほど前、テニスした後、必ずといっていいほど、腰がかなり重くなるという状況が続いていました。
軽いテニスや2時間程度ならそれほどでもないのですが、3時間以上になると大体腰が重く、6時間とかプレーすると、夜には腰を抑えてヨロヨロしていた感じ。
なので、そのころは結構、マッサージに通ったりして、お金もかかってたかな。
# 電気屋さんのマッサージチェアにお世話になったりもしましたw
そんな時、たしかANAの機内誌の広告記事に、運動後のコンディショニングをよくする製品の紹介が目に止まりました。
いわゆる「コンディショニング・ウェア」とか「サポートウェア」と呼ばれるもの。
そこで紹介されていたのはCW-Xという製品で、イチローも使用している製品だとか。
しかもこの製品はコンディションを維持するだけでなく、運動時のパフォーマンスも上げてくれる、ということだったので、この時点でかなり関心も高まり、家にかえってすぐにネットで調べてみました。
いろいろ見ていると、コンディショニング・ウェア/サポートウェアの領域もいろいろ製品があることが判明。
有名どころとして、
・CW-Xシリーズ (ワコール)
・アンダーアーマー シリーズ
が2大巨頭、国産スポーツメーカーとしては、Miznoやアシックスも参入しているようです。
ほかにも、テニスに特化した製品として、PrinceがCW-Xとのコラボで出ているようでした。
それぞれ製品の特長として、ケアやサポート重視のものと、パフォーマンス重視のものがあるようで、ネットでのいろんなクチコミ情報などを調べまくった結果、ケアを重視し、ワコールのCW-Xを選びました。
このCW-Xは
・疲れにくい
・運動後の腰の痛み軽減
・運動時のパフォーマンスアップ
をサポートしてくれるというもの。
パンツのタイプもいろいろで
・ロング(足首までのもの)
・セミロング(腿までのもの)
・ショート(腿上までのもの)
とありましたが、短パンでプレーすることの多いテニスには、やはりセミロングがいいかということで、これ(→ HZO615GB)をチョイス。
実際使ってみると、これまで悩まされていた腰痛もほとんど感じることもなく、疲れも軽減したように思います。
洗濯が間に合わず、CW-Xを穿かなかった時などは、かなりの腰痛&疲れがでましたので、大きな効果を実感。
以来、手放せない一品となりました。
※ ちなみに夏場履いていても暑くありません。
2年ほど使ったころ、ついに内股に破れが出てしまいましたが、2年間で200-250回のテニスで必ずこれを履いていたわけですから、十分元もとれた感があります。
#そもそもマッサージ代を何回も払うことを考えたら安いものですw
とはいえ、1着でのヘビーローテは厳しかったので、買い直しの際、思い切って2着購入、ローテーションで使用することにしましたので、今回はもうちょっと長持ちするかなとおもいます。
テニスと密接な関係がある腰痛、同じ悩みをお持ちの方にはオススメできるものです。
身体をケアすることで長くテニスを楽しみたいものです。
腰痛のケアという意味では、コンディショニング・ウェアに加えて、テニスシューズのインナーソールも変更しています。
これについてはまたの機会にご紹介します。
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いま、肩まわりのパフォーマンスアップに、CW-Xの上半身用のサポートウェアが気になっています。→ コレ(柔流シリーズ)
もうちょっと調査して検討してみたいとおもいます。
▼ 参考リンク(メーカーサイト)
・CW-X(ワコール)
http://www.cw-x.jp/
・プリンス × CW-X コンディショニングウェア
http://prince.globeride.co.jp/cw-x/
・Under Armar(ドーム)
http://www.underarmour.co.jp/
・Mizno - Bio Gear
http://www.mizuno.co.jp/biogear/
・アシックス - 大腰筋強化スパッツ
http://www.asics.co.jp/sug/products/men/C
サービス改善のイメトレ用に、またトッププロのサービスの動画をさがしてみました。
イメトレと併せてやらなければならないのは日々の肩関節のストレッチ。
以前、ジョコビッチの肩ストレッチをみたことがあるんですが、ものすごく柔軟。
やはり肩まわりは柔らかく動作できないとですね。
先日の外部レッスンで教えてもらったタオルを使った肩の可動域を広げるストレッチ。
使うのは中型タオル。旅館とかで部屋でもらえるタオルのサイズというか...。
1. タオルの両端を手で持ち
2. 体の前から頭上を越して、背中~腰までもっていく。(もちろん途中ヒジはまげちゃダメ)
3. 逆の動作で身体の前へ。
4. 1-3の反復(5-10分ぐらい)。
※ スムースにできるようになったら一握り分狭くして行う
これやると本当に肩が回るようになるので、試合前もこれを10分やるようにしよう。
# といいつつ忘れてたので、昼休みと風呂上がりにやるようにしよう。
さて、本編のサービスのイメトレ動画。
■ プラットフォーム型のプレイヤー
ジェームス・ブレークのサービス(スーパースロー)
リシャール・ガスケのサービス(スーパースロー)
ジョコビッチのサービス
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■ すり寄せ型のプレイヤー。
上体ワークを中心にチェック。
アンディ・マレーのサービス(スーパースロー・右から)
アンディ・マレーのサービス(スーパースロー・左から)
レイトン・ヒューイットのサービス(スーパースロー)
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■ おまけ:ジョコビッチとマレーのサービス比較(違いすぎてあまり参考にならず)
プロのスーパープレーなどの動画ではなく、撮影する方の動画のハナシです。
このブログでも何度かビデオ撮影した動画をアップしてますが、テニスの上達には動画で確認することが非常に役立つと感じてます。やはり練習するのにしても、自分の現状がどうなってるのかを知らないと修正のしようもないわけで。
# 先日テニス仲間との会話でもそういうハナシになりました。
フォームのチェックはもちろんのこと、試合での戦略、配球のチェック、ダブルスなら立ち位置の確認など、テニスにおいて動画が活きるシーンは数多くあるとおもいます。
デジタル・ビデオカメラをはじめ、SANYOのXactiなどのムービー主体のデジカメ、さらにはイマドキのコンパクトデジカメですら普通にHD動画を手軽に撮影できてしまう時代です。
いまやシリコンメディアも16GBなどの大容量のものが5000円以下の低価格で手に入りますので、テニスで使わない手はないですよね。
私の場合、テニスの撮影において目的に応じて2台のカメラを使い分けています。
1. のSANYO Xacti シリーズはご存知の方も多いとおもいますが、動画メインのデジカメとしてかなり歴史のある機種で、小さなカバンに収まるぐらいのコンパクトサイズなのでテニスなどのスポーツ向き。
中でもDMX-HD2000というモデルはレンズ径が大きいためレンズ(f値)が明るく、インドアやナイターでもかなり鮮明にとることができるので、重宝しています。また大口径なためワイドコンバータも装着できるので、バックコートに余裕がなくても、ほぼコートの全幅を含めて撮影できるのが個人的には評価しているポイントです。 2. のCASIOのExilim。
昨年あたりからCASIOさんが非常に力をいれているシリーズで、コンパクトデジカメの小型・薄型のボディにスーパースローの動画、静止画のハイスピード連写の機能を持たせたカメラです。
ExilimのEX-FS10というモデルをベースに、昨年秋に登場したのがスポーツモデルのEX-FS10sというモデル。
このEX-FS10sでは、体軸をチェックするガイドラインを表示する機能が追加されており、テニスやゴルフなどのフォーム系のスポーツに最適です。
スクールでのレッスンで、修正中のフォームをこのカメラで撮影し、すぐに液晶モニターで確認しながらコーチから具体的にアドバイスがもらえるのはすばらしいです。言葉だけでの指導にくらべ、伝達力が圧倒的にちがいますよね。
教える方も伝えやすいし、教わる方も具体的に悪いところが見えますので。
最近サービスフォームの改善に取り組んでいますが、修正したいイメージと現実のギャップをみるのに重宝しています。
実際、早稲田大学のテニス部やジュニア育成の現場、プロコーチのアカデミーなどで積極的に活用されているようです。
なお、EX-FS10sは家電量販店では販売していないモデルで、テニスナビやゴルフダイジェストなどのスポーツサイトからのみ購入することができる製品です。販売価格は34,800円。
体軸チェックのない通常のEX-FS10は家電量販店でも販売されており、実売価格も15,000円程度なので、軸ガイドラインが不要であればこっちでいいでしょう。ガイドライン表示以外の機能は同じですので。
こちらも記録媒体はSDカード、ファイルタイプはAVIなのでXacti同様、PCでの操作がカンタンです。
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以下、詳細情報のリンク。(アフィリエイトじゃないですw)
▼ テニスナビのCASIO Exilimのコーナー(テニスでの活用方法)(別窓)
※ 追記(2011/6): より新しい2011全豪時点の情報もあります。
ネタ的にはちょっと古くなりましたが、Tennis Classic 2010/3月号にトッププロのストリングスとテンションについての記事がありました。
しかも2010年の全豪での数値なので、情報としてはかなり新鮮。
個人的にストリングスには関心が高いので、ほぅほぅと興味深く眺めてました。
まずは男女別にまとめてみました。
フレームのスペックとの関係も大きいので、記事にはありませんでしたが併記。
数字はフェイス面積です。
男子 | 女子 |
・フェデラ: 58 / 54lbs(Six One Tour BLX /90) ・ジョコビッチ: 64/64lbs(Youtek Speed Pro /98) ・マレー: 60 / 60 lbs (Youtek Radical MP /98) ・ナダル: 56lbs (Aero Pro Drive /100 ) ・デルポトロ: 62lbs (Pro Tour BLX /95) ・ダビデンコ: 42 / 40lbs (O3 Tour MP /98) ・ロディック: 61lbs (Pure Drive Roddick /100) ・ツォンガ: 57 / 55lbs (Aero Pro Drive /100 ) ・ベルダスコ: 51 / 48lbs (RDiS200 /98) ・ソダーリング: 56lbs (Youtek Radical MP /98) ・チリッチ: 61lbs (Youtek Radical MP /98) ・ゴンザレス: 49lbs (Pure Storm Tour /98) ・モンフィス: 57lbs (Rebel /93) |
・エナン: 59lbs (Tour BLX /95) ・クライシュテルス: 66lbs (Pure Drive /100) ・セレナ: 64lbs (K Blade Team /104) ・ヴィーナス: 68lbs (K Blade Team /104) ・サフィーナ: 59 / 57lbs (Pure Storm Tour /98) ・ウォズニアッキ: 64lbs (Aero Pro Drive /100) ・ディメンティエワ: 57lbs (RDiS100MP /98) ・ヤンコビッチ: 66 / 64lbs (O3 Speed Port Pro WT /100) ・アザレンカ: 61lbs (Youtek Extreme Pro /100) ・シャラポワ: 61 / 63lbs(EXO3 Black /100) ・イワノビッチ: 57 / 53lbs(RQiS001 Tour XL /95) |
まず男女全体的にみて、数値的に女性プレイヤーの方が高めのが見えてきます。(女性平均61.7lbs)
おそらく、上記の女性プレイヤーが男性プレイヤーよりもパワーのあるモデル(フレーム厚など)を使う人、フェイスの大きなモデルを使っている人が多いのと、男性よりフラット系ショットのためではないかと思います。
ただ、女性とはいえ世界の第一線のトップアスリートなわけですから、筋力はもちろん体の使い方が違うのでインパクトでのパワーも一般男性なんかよりスゴいので、テンション設定が高くなるのは当然かも。
女性プレイヤーの方で、特に数字が大きいのはヴィーナス、セレナ、クライシュテルス。
ビーナス、セレナはフェイスが大きい、クライシュテルスはパワーのあるフレームのモデルですが、ヤンコビッチは薄型フレームなので、女性のなかでもかなり硬い感じでしょうか。
逆に一番低かったのはイワノビッチの 57/53lbsでした。
興味深いのは、シャラポワの設定が縦より横のテンションが高い 61 / 63lbsとありました。
# これってどういう意図なんでしょうね。縦面の当たりをよく使ってるんでしょうか。
一方、男性プレイヤーの方は、フレーム自体ではパワーを持たない薄ラケ、フェースも小さめ、ポリ使用者が多いといったことが、それほどテンションが高くない理由でしょうか。(男性平均55.5lbs)
しかし、この中でも特徴的というか意外な数字だったのはダビデンコ。
あのスウィングスピードの速さで 42 / 40lbs というローテンション。
弾力とEnergyの反発を生かしてあのスピードを実現してるんでしょうか。
同様にゴンザレスの 49lbs、ベルダスコの51 / 48lbsというのも驚きです。
あれだけのスウィング、あれだけのボールのスピードですからねw
使用しているストリングスについては記載がありませんが、わかる範囲で書くと
・フェデラ: Wilson Natural / Luxilon ALU Power Rough
・ナダル: Babolat 未発表黒ポリ?
・デルポトロ: Luxilon ALU Power
・ダビデンコ: Polystar Energy
・ロディック: Luxilon ALU Power
・ベルダスコ: Tecnifibre Blackcode
・ジョコビッチ: Head Sonic Pro?
・マレー: ?
・ツォンガ: ?
・ソダーリング: ?
男性はほぼポリ もしくは ポリxナチュラルのハイブリッドですね。
女性はよくわかりませんが、ポリのユーザが急増している模様です。
最近では柔らかい素材のポリも出てるので、これまでナチュラルやマルチで使っていた女性プレイヤーの新しい選択肢になってきてるんでしょう。
ポリにすることで、素材面の柔らかさを維持しつつ、テンションを落とせますからね。
ストリングスはテニス用品の中でも変動の大きな領域なので、面白いですね。
昨日の外部レッスンの後半のテーマは「軸回転リードでのストローク」。
背骨を軸とした回転運動にラケットがついてくるような動きでのストロークの練習でした。
サーブに続いてストロークでもチェック用のスーパースローを撮ってもらえたので、早速チェック。
でも、なんかフォアの打ち終わりで若干前方向に前傾しとる... ^ ^;
あとは先月のキャンプからの継続で踏み込み足のタイミングのチェックも。
セミオープンとか回り込みフォアのときはボチボチだけど、もっと早いタイミングで決めてもっとタメられそう。
あとスクウェアのときに、ぎこちない感じだなぁ。
それから、ちょっと遠いとすぐにオープンに逃げてしまい、しかも上方向に重心を抜いてしまうクセがあるので、早く追いついて早く足決めて&低重心でしっかり打つ、だな。
##
コーチからは「もっと振っていけますよ」「当たりをもっと強くしていきましょう」と言われた。
これは今レギュラーで教わってるコーチからも言われた言葉。
まだ体が使えてないってことなんだろうなぁ ^ ^;
でもチカラでいかないように気をつけよう。
今取り組み中のテーマの1つ、サービス。
昨日の外部レッスンのときに、後ろからスーパースローの撮影をしていただけたので、サービスの上体動作を動画で確認してみました。
撮影してもらった映像を見ながらコーチからいただいたアドバイスは、テイクバックから切り返しの時、グリップ位置が両肩のラインよりも後ろ(背中側)まで引いてしまっている、ということ。(引きすぎ)
テイクバック~切り返しでグリップ位置が変わらずに動作できれば、運動効率が最大になるのですが、その位置が後ろすぎると、パワーロスしてしまうので、一番チカラの入りやすい両肩のラインよりもやや前あたりで切り返せるように修正しましょう、とのこと。
映像序盤の素振りではちょうどいい感じなのですが、トスを上げて実際に打つときの映像は引きすぎているのが丸わかりです。
# 腕のチカラでいこうとしてるんだろうなぁ。
トスアップ付きの素振りで感覚をすり込んでいこうと思います。
##
引きすぎの原因としては、上体捻転を作るのに右ひじリードでテイクバックしてるからかもしれません。
肘を引くのではなくヒップターンのイメージにして、上体がそれについてくる感じにしたほうがいいのかな。
あと、トスが左側にズレてることも原因の1つかも。
ちゃんと右に上がっていればそれにあわせてスウィングも右寄りキープできるかもしれない。
試行錯誤しながらしっくりいくやり方を模索してみよう。
全身運動でも軸のキープでちゃんと打てるようになりたいし...。
# 春の試合シーズンまでに直せるかなぁ? ^ ^;
錦織選手の復帰戦、一昨年優勝したデルレイビーチ(2月22日~)に決まったみたいですね。
ワイルドカードで本戦インだそうです。
# それだとプロテクトランキングも使わなくていいのかな。
スウィングスピードの速さ、インパクトの強さ、ショルダーローテ&細い軸回転....
休養中、腕、ヒジの負担がかからないフォームに改造したということだったけど、これで負担のかからないフォームになってるのかな~。
# 素人にはわからない領域なんでしょうけどw
インドアの反響音も手伝ってか、この当たりの強さ見てると、ちょっと心配になってしまいます(汗
【別窓】 2010.2.17 トレーニングの様子(錦織圭公式サイト)# ところでボレーガールズってナニ?w
前回のブログで書いた、Head Youtek Prestigeのウェイトとバランスの調整をさっそくやってみました。
素人作業なんで、なんちゃってチューニングですけどね。
今回のポイントは
目標の数値の鉛を取り分けておき、バランスポイントの位置をみながら、バランサの貼りつけ予定の位置をずらしながら、おおまかに貼り付けの位置を決定。
レザーグリップを一旦はがし、パレット部分にKimonyのバランサーの鉛を貼っていきます。
バランサを貼り終わると、再度、レザーを巻きなおして終了。
ところが、元々レザーグリップの巻きが、ゼータクに重ね巻きしてあったようで、結構皮グリップに余りがでてしまいました。
ここでヒラメキが。
「確かWilson [K] Tour 錦織Specのモデルでは、ダブルバック用にグリップを長くしてあったなぁ」と。
実はPrestigeのグリップの長さはSpeed Proよりもかなり短くて、ダブルバックハンドのときに窮屈な感があったので、この際、本来の位置よりも長く巻いてやりました。
# 結果的に1.5cmぐらい延長に成功。
せっかくなので、ギリギリまでグリップを延長してやれw、と、オーバーグリップの終了位置を元グリよりもさらに1.5cmぐらい長く仕上げてみました。
# スロートの2又のギリギリまでグリップにしてやりましたw
右の写真でいうと、ハサミの先端あたりが元々のグリップの終了位置だったので、トータル3cmぐらいは長くなった感じです。
仕上がり後に重量とバランスを測ってみると、重量は10gアップ、バランスポイントは10mm強ほどトップライト方向に移動でき、ほぼ設定していた目標の通りに仕上がりました。
この状態でスウィングしてみると、重さ、バランスともにいい感じ。
延長したグリップも、ダブルバックのグリップで握ってみるとSpeed Proのグリップの感じに近づいて、なかなかよさそうです。
明日、明後日のテニスで試してみようとおもいます。
楽しみですw
昨日のレッスン。
今回の特打は、ダブルバックハンドのフラット系ショットとアングルの打ち分けをお願いしました。
フラット系ショットは先週感じがつかめたのと、土日で刷り込んだことで、だいぶよくなってきました。
なので、今週はアングルも合わせて練習することで、明確な使い分けを意識したいと考えたわけです。
まずは先週同様、ベースライン後ろのネットに直撃するボールからはじめ、コート内に収めていく練習。
フラット系ショットでは
ダビデンコとかジョコビッチとか伊達さんとか、フラット系ショットで使ってるフットワーク。
確かにこれを加えることで、強いスウィングでもスムースに上体回転ができたので、これはよさそう。
ただし、ステップオーバーさせるのが目的ではなく、上体の回転に伴って、惰性で足が出て行く、という受動的な感じ。(← わかりにくいw)
しばらくの間、これも併せて練習していこうと思います。
あと、フラットでの左手感覚。
パームアウトという感覚よりも、「左手人差し指の腹で押し込んでいく」という感覚のほうが分かりやすかったかも。
あと、テイクバックで手首を手の甲側に折らないほうがよさそう。
##
続いてアングルショット。
フラット系での仕掛けと積極的に組み合わせていきたいショットなので、しっかり打ち分けができるよう、併せてリクエストしました。
アングルでの注意点は
といった感じか。
★この中では「速く・鋭く」をもっともっと意識する。★
あと、打点があっていないときはフカしてしまっていたので、リスクになりうる。
これも反復していきたい。
左手の感覚は、フラットの時とは大きく異なり、「左手の人差し指の腹で上方向に鋭く持ち上げる」という感覚がいいかも。あと、フラットと同様、手首を甲側に折らない方がヘッドが走りそうな感じ。
# 曖昧なのでもうちょっと打って試すこと。
##
フォアのときは手のひらの感覚のほうがわかりやすいけど、ダブルバックでは人差し指の感覚のほうがつかみやすい感じ。ちょっと不思議です。
####
先週届いた、Head Youtek Prestige Pro。
今週のレッスンでもほとんどこれを使ってました。
より多様なショット(スピード/回転量/高さ...)を試してみて、感覚にギャップがあれば、チューンナップしたいなと。
ほとんど、素の状態でもいい感じなんですが、相手の強打、相手のフラットサービスのリターンなど、インパクトでのチカラが必要な場面で少し頼りない感じがありました。
Speed Proにはない感じなので、おそらくですが、重量だと思います。
今回購入した目的からすると、Speed Proよりも軽くなくてはならないので、それほど大きなウェイト・チューンはするつもりはないのですが、8-15gのバランサを手元に入れる感じかなと思います。
これはサブラケで急がないので、ショップで重量/バランス/SWなどの数値を取らせてもらいながら、じっくりと考えてみようとおもいます。
宮本輝の小説「青が散る」。
大学テニス部を舞台とした小説で、テニスをされる方にはバイブルとまで言われているとか(いないとか)。
私もこの小説は何度も読みましたが、そのたびに学生のころに戻った気分にさせてくれます。
■ あらすじ
東京郊外に設立されたばかりの大学に合格した椎名燎平(石黒賢)は、入学手続きに向かう。だがその途中、赤いレインコートを着たノーブルな感じの女の子を見かけ強烈な印象を受ける。
大学に着くと、何と受付でも再びその子と出会う。彼女もまた入学手続きをしにきたのだ。
この大学に入るべきかどうか、この場に及んでもなお決心がつかないでいる燎平だったが、彼女が手続きをしているのを見て、すかさず入学の申し込みをしてしまう。
その女の子の名前は、佐野夏子 (二谷友里恵)といった。
数日後、学内では学部のオリエンテーションに加えて、色々なクラブや同好会への勧誘が賑やかに行われていた。
そんな中、同じく新入生の金子慎一(佐藤浩市)が燎平に「テニス部に入れ」と言い寄ってきた…。
このドラマ、ずっと見たかったのですが、DVDやVideoで出ておらず、再放送もなかなかしてなくて、実は何度かTBSのWebサイトからリクエストしたことがありました。 ^ ^;
その努力の甲斐あってか、(CSですが)再放送されることに。
いまから楽しみです。
#
このことをTwitterでつぶやいてみると、反応がちらほらとありました。
若い方はご存知でないかもしれませんが、同年代以上の方には通じるものがあったようです。
放送予定は
・ 2/25から (月)-(金)午後11:00~深夜0:40
・ 3/1から (月)-(金) 午後11:00~深夜0:40
1日2話ずつの放送のようです。
要予約ですなw
▼ 青が散る - TBSチャンネル(別窓)
今のクラスでは、個人別の課題を集中的にマンツーマンでアドバイスをいただける時間帯があります。
今回お願いした課題は、Wバックハンドのフラット系ショット。
このところWバックで回転過多になるケースがあり、スピンに加えて、よりチャンスメイクできるフラット系をマスターしたいと考えていたので、このテーマでお願いしました。
15年以上シングルバックハンドだったのですが、1年半ぐらい前にWバックに転向、がむしゃらにスピンを中心に練習していたら、今のように回転過多のフォームになってしまっていると思われます。
まずはテイクバックからの振り出し時にヘッドを落とさず、真後ろから合わせていく振り方&フォローも打球方向に大きくとって、ベースライン付近のターゲット目がけてにヒットする、という練習からスタート。
しかし無意識にヘッドを落としてしまい、どうしても回転がかかりすぎてしまいます。むしろちょうどいいスピン量。
自分ではヘッドを落としてないつもりなんですが落ちてしまっている感じ。
それでも最初のうちはスピンがかかりすぎてしまい、バックエンドのネットにはなかなか届きませんでしたが、後半なんとなく面の感覚がつかめてきて徐々に距離も出るように...。
しばらくこの感覚で反復しようとおもいます。
もちろんWバックのショットすべてをフラットにするわけではなく、バリエーションの追加。
以前、別のコーチにいただいたアドバイスですが、スピン量をコントロールする面感覚として、ストリングスを使う本数を意識する、という表現でご指導をいただいたことがありました。
標準スピンで3本、ヘビースピンで5本、フラット系で2本のストリングスを使う、と。
今回のフラット系では2本使うイメージでボールにさわれるまで練習すること。
とくにリターン、シングルスでのパスやフィニッシュ、ダブルスでの突き球といったシーンで使いたいショットなので、春の試合シーズンまでにこれは絶対マスターしたいところです。
#
ちなみにこの日は Head Youtek Prestige Proですw
購入したHead Youtek Prestige Proのストリングスの設定をどうするか。
当初はフレームのみでの購入にしようかとも思いましたが、せっかくなんで張り上げで注文してみて、気に入らなかったら張り替えることに。
問題は依頼するテンションをどうすべきか。
試打での印象やスペックからいろいろ考えてみました。
購入前にDemoラケを借りてきたんですが、少しでもちゃんと評価しようと、張られているストリングスのテンションを、いつものショップのストリンガーさんに測ってもらいました。
この状態で試打してみた印象は、自分の好みよりもかなーり硬めの感触で、このストリングスなら感覚的には少なくとも5-8lbsはテンションを落としたい感じでした。
# ということは45-48lbs
今使用しているHead Youtek Speed Proのストリングス設定は
と、数字を比べた感じでは、性格が結構似てそうですが、Prestigeの方が 若干厚め&柔らかめ&トップヘビー目だということを考慮して、いつものTCSを、若干強めの45x45lbsでの張り上げで依頼することに。
# あとは指定した通りの仕上がりで納品されるかどうか、というのも大事なところ。
# 以前ここで張り上げを依頼したところ、かなり緩め&ムラありの状態で届いたので、確認は重要ですw
そして昨日、無事にブツが到着。
ショップの店長さんがいつも使用しているテンションメータも一緒に入手したので、さっそく測定。センター、周囲で5点ほど測ってみましたが、きっちり45x45lbsで張りあがってました。
今回はウマく張ってもらえたようです。
昨夜の練習でさっそくテスト。最初から最後までこのラケットを使用していろいろ確認してました。
幸い距離感を意識したメニューが多かったので、注意して観察してみたところ、ストローク(スピン / スライス)やボレーの距離感はイメージとほぼピッタリ。
もうちょっと打ってみないとダメですが、いきなりベスト設定が見つかったかもしれません。
それにしても、試打ラケに張られていたストリングスから、好きなストリングスに変わったことで、打感の印象がかなり変わりました。
ハッキリ言って、モロに好みの感覚。
18x20のMPとは違って、打ち方を変えなくても低いボール/速いテンポでも持ちあがりますし。
サブラケのつもりだったけど、あんまりにも気持ちいいのでしばらくこれ使っちゃいそうです ^ ^;
##
今日いつものショップに立ち寄り、購入したPolyfibre TCSのロールを預けてきました。
16張り分はあるので、半年以上はこれでいけそうです。
ポリxポリになって切れにくくなるだろうけど、テンションをマメに測ってマメに張り替えよう。
今回はPrestige Proの方のお話です。
昨日の練習で、Head Youtek Prestige MPを高速ハード&ハイテンポダブルスで評価した結果、あえなく撃沈したわけですが、これは結果オーライでした。というのも、じつは MPではなく、ProをTennis Warehouseにオーダーしてたからです。
# 現実路線で選択しておいてよかったw
本日無事に Prestige Pro が到着、ストリングスの張りも今回は上手い感じです。
#前回はひどい張り上がりだったのでw
Tennis Warehouseからの荷物は思っていた以上に早く到着しました。
というのも、月曜の昼にオーダーして、到着が水曜の昼。税関もスムースにクリアしたようで、ホントに早かったです。
楽天で大阪のショップさんにオーダーすることもありますが、丸2日で到着するなら大差ないですよね。
おかげで、早速、今日のレギュラーレッスンで試すことができました。
前回Demoで借りたPrestige Proは安いストリングスの上に、好みでない素材と硬さ、張りも硬すぎ、と、ヒドいもんでしたが、今回は自分の好みのストリングスを好みのテンションではっています。
この状態でどんな具合になるのか....
結果から言うと、当たりでした ^ ^
ギャンブル成功w
ストリングスが変わったせいか、スピンのかかりは試打で感じた以上ですし、フラット系もアンダースピンもいい感触。何より、MPとは違って現状のスウィングで対応できるのが大きいです。
また前回の試打で気になっていたスポットの狭さも感じられず、フェースの若干先でも扱えたし。
ボレーのさばきと切れはSpeed以上。
今日の印象は スピン ◎、フラット〇、スライス◎、ボレー◎。
サービスもスピン◎。スライス〇。フラットは今日うってないので不明w
んー、これをサブラケにしておくのは勿体無いかも ^ ^;
##
今回の個人輸入も、いつものように人数を集めて共同購入を行いました。
最終的に参加したのは7名でしたが、
さらには今の円高基調。オーダーしたタイミングもよくて、89.97円で処理できたのもよかったです。
円高バンザイ!w
いつものショップでお借りしたPrestige MPはの返却は木曜日。
ということで今日の振替レッスンで試してきました。
前回の(1)での評価と違うのは条件。
前回がスローなオムニ、今回は高速ハード&ハイテンポなダブルスということ。
メインに出てる試合もスクールも地元テニスも高速ハードなので、このコート&速いテンポで使えないと意味がない。
このコートでMPがうまく扱えるかが今回のポイントでした。
結論から言うと、ダメでした。扱いきれず.... orz
普通のラリー、テンポならもちろん扱えますが、一定以上のテンポ、レベルになるとMPではムリでした。
今のラケット(16x19のSpeed Pro)の補助的な使い方を想定しているので、打ち方を変えなきゃ使えないのであればダメなんですが、この条件だと、打ち方も変えないとダメそうです。
何がダメかというと、いまのラケットワークでは少しずつ弾道が下がってしまうこと。
サービスとかボレーは文句なく良かったんですけど、リターンやストロークを変えなきゃいけないとなると、やはりムリです。
持ちかえた瞬間に打ち方をスイッチする、なんて芸当は私にはできませんし。
やっぱり18x20向きの打ち方があるんだとおもいます。
というわけで、Prestige MPは私には高嶺の花だったと...
# むしろこの結果でよかったんですけどねw
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