「01. 日々のテニス」の記事一覧(28 件)


2010/12/27

2010年・年末のプロイベント×2

この年末、楽しみにしているイベントが2つあります。

1つ目はスクールのイベント企画、北崎プロによるシングルス特別レッスン。

これは明日に控えたイベントなのですが、現役選手である北崎プロから直接レッスンをしていただけるという特別レッスン企画。
参加者5名と少人数なのもありがたいところです。

1.5時間と短時間ですが、なるべくたくさんの気づきを得られるよう、集中して参加してこようとおもいます。

 

そして年の最後のビッグイベント「テニスナビフェスティバル2010」。

テニス総合ポータルのテニスナビさんによるこのイベントは今年で2年目。

昨年は鈴木プロ、岩渕プロ、岩見プロ、茶園プロ、宮村プロ、宮崎プロの6名のトッププロが参加してくださるという、なんとも贅沢なイベントだったのですが、今年はさらにスケールアップ。
なんと9人ものトッププロが勢揃いし、5面に分かれてオンコートで交流できるという素晴らしい企画。 

今年の参加プロ:

  • 男性プロ: 鈴木貴男プロ、岩渕聡プロ、増田健太郎プロ、井藤祐一プロ、
  • 女性プロ: 長塚京子プロ、宮村美紀プロ、宮崎優実プロ、米村明子プロ、高雄恵利加プロ

昨年も参加したのですが、 普段のレッスンなどでは伺えないアドバイスや貴重なお話を伺えたりと、これ以上にないほど充実したイベントでした。

さらに参加プロが増えている今年のイベントはどうなっちゃうんでしょうかw
いずれにしても今年の締めくくりに最高のテニスイベントになることは間違いありません。
今から楽しみです。

 ▼ テニスナビフェスティバル2010(別窓表示)

最後に勝って年を越す

先週の土曜日は今年最後のシングルス練習でした。

「本年度最後の練習なので、全員でトーナメントやりましょう~」

とアップだけ済ませると、マスターズクラスのメンバーでトーナメントが行われました。

人数は少なく、正式な試合でもないのですが、今年最後のシングルスの試合とあって、負けたくないなと。
特にいつも練習している方々と1セットフルで試合することはこれまでありませんでしたので、特に負けたくない、気持ちもありました。

急な事だったので、試合に入るための心構えがしっかり出来ていなかったのですが、先日優勝した大会での入り方を思い出しながら、心の準備と作戦の検討。

作戦としてはシンプルに

  • 高い軌道&深いクロスでのラリー
  • 横Tゾーン、バックのダウンザラインをつかった早めの仕掛け
  • 前に入る機会を常に伺い、積極的に前にでる。
  • スライスのショートボールで打点をずらす 

に絞って戦いました。

初戦、身体の動きの悪い第1ゲームでDFを2本犯してしまい、いきなりブレークされてのスタートでしたが、そこから落ち着いて展開し、なんとか6ゲーム連取して勝利。

次の試合では相手のペース/テンポがなかなかつかめず、もつれる展開に。
かなりポイントは奪われながらも上記の作戦を徹底して実行し、なんとか優勝することができました。

正式の試合でないとはいえ、年の最後のシングルスを勝って終われると、気分的にいい形で年越しができそうです。

来年も勝つことを目的に練習していきたいと思います。

他の方が試合している間の待ち時間で、コーチとマンツーマンで好きな練習をやりましょう、ということだったのですが、私はラケットを置いて、コーチへのヒアリングタイムとさせてもらいました。
日本リーグで活躍されている現役選手でもあるコーチに、メンタル面について特に伺ってみたかったのです。

  • 調子の悪い時の意識のもっていきかた/調整のための方法 
  • リードされている、重要なポイントを握られているときのマインド
  • 日々の練習のときのメンタル面の意識ポイント
  • 試合前のメンタル面の準備

などなど。

普段の練習ではなかなか伺うことのできない貴重なお話を聞くことができました。
できること、すぐには出来そうにないこともありますが、来年の練習、試合から取り組んでいきたいとおもいます。 

2010/11/15

フォアハンドのスウィングプレーン修正

11/3の神尾米プロのイベントでいただいたアドバイスで、フォアのスウィング、振れてるけど、インパクト前後の前への押しがイマイチ少ないですね。と言われました。

また11/6-7の白子合宿で、初日にコーチを招いての練習を行ったのですが、そこでも同様のアドバイスが。
やはり見る人がみるとわかりやすい欠点なんですね。

その合宿のとき、20球高速手出しでのストロークをやりました。
余裕のないときほど、アラが見えるということで。

そのときの様子を横からCASIO Exilimのスーパースロームービーで撮影したのですが、神尾プロとコーチから言われたポイントが如実にわかりました。

たしかに前への押し出しが小さい。

軸回転でのスウィングにはなっているのですが、腕の折りたたみが早くなってしまってるのがよくわかります。

腕が伸びるぐらいまで前方向への押し出しができるよう、修正スタートです。

こっそり動画をうp↓

続きを読む "フォアハンドのスウィングプレーン修正" »

2010/11/04

神尾米プロのイベントとX-Blade 325/315

スクールで神尾米プロのイベント企画があったので、参加してきました。

現役の頃から好きなプレースタイルの選手でしたので、本当に楽しみにしていました。

実際にお会いしてみると、とても華奢なのに、彼女の打つショットは素晴らしいスピードとキレがあり、体の使い方が上手なのだろうと感心してしまいました。

マンツーマンでヒッティング&個々に直接指導いただくことができたのですが、非常に大きな気付きをいただきました。
またアドバイスいただいたショットの誤差の調整方法については今後の試合でも役立つこと間違いありません。
参加した価値がありました。




このイベントは神尾プロのスポンサーであるブリヂストンの協賛でしたので、同社の新製品「X-Blade」を試すことができました。

前評判のいいフレームだけに、非常に興味のあるもでるだったのですが、実際に打ってみてホントにいいフレームだと感じました。

試打したのは、325と315の2モデル。
結論からいうと、325が最高でした。

スペック的にはPrestige MPに近いフレームですので、フィットはするとおもってたのですが、予想以上にいいフレームでした。
身の詰まった感じ、シャフト部分のしなりなど。
潰すショットもスピンも非常にいいボールがいってました。

購入を検討されてる方にはぜひ勧めたい1本です。

2010/10/10

テニスのための眼のストレッチ

年に何回かですが、テニスのときに眼がうまく追いつかないという日があります。

こういう日は
・ボールの距離感がつかみにくい
・ボールへの反応が遅い
・結果、判断が遅くなる
・うまくボールに入れないので上体がうわずる
(低重心キープができない)

という状態に陥り、ストロークもボレーもリターンも、全てのショットにおいてイメージしたプレーができないため、やってても全くおもしろくありません。ストレスが溜まるだけ。

現時点ではこの状態に陥ったときの解決策が見つかっていないので、他の人にも迷惑がかかることになるため、お先に失礼させてもらうこともあります。

で、今日の練習がまさにこの状態でした。

練習後、コーチと話していて、眼のストレッチをしてみてはどうだろうか、ということに。

眼の疲労が原因だとすると、プレー前にストレッチをすることで、この現象を回避、軽減できるかもしれません。
体のストレッチは入念にやってますが、すこし早めに行って、眼のストレッチもやってみることにします。

この現象が起こる頻度が低いため、原因の特定が出来ていませんが、仕事が忙しいとか睡眠時間が短いとかで、眼の疲労が原因である可能性はありますね。


■ 参考サイト
以下のサイトは、眼と眼の周りの筋肉のストレッチの方法が書いてあるページです。
特に参天製薬のサイトにあるやり方はバリエーションも豊富なので、このやり方でやってみようと思います。
これで同様の現象が起こらなくなれば効果ありということで。
# 全て別ウィンドウでひらきます。

眼の疲れをほぐすストレッチ - 参天製薬

眼のストレッチ - 3D視力回復トレーニング

目のストレッチ - メガネ専門グループEMG

2010/09/26

充実の秋テニス

秋のテニスはいろいろ盛りだくさんです。

10月は

  • プロイベント(杉山さん)
  • 餃子テニス会
  • 試合×2
  • 遠征?(未確定)

11月は

  • プロイベント(神尾さん)
  • カフェ合宿
  • 試合2

だいたい毎週何かしらのイベントってことですね。

10月の杉山さんイベントは、いつも教えていただいてるプロですので、レッスンの延長みたいなものですが、たぶんイベントということで何かしら趣向の違った内容なのかな。

11月の神尾さんイベント。
ブリジストンかテクニファイバーの製品を3000円以上買うと参加できますよ、とのことだったので、テクニファイバーの新作を購入して申し込みましたw
神尾プロはお会いするのは初めてなので、こちらも楽しみです。

2010/09/05

SSC+CASIO+テニスナビのイベントへ

もう先週になりますが、9/1(水)の夜に荏原SSCとCASIO、テニスナビによるイベントが開催されましたのでいってきました。

あの荏原のコーチ陣にシングルスで挑戦できる「チャレンジマッチ」とサービス・スピードを測定する「球速王」の企画。

荏原SSCには国体の千葉代表であり、テニスナビのブログでもお馴染みの辻コーチがいらっしゃるので是非対戦してみたいなと思い、参加しました。
球速王も以前一度参加したのですが、サービスが入らず、不本意な数字を残してしまったので、これもリベンジしたいと。

最初にアップを20分ほどしたあと、まずは球速王での測定。
デュースサイド2本、アドサイド2本、好きなサイドから2本の計6本のサービスのうち、サービスボックスにはいったもののなかで最速のボールが成績として登録されるというルール。

今回も、サービススピードに意識がいきすぎて、結局 有効球は2本のみ。数字も不満 ^ ^;
# 数字の公表は.... 勘弁してくださいw

で、コーチとの「チャレンジ・マッチ」。
レベルの高いSSCのコーチを相手に、3ゲーム選手のゲームを行うというもの。
シングルスかダブルスか選べましたが、まよわずシングルスで。
これを3試合もできました。

希望としては、辻さんとの対戦を希望していたのですが、残念ながらそれは叶ずじまい。
でもハイレベルな相手とのシングルスは面白かったです。
# 特に2試合目は元全日本ジュニアで日本代表選手だったという方、3試合目は女性コーチの
# 方でしたが、日本リーグ荏原チームのメンバーだったという方と対戦できました。

結果からいうと全敗でしたが、1試合目と3試合目はスコア的にも内容的にも結構競ることができたのでよかったかな。

平日かつスクールもおやすみ期間中ということで、参加者は9名のみでしたが、コーチは10名ほど参加いただいており、コートも6面使用することができたので、内容も運動量も満足の2.5時間のイベントでした。

機会があれば今度こそ辻さんに挑戦したいものです。


イベント後、千葉代表である辻さんに国体にむけた激励を。
がんばってほしいです。

国体のテニスは10月1日から柏で開催されます。
日程が合えば、ぜひ応援に行きたいと思ってます。

2010/06/25

テニス: インドアコートで熱中症?

前回の振替レッスンでのこと。

夜の20:30-のコマに参加し、マンツーマンのシングルスレッスンを受けていたところ、なんだかいつもと様子が違うことに気付きました。

プレーしててすぐに息切れするし、息を吸っても体に酸素が取り込まれてこない感じ。
プレー間に深呼吸しても回復してくれないのです。
動きが悪いながらも続けていたのですが、いよいよしんどくなってきました。

コーチに
「ちょっと体調がおかしいかも」
と伝え、休憩と水分を多めに取らせてもらいながら練習してたのですが、今度は尋常でない発汗(シャツの裾から汗が滴り落ちるぐらい)とともに、身体に猛烈な震えがきました。

流石にコレは危ない、と直感し、コーチにその旨を伝え、クラブハウスでしばらく休憩させてもらいました。
その間、水分補給と冷風の深呼吸、首の後ろ、脇の冷却を…

10分ほどするとだいぶ楽になってきたので、再びコートに戻り、最後の30分、ふつうにマッチ練もできました。

このスクールはインドアのオムニで、コートサイドの壁が開けられるようになっているのですが、片側の壁がマンションに面しているため、照明とボールの音やコーチ/生徒の声が漏れないよう、夜のn時以降は解放しませんよ、という取り決めがなされているようです。

このレッスンの時間帯は、まさに片側の壁が閉められて空気の循環が悪い状態、しかも雨上がりで高温多湿のコンディションでした。


家に帰ってネットで調べてみると、今回の症状はまさに「熱中症」のなかの「熱疲労」そのものでした。

Wikipediaに詳しくまとまっていたので見てみると、熱中症には「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」4つの分類・レベルがあるようで、今回のは「熱疲労」という症状であることがわかりました。

-- Wikipediaから引用。
■ 熱疲労

・原因
多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。

・症状
症状は様々で、直腸温は39℃程度まで上昇するが、皮膚は冷たく、発汗が見られる。

・治療
輸液と冷却療法を行う。

・分類
II度

-- ここまで

症状はまさにコレ。

幸い、休憩させてもらっている間に行った対処も正しかったようです。
「環境」も共通項が多い感じです。

しかしテニスやってて身の危険を感じたのはこれが初めてです。
梅雨時期でこれからさらに高温多湿が進むでしょうから、自己管理/ケアも大事ですが、スクール側も何かしら策を考えないと危なそうです。

自分では比較的体力ある方だとおもってますが、それでもこんな状態になってしまうということは、女性や体力のあまりない方には余計リスクになりそうですので…

新しいスクールで、まだノウハウがたまってないと思いますので、自己防衛も必要でしょうね。

次回のレッスンは今週末、締め切られる時間帯です。
ヘタすると命に関わることですので、万全に対策して行こうとおもいます。

以下、Wikipediaより引用。
熱中症の「環境」 「予防法」「応急処置」

◆ 環境

  • 前日より急に温度があがった日
  • 温度が低くても多湿であれば起こりやすい
  • 室内作業をしている人が、急に外に出て作業した場合
  • 作業日程の初日~数日間が発症しやすい
  • 統計的にかかりやすい時間帯は、午前中では10時頃、午後では13時から14時頃に発症件数が多い

◆ 予防法
  • 運動前に内臓(胃など)の負担にならない程度に出来るだけ多くの水分を取る
  • 発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行うスポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物も良い
  • 塩分の補給には味噌汁やスープなど塩気の感じられる飲料が体液と塩分濃度が近く最適である。高温での発汗を続け水分のみ補給し続けていると体液の塩分濃度が希釈され(体液の絶対量を維持するためのやむをえない緊急避難反応であるが)、ひどくなると水中毒状態へ進行する。水分の補給にかかわらず倦怠感を覚えることが多いが、気がついたときには厳しい状況な事も多いため、早めの対処が望まれる。
  • 睡眠を十分に取る
  • 十分に休憩を取りながら作業する。
  • 体感温度を下げる方法として、日射を防ぐ、通風を確保する、扇風機の風を作業場所へ向ける、スポット冷房する、作業服の内部へ送風する(そのような機能を持った作業服を着用する)、蓄冷剤を利用する、水の気化熱を利用して体温を下げるなどの工夫を行う。
  • 一人で作業すると発見が遅れることになりかねないので、複数で作業すると良い。
◆ かかった場合の応急措置
  • 経口補水塩またはスポーツドリンクなどを飲ませる。ただし、冷たいものを大量に飲ませると胃痙攣がおきることがあるので注意が必要。また、スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。手近な物としては味噌汁などが極めて有効である。夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等除き)ため、量は多目でよい。
  • 霧吹きで全身に水を浴びせて、気化熱によって冷やす。霧吹きがないときは、口に水を含んで吹きかけても良い。そのときの水は冷たくなくて良い。一気に水をかけるとショックが大きいので、冷たい缶ジュースや氷枕などを腋の下、股などの動脈が集中する部分にあてて冷やすのが良い
  • 涼しい場所で休ませる。木陰やクーラーの効いたところで衣服を緩めるのが良い。近くにそのような場所がないときは、うちわなどで早急に体を冷やす。
  • 速やかに病院などに連れて行く。躊躇せずに救急車を呼ぶ。移動させるのに人手が必要と思えば大声で助けを呼ぶ。
  • 汗をかいていないとしても、体温が高くなくても熱中症の可能性はある。脱水していれば、汗はかくことができない。
  • 体温調整が出来なくなっているためか、高温多湿の体育館内での運動中などに寒気を訴える場合があり、そういったときは熱中症の兆候を疑ってみた方がよい。
  • 自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅い可能性があるので、上記を参考に十分注意する必要がある。
▼ Wikipediaの熱中症のページ

   http://ja.wikipedia.org/wiki/熱中症

屋外のテニスだと、↑の中の「熱射病」に注意ですね。

2010/04/22

道具の進化って...?

道具の進化って...?

ここ最近、いい中古ラケットの出物に巡り会えました。

リサイクルショップで何となく陳列されてた美品のR-22。
それと、お世話になってるストリンガーさんのところに流れてきた、これまた美品のR-50。

どちらも私が学生の頃に使ってたモデルですから、21-23年前の製品です。
# 当時、M.ナブラチロワやP.キャッシュが使ってたモデル。

この2本にストリングスを張って、昨日試してみました。

重さとスペックからストリングスとテンションを決めてみたんですが、ちょうどいい感じで、殆ど違和感なく使うことができました。
速いペースのラリーも問題なかったし、フレームが粘る分、ムーンボール、スライス、ボレーも気持ち良く打てました。
さらには、R-22使ってシングルスのポイントマッチでも5戦全勝w

こうなるとラケットの進化って何なんだろうって思ってしまいますね。

振動吸収、剛性などは少しづつ進歩してるのはわかりますし、軽量化や高反発で女性やシニア向けには使い易くなってるとは思いますが、時代が変わっても私が求めるものは変わってないし、求める重量もさほど変わらず。
結局、メーカーやショップの宣伝に踊らされてるところもあるんだろうなぁ、と。

#
とかいいつつ、新しいのがでてきたら気になっちゃうんで、Demoを試したり買い替えたりするんでしょうけどねw
道具選びもテニスの楽しみの1つですからねw

思いと行動が矛盾してますw

##
写真はウチに残ってるYONEXコレクション。
最近は1本ずつは残すようにしてますが、だいぶなくなっちゃいました。
R-22 / R-50黒 / R-50白 / MP-1 / VCON17 / RDS001MP / RQiS-1Tour XL / RQiS-1Tour

休会。そして...

5月いっぱいで、今のスクールを休会することにしました。

このスクールでお世話になって約5年。
最初は運動不足解消に、と、8年のブランクを経て軽い気持ちでテニスを再会したのですが、やはりやりはじめると日に日に熱中度合いが高まり、ブランクに入る前よりも熱中してしまってます。

コーチにも恵まれていたとおもいます。
最初に復帰をサポートしていただいたKコーチ。約2年お世話になりました。
最初は「古いテニスw」といわれたりしましたが、イマドキのプレースタイル/フォームに改良してもらいました。
1年半ほどプライベート・レッスンもお願いしてましたが、そこではNBTAのメソッド「System-5」で教えていただき、ここでかなり意識が高まりました。

その後、上位クラスに移籍し、2番目にお世話になったWコーチ。
約1年でしたが、選手としてJOP大会を転戦されていただけあって、アドバイスも実践的でとてもいいコーチでした。

そして3番目のコーチはHコーチ。
約2年お世話になりました。フロリダ帰りのコーチで、私の好きなプレースタイルだったので、とても参考になりました。特にWバックハンドへの転向はHコーチの指導なくしてありえませんでしたし。

残念なことに、この3人のコーチはもういらっしゃいません。

ということで、私も心機一転、こんど新しくできるスクールに移ることにしました。

今度のスクールのコンセプトは「少人数制&勝つためのスクール」です。
やはりテニスは楽しむものというのはありますが、競技ですので勝敗は大前提。
ここでより実践的なテニスを求めていきたいとおもいます。

体験レッスンも参加してみましたが、やはり内容や求めるものが違うのがすぐに理解できました。
あと何年ハードに練習できるかわかりませんが、いけるとこまでいってみたいです。

2010/04/15

貴重なテニス体験

おととい、テニス友達から「明日午前中空いてる?」という打診メールが。

なんと、プロコーチ、プロ選手とテニスをご一緒させてもらえるんだとか。
そんな機会はなかなか無いので1も2もなく参加させてもらうことに。
まさにちょうどプロジェクトのスキマで、比較的ゆとりがあったのもラッキーでした。
# 翌週なら参加できなかった ^ ^;

ということで、昨日 午前中から4時間ほどテニスをご一緒させていただきました。
その中でいろいろなアドバイス、気づきがもらえたので、忘れないようにメモ。

■ 重要な言葉 / アドバイス
・ プロの球は威力・伸びが違うので、もっと前で取れないとダメ
・ シングルスでは、サービスラインとサイドラインの交わるあたりのゾーンをうまく使えると展開が変わる
・ 深いボールをリカバリ的にスライスでしのぐ時は結構握りこんでいる
・ ダブルスでは特に、タイミングを早くすることを心がけている(リターン / ポーチ)

■ 気づき(プレーをみてて気づいたこと)
・ Wバックのフラットドライブの上体の使い方(説明困難)
・ シングルスでは隙あらば前に入っていくことを常に意識している(その時はタイミングも早い)
・ 必要最小限のスピンで深く送り込んでいくストローク
・ サービスの強化が重要

今回いただいたアドバイス、気づきは自分テーマにさっそく取り入れながら練習していこうとおもいます。
実は先週土曜のプロコーチのレッスンでいただいたアドバイスの重要性も改めて感じることができたので、反復練習していこうとおもいます。

それにしても異次元体験の連続でした。
もちろんセンスが違いすぎて絶対マネできそうにないことも多数ありましたが、参考になる部分、再認識できたことも多数あり、この4時間はとてもいい経験になりました。
シングルスのポイント練習でポイントを取っている様子を至近距離で観察できたので、映像イメージの刷り込みという意味でも非常に参考になりました。

ストローク練習、シングルス・マッチ練習、ダブルスゲームと、ビデオもかなり撮影できましたので、この上ない教材になりそう。もちろん永久保存版です。
脳内のイメージが鮮明なうちにこのビデオを見直して、気づきポイントを書き出していこうと思ってます。


その日の夜はレギュラーレッスンがある日でした。
上記の気づきに挙げたなかの「Wバックのフラットドライブの上体の使い方」について、さっそく試してみましたが、結構よさそうな予感。もっと球数打って反復練習していきたいです。

2010/03/17

勝つために足りないもの & 横着なショット

先週末はプリンスカップでした。
オープン大会に出たのですが、全日本でた人やら職業コーチやらがゴロゴロといました。
オープンだから当たり前ですけど。結果は惨敗でした。
こういう人たちに勝てないまでも善戦できるようになりたいなぁ、と強く思いました。

で、そのために今足りないものを考えると、いろいろあるんですが、

  • ストローク
    • しっかりしたゆっくりの球
      しっかりとスウィングしながらもペースを落とした沈めるショット。
      これはスピンもスライスも。
  • リターン
    • これもしっかりスウィング、ペースダウン&確率アップ
  • ボレー
    • しっかりしたゆっくりの球
      つなぎのボレーで球速は出さずに押した球
    • 寄り切りボレー
      決めにいくというより、配球でじわじわ詰めていきながら、寄り切ってもぎ取る
  • サービス
    • 威力アップ(フラット・スピン)
    • キレと確率アップ(スライス)
      キープが大前提の世界ですので...
  • 気迫
    • 死ぬ気でポイントを取る!という鬼気迫るぐらいの気迫。とくにボレー戦。
      これが一番大事かも
  • 工夫
    • 流れを変える工夫というか、引き出しが少なすぎるので増やす。

大会のあと、ペアの方と会場近くのレンタルコートを借りて地味練2Hやってきました。
上記のうちのストロークとボレーに重点をおいた練習。

つなぐケースでのストロークやスライスを軽く捌く、というか、流すような、というか...たぶん文字にするとニュアンスが伝わりにくいと思いますが、要はそういう横着した打ち方をしてしまっているようで、それを練習の合間にペアの方に指摘されました。
# こういうアドバイスって本当に有り難いです。
#仲間同士だと余計に指摘されることってほとんどないですから。
#感謝です。

つなぎや逃げでも軽く小手先で合わせるようなスピンではなく、腰を入れたしっかりスウィングで球速はゆっくりなスピン。
つなぎとはいえチョーンと弾くようなスライスではなく、ネッチョリと押しを加えながらも球速はゆっくりなスライス。

こういう球でも手抜きをせずに、腰を入れてしっかり打つ習慣をつけるところからですね。
そのためにはやはり足を動かすこと&低重心キープですね。

横着は敵だ!身体を浮かせるな!ってことでw
1本でも2本でも、やらしい球を多く打たせる納豆テニスを目指します。


その後、道具の面でも少し考えてみました。ストリングス。
しっかりしたゆっくりなスピンを打つために、もう少し食いつきのいいものにした方がいいかも。
今より硬めの素材のストリングスをテンションは少し緩めにして張ってみるのもいいのかも。
Spiky SharkかTornade、Plasma Pureあたりをもう1度試してみようかな...

2010/02/01

このブログについて

 Speed_pro_tcs+tuboType PadのMicro Blogのサービスがはじまったということで、お試しもかねて、テニス関係の情報はここにまとめていくことにしようと思います。 

始めたばかりなのでまだ中身は空ですけど。

このサービスではTwitterやFacebook連携が前提のようなので、いままでのブログとの広がり方をみてみたいですね。

記事の投稿の画面で、Twitterへの通知ができるところがまず違うところかな。 

感覚としては、Twitterで書き切れないボリュームのことはここで書いて、Twitterにおしらせしていくっていう感じなのかと予想としてます。







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