テニスづくしのブログ

全仏2012、ジョコビッチの生涯GSならず...シャラポアは生涯GS達成！

今年の全仏もすべての試合が終わってしまいましたね。
これでしばらく寝不足生活から開放されます。

今年の男子の決勝はNo.1のジョコビッチとナダルの顔合わせ。
ジョコビッチは生涯グランドスラムの掛かった決勝でした。

昨日、ナダルが2セットアップしたところからジョコビッチが第3セットを取り返し、第4セットも2-1とジョコビッチが1ブレークアップし、いい流れとなってきたところで痛恨の雨天サスペンデッド＆そのまま翌日に順延となってしまいました、本日その続きが行われました。

第4セット第4ゲームのリスタート直後...

市民大会・団体戦 1R～2R

個人戦のダブルス、シングルスが終わったとおもったら、今度は団体戦がスタートしました。

私たちは新チームでの初エントリーということで、全12部の真ん中あたり、7部からのスタートでした。

1Rは年齢層の高めのチームで、危なげなく3戦全勝。

30分ほどして次の2Rへ。
今度の対戦相手は...

青いGel Resolution 4と六角ストリングス「MSV Focus HEX」

少し前にUSのTennis WarehouseでAsicsのシューズ「Gel Resolution 4」の新色モデルが出ました。

鮮やかなブルーでカッコいいモデル！

しかし残念ながらUSでは...

市民大会シングルス

先週末は市民大会のシングルスのつづき、3R～4Rでした。

友達の情報によると...

YONEX VCore Tour 97を試す

金曜日の練習で、YONEX契約のコーチが新作のYONEX V-Core Tour 97を持ってきてくれてました。

ちょっと前のプレスリリースで既に興味があったので、早速打たせてもらってきました。
DemoラケのストリングスはYONEX Poly Tour Proで、触った感じだとたぶん52lbsぐらいでしょうか。

シャフト19mm、フレーム20mmの薄いビームにボックス形状のフレームということで、弾道・感覚については違和感ありませんでした。

約50分ほどストローク、ボレーを試してみたのですが、打感もしっかりしていて、適度な反発もあるためか、打感が軽く、楽に飛んでくれます。かなり好感触。

YONEXらしくフェースの先目も使えるのもいいですね。
これは10時、2時に入っている「Micro Core」によるものでしょうか。

次回、サービスやストロークなど、もう一度試して確かめてみたいと思います。

◆ YONEX V-Core Tour 97のスペック

• 長さ：27inch
• サイズ： 97 sqinch
• ビーム： 19-20mm
• 重量： 310g (HG:330g)
• バランス：  310mm
• RA: 64

ちなみに...

市民大会

今年は市民大会にエントリーしました。

実は市民大会への参加はテニスをやめた26歳のとき以来。
そのときはシングルスで8までいったのですが、かれこれ15年以上も昔のこと。
いまや年齢的にも勝ち上がるのは難しいとは思いますが、これからも可能な限り挑戦し続けて行こうと思ってます。

ダブルスの方はGWにおこなわれました。
当日は...

Mantis Tourのグリップチューン

4回ほど使ってみてかなりいい感触のMantis Tour 315ですが、標準のグリップはシンセティックでかなり柔らかい感じなのがいまひとつ。
これをいつものようにレザーに巻き直しました。

今日行ったお店にはFairwayのレザーはなかったので、Wiosonのものを入手。

帰って早速巻いてみると、カドもハッキリと出て感触も硬めとなり、さらにいい感じになりました。

あと、Wバック用にこちらも恒例のロング化。
（全長ではなくグリップ部分のみ）

グリップエンドは標準状態でやや太めになってるんですが、もう少し高いほうが好みなので、グリップエンドもいつものように加工。

長くなったのとグリップエンドがしっかりしたことでかなり安心感がでてきました。

火曜の練習でさっそく試してみようとおもいます。

脱力テニスのバックハンドを教わってきた

今日は朝からあいにくの雨。
誘ってもらってた午後のテニスも朝の時点で中止の連絡が。

1日ゆっくりしようかとも思ったのですが、近隣のインドアコートで「脱力テニス」の1Dayキャンプが開催されるというのをネットで見たことを思い出しました。早速サイトをチェックしてみると前日の時点でまだ空きがあるという記述あり。

ギリギリでしたが、ダメ元で主催の方にメールしたところ、参加できますよ、という連絡をいただき、急遽参加してきました。今回のテーマは「バックハンド」、4時間の練習会です。

ところでこの「脱力テニス」ですが....

草トー、シングルスで課題を探る

市民大会も近づいてきたので、シングルスの実戦をもっと積みたいと思い、草トーのシングルスにエントリー。

オープン大会でレベルも高く、今年初のシングルス大会だったので、勝つのはなかなか難しいと思いましたが、強い相手との戦いの中で弱点と練習課題を探りたいなと。

スコア詳細は書きませんが、この大会の3試合で気付いたことのメモを...

Mantis Tour 315を試す

気になってたMantis Tour 315ですが、ネットで調べてみると、3,150円までのストリングス込み、送料無料で19,950円で販売している楽天のショップがありました。ということは、ストリングスの料金抜くと実質16,800円。なんという安さ。これはやはりMantisの大きな魅力といえますね。
＃ 並行輸入での価格を考えると、各社の本来のフレームの値段はこのぐらいが妥当かと
＃ おもいますけども。

さらに今回、溜まってた楽天ポイントを使えたので9000円ぐらいで購入、ストリングス代引くと実質6000円ぐらいで入手できたことに。

Mantisからツアーモデル登場：Mantis Tour 305/315

昨年、日本市場に登場して大きな話題となったMantisブランドのラケット。

Mantisはイギリスのメーカーで、DunlopやSlazengerでツアーモデルのフレームと開発に携わっていた方が立ち上げた会社なのだそうですが、非常に低価格ながら質の高いフレームを提供しているメーカーです。

日本市場においては、テニックという会社が販売代理店となっているのですが、他のメーカーの代理店とは異なり、内外価格差が非常に小さいチャレンジングな価格設定となっており、その面でも話題になっています。（国内販売価格も19950円と、他メーカーでは考えられない設定です）

Mantisがここまで低価格での提供を実現できている理由として...

Signum Pro Firestormを試す

Signum Proから出た新しいポリ・ストリングス「Firestorm」。

ミハエル・ユーズニーがPacificから乗り換えたストリングスがこの新ストリングスということで、かなり気になっていたのですが、ググってみてもほとんど情報が出まわっておらず...

それなら自分で張って試してみよう！ということで、早速入手して試してみました。

メール便のため、到着まで数日かかってしまいましたが、幸い日曜の午前中に届いたので、夕方からのテニスの前に張り替えて試してみることに。

合わせるフレームはHEAD Youtek IG Speed MP 18x20。
このストリングスのゲージは1.20/1.25/1.30mmの3種類のゲージがあるんですが、パターンが18ｘ20なので1.20mmをチョイスしました。

色はストリングスとしてはめずらしいゴールド。
Head IG Speed MPの白黒の色味には合いそうな予感。
まぁ、色なんかよりも性能の方が大事なんですけど。

パッケージから取り出して、まずは曲げチェック。

素材的には現在メインで使用している「Tornado」よりも硬めな感じがします。が、BeastXPみたいに表面が硬めなコーティングになっているような製品だと、実際の打感は柔らかかったりするので、張ってみないとわからんですね。

ということで張ってみました。

この製品は...

MS1000 Miami 4R 錦織選手vsナダル戦、24:00～生GAORA

マイアミで行われているMS1000大会、錦織選手の4R、対ナダル戦の生中継が急遽決まったようです。（ 3/27(火)24:00～ ）

トップ４のうち、最も勝てる可能性があるのはナダル！と言っている錦織選手。
大多数の選手が苦手意識をもっているであろうナダルに対して...。すごいもんです (^ ^;

いまやランキングも16位まで上がり、試合中の雰囲気や戦い方も堂々としたものになってますよね。MSでの数多くのトッププレイヤーとの対戦を通じて経験と自信を備えつつある錦織選手。
今夜のナダル戦が楽しみです。

ナダルとの試合はこれが4戦目でしょうか。

個人的には、2008年のクイーンズでのナダル戦が印象に残っています。
このときが確か初対戦でしたが、負けはしたもののナダルからセットを取ってるんですよね。
お気に入りのハイライト動画がYoutubeから消えてしまっており、手元に保存したものしかないのでここには貼れませんが、あのナダルを翻弄しまくった試合です...
ナダルの裏を取りまくりで、グラスコートということもあり転ばせまくりでした。

今や確率重視のプレーで、当時のようなスーパーアグレッシブな戦い方は封印しているので、あのような展開にはならないとは思いますが、どのような作戦で攻略していくのか...

2戦目は2010のウィンブルドン1R。
この試合も敗れはしましたが、随所でナダルを圧倒してました。
下の動画だけ見てると錦織選手が勝ったような雰囲気にみえますが、ゲームを通してナダルの強さをみせつけられた感じでしたが... ナダル絶好調のころですし、舞台はグランドスラムのセンター。GSになるとトップ4選手の雰囲気が違いますよね。

  

そういえば昨年もMS1000のマイアミ大会でナダルと対戦してますね。 

 

この試合も4-6、4-6で敗れていますが、これまでの対戦を通じて経験値も上がり、通じるパターンなどもわかってきているでしょうから、今夜の一戦にむけて何かしらの策を講じているはず。
期待は高まります。

ということで、今夜のシングルス練習にいくか否か悩み中です。

 

Weiss Cannon Mosquito Biteを試してみた

 

ポリのストリングスについて、これまでもいろいろと調べてきたのですが、ずっと気になっていたストリングスがありました。

 

ドイツのWeiss Cannon社の「Mosquito Bite」です。

このストリングス、ヨーロッパでも高評価で以前から試してみたいと思っていたのですが、先日の共同購入がヨーロッパだったので、入手してみました。

ゲージは1.16mm、現在メインで使用しているTornadeとほぼ同じ。

団体戦も終わって、大きな大会もないので、早速Speed MP 18x20に張ってみることに。

Speed MPについては、Tornadeの単張もしくはメインMicroniteｘクロスTornadeの組み合わせで十分満足しているのですが、先日EZONE Xi 98にややハリのあるSpiky Sharkを合わせてみたところ、予想以上に感触がよかったので、Speed MPにもやや硬め素材のものを張ってみたいと思ってました。

ということで...

EZONE Xi98のセッティングが決定！

12月からごにょごにょと弄ってきたEZONE Xi 98ですが、やっと設定が固まりました。

このEZONE Xi98は、前のモデルよりも直進性が上がって、かなりよくなってたんですが、改善したいところが2点ほどあって、それを解消するための設定変更をこの2ヶ月ほどいろいろやってたわけです。

その2点とは

1. 振り抜きアップ
2. 飛び出しの弾道を低く

でした。

まず1点目の振り抜きですが...